十方山（高校登山部顧問雪山研修2日目）

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 8.6km
• 登り: 532m
• 下り: 520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:07

8:36 二軒小屋駐車場
8:39 8:45 除雪終点
9:16 9:21 小休憩
9:35 9:44 シシヶ谷登山口
10:11 10:15 休憩(1100ｍ)
11:00 11:07 十方山1328ピーク
11:14 11:20 十方山
11:23 11:35 鞍部
11:41 11:44 十方山1328ピーク
12:14 12:18 シシヶ谷登山口
12:43 二軒小屋駐車場

天候

雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/7 6:59

宿泊した『いこいの村』での朝食

1/7 7:25

いこいの村駐車場。未明から雪

1/7 7:28

数cmは積もっている

1/7 8:35

恐羅漢スノーパークの麓になる二軒小屋駐車場に移動

1/7 8:39

まずは林道を進む

1/7 8:56

1/7 9:20

小休憩。今日は雪が降るのでゴーグルを着けて

1/7 9:33

獅子ヶ谷登山口のちょっと手前にテントあり

1/7 9:35

登山口に到着

1/7 10:04

水越新道の尾根を登る

1/7 10:11

1100m辺りで小休憩

1/7 10:56

十方山最高点1328mに到着

1/7 10:56

最高点の標識

1/7 10:59

この先は少し下りとなり鞍部から十方山山頂へは緩やかな登りなので、ウロコ板ゆえ最高点でシールオフ

1/7 11:16

十方山頂に到着

1/7 11:19

皆さんの記念写真

1/7 11:25

山頂は風が強いので、鞍部に戻って小休憩

1/7 11:27

九州（宮崎県）の参加者から頂いた行動食

1/7 11:42

最高点に戻り、ウロコ板でないノーマル板もシールオフして滑走準備

1/7 11:43

ゴーグルもはめて

1/7 11:50

オープン斜面はないもののまずまず快適な滑走

1/7 11:55

林の中を縫って

1/7 12:13

登山口に無事降りる

1/7 12:29

林道途中の滝

1/7 12:29

林道横の横川(よこごう)川

1/7 12:42

駐車場に帰ると車がびっしり（スキー場の駐車場が満車で、ここからシャトルバスで運ぶようだ）

1/7 12:42

一段上の駐車スペースにも

1/7 12:43

帰着。登山中にも数cmばかり積もったようだ

1/7 12:44

今日の未明に宮崎から到着して研修会2日目に参加したお二人（親子）と

1/7 12:47

今日はスキーも楽しかった

ほぼ計画通りの順調な登山だった
（山頂からの眺望がなかったのは残念だが）

1/7 13:45

帰りがけに例によって深命水で水汲み

1/7 11:27

参加者からの頂き写真を追加。
ストックを振り上げてみる

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

Xperia 10 II SOV43 au SONY

装備

個人装備

ウロコ幅広板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(Ｇ３タルガ) プラブーツ(スカルパT2エコ) 獅子ヶ谷登山口→1328最高点はシールも使用 ザック重量8.4kg＋ポーチ1.3kg

感想

にっしー（べいびー）

第12回西地区（中国・四国・九州地区）高校登山部顧問雪山研修会の2日目は、この研修会では初めてとなる十方山へ。

前日の深入山に比べると積雪は多く、しかも新たな雪も積もって、充実した雪山研修となった。

1日目の深入山のみで帰られたメンバーが2人いたが、その代わりに2日目未明に遠路宮崎県から駆け付けたメンバーが2人加わり、1日目と同人数、そしてこの日は十分な積雪があったので、スキーで行動するメンバーも私以外に3人いた。

恐羅漢山の33回・深入山の30回ほどではないけれど、十方山もこれまで10回とスキーでも結構訪れていたが、水越新道のスキー往復は2013年2月以来11年振りの2回目であった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3501891.html
水越新道沿いの尾根にはオープン斜面はあまりないものの、前回同様、滑走もそれなりに楽しめた。