塔ノ岳(戸沢起点周回）

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 6.8km
• 登り: 975m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:26

7:39 戸沢出合駐車場
9:10 9:11 政次郎ノ頭
9:19 9:19 書策新道分岐
9:31 9:32 新大日茶屋跡
9:44 9:44 木ノ又小屋
9:47 9:47 木ノ又大日
10:16 10:23 塔ノ岳
10:37 10:37 金冷シ
10:41 10:42 花立ノ頭
10:48 10:48 花立山荘
11:03 11:03 天神尾根分岐
11:59 11:59 天神尾根入口（旧書策新道入口）
12:04 12:04 戸沢出合駐車場
12:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第2東名の出口からすぐ．ただしダートなので車高の低い車は慎重に運転しないと厳しそう．戸沢の駐車場は2/3くらい埋まっていました．

写真

1/7 6:28

厚木のパーキングで．ちょっと出遅れてしまった．

1/7 7:56

政次郎尾根にとりついてしばらくで痩せた区間出現．
この尾根は植林の中の道だけど，一気に高度を上げてくれて疲れない素晴らしい道です．

1/7 8:45

塔の岳がみえているんですかね．小屋は尊仏かな．
政次郎尾根を下るときは，たいがいどこかの沢の完登の後なので気分良かったなー．

1/7 8:46

振り返ると箱根やら愛鷹やら．

1/7 9:05

行者の岩場あたりだと思うけど，逆光でよくわからない．

1/7 9:06

稜線が近くなってきていい感じになります．

1/7 9:08

すぐにトラバース道．

1/7 9:09

見えた！

1/7 9:11

1/7 9:11

1/7 9:12

富士山が脇にちらりとしてるのがいいです．

1/7 9:13

もう緩やかな上り下りのみ．

1/7 9:18

三の塔のあたりの稜線も好き．

1/7 9:18

表尾根って感じ．

1/7 9:19

間違いなく塔が岳ですね．

1/7 9:27

振り返った景色もよし．

1/7 9:31

1/7 9:39

眺望の良い時間に切り抜けることができました．

1/7 9:48

このあたり雪が積もると残る場所かな．

1/7 9:49

浸食がすすんだなあ．

1/7 9:55

いよいよ最後の登りです．

1/7 10:18

いつきても素晴らしい．
今日は山頂にたくさん人いた．一番バスの人達かしら．速いなー．

1/7 11:07

実は天神尾根下るの初めてなんです．

1/7 11:09

天神尾根の象徴．木の根が下が浸食されて空間になっている．

1/7 11:10

土の道が掘れてしまったんですね．

1/7 11:13

土留めのある道と，脇を通る道が混在します．

1/7 11:19

ものすごい段差になっています．

1/7 11:21

またもや象徴的なもの．土留めの脇に道ができています．
コースが不鮮明との資料もありましたが，土留めは大倉尾根から下部までずっと続いているので，土留めたどれば道失うことないでしょう．

1/7 11:24

源次郎沢の沢音が聞こえ，表尾根も見え．
なんかうれしい．

1/7 11:30

最下部で土留めが無くなって．

1/7 11:45

だんだん普通の道になります．

1/7 11:45

もう駐車場の車が見分けられます．

1/7 11:58

降りてきたー．

1/7 12:02

ほっとします．

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

装備

個人装備

ガスボンベ ヘッド シェラカップ 靴紐替え 虫よけ網 ナイフ ごみ袋 トイレットペーパー 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tankei

近場で短時間で展望を楽しめるコースでした．
天神尾根を歩くのは初めてだった．天神尾根は困難路と注意喚起がなされる割に写真がないので，アップしてみた．あっという間に戸沢に降りることができる，歩きにくいけど良い道だと思います．大倉尾根がごった返していたので，天神尾根分岐を過ぎた直後から静寂に包まれたのが素晴らしくよかった．