九重山

2015年05月04日(月) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 14.1km
• 登り: 797m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 2:05
• 合計: 6:35

9:22 猟師山登山口（駐車地点）
9:33 9:42 牧ノ戸峠
10:05 10:05 沓掛山
10:39 10:39 扇ヶ鼻分岐
10:48 10:58 星生山分岐
11:12 11:29 久住分れ避難小屋（トイレ）
11:32 11:32 久住分れ
11:52 12:02 久住山
12:38 12:51 九重山（中岳）
12:59 13:45 池の避難小屋
14:05 14:05 久住分れ
14:08 14:15 久住分れ避難小屋（トイレ）
14:29 14:29 星生山分岐
14:38 14:38 扇ヶ鼻分岐
15:10 15:20 沓掛山
15:42 15:45 牧ノ戸峠
15:57 猟師山登山口（駐車地点）

　前日豊後竹田市内に宿泊し，朝からレンタカーを受け取りに行き，8:05に豊後竹田を出発。国道442号とはまなみハイウェイを通って牧ノ戸峠に9:15頃着。牧ノ戸峠の駐車場は車でいっばいで，800mくらい阿蘇側に戻ったところの駐車スペースに駐車した。
　牧ノ戸峠から久住山まで2時間10分，久住山から中岳まで35分，中岳から牧ノ戸峠まで2時間5分（昼食休憩の時間を除いて）。
　下山後は豊後竹田からそれほど遠くない原尻の滝を見学。豊後竹田市内に連泊。

天候

霧のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

牧ノ戸峠登山口に登山ポスト

写真

5/4 8:51

朝の九重連峰。南麓の国道442号より。この時点では山頂までよく見えた。

5/4 9:34

標高1330mの牧ノ戸峠。霧で道路標識もよく見えない。

5/4 9:35

牧ノ戸峠登山口

5/4 9:35

牧ノ戸峠登山口のトイレ

5/4 9:44

牧ノ戸峠登山口。雨は降っていないが霧のため視界は悪い。

5/4 9:59

霧の中の登山道を進む。景色は見えないが道に迷う心配はない。牧ノ戸から0.7km，久住山まで3.1kmと表示されている。

5/4 10:06

沓掛山を通過。扇ヶ鼻と書かれている。ここから扇ヶ鼻が見えるのかもしれない。

5/4 10:24

霧の晴れ間からこれから進んでいく方向が見える

5/4 10:31

標高1550m付近の登山道。尾根状の地形を進んでいく。

5/4 10:41

扇ヶ鼻分岐。ここから1698m峰の扇ヶ鼻に行けるようだ。

5/4 10:47

星生山分岐の少し手前。登山道沿いにいくつかケルン。

5/4 10:55

星生山分岐の道しるべ

5/4 11:03

星生山分岐の向こうは西千里ヶ浜。霧で景色が良く見えない。

5/4 11:14

西千里ヶ浜の先の岩場を降りると広場に出る。広場を歩いていると突然霧の中からトイレと久住山避難小屋が現れた。

5/4 11:24

久住分れ手前の広場にある久住山避難小屋

5/4 11:24

久住分れ手前の広場にあるトイレ

5/4 11:24

久住分れ手前の広場の様子。本来ならばここから久住山がよく見えるはず。

5/4 11:34

久住分れ

5/4 11:35

久住分れから北千里ヶ浜へは道が崩れやすいため通行できない

5/4 11:36

久住山への登山道

5/4 11:41

登山道わきのケルン

5/4 11:52

久住山頂までもう少し

5/4 11:54

久住山頂

5/4 12:09

久住山頂からの下り坂。ときどき霧雨が落ちてくる。雨とわからなくても霧で服が濡れ，眼鏡が曇ってよく見えない。

5/4 12:18

久住分れに戻らずに中岳への分岐を進む。

5/4 12:18

中岳への分岐付近

5/4 12:23

霧の中を歩いていると御池（みいけ）に出た

5/4 12:43

九州本土最高峰の中岳山頂。霧で景色が見えないし，風がやや強くて寒いのでそそくさと山頂を後にした。

5/4 12:48

まだ花をつけていないミヤマキリシマ

5/4 13:01

池の避難小屋

5/4 13:43

霧が晴れて視界がよくなってきた。池の避難小屋から御池（みいけ）。

5/4 13:43

池の避難小屋から御池。池の右に見えるのが天狗ヶ城（1780m）。

5/4 13:43

池の避難小屋より九重山中岳

5/4 13:44

池の避難小屋から稲星山

5/4 13:50

御池の脇を通って下山

5/4 13:54

空池（からいけ）。御池と久住山の間にある深い窪地。爆裂火口跡。

5/4 13:55

空池のそばを通る登山道。行きは霧で何も見えなかった。

5/4 13:56

硫黄山方面に噴煙が見える

5/4 13:56

空池の向こうに久住山

5/4 14:05

登山道より北千里ヶ浜を見下ろす

5/4 14:01

登山道より北千里ヶ浜を見下ろす

5/4 14:01

久住分れ付近より天狗ヶ城

5/4 14:08

久住山避難小屋とトイレ。行きは霧でこんな景色は見えなかった。

5/4 14:13

久住山避難小屋

5/4 14:13

久住山避難小屋の脇のトイレ

5/4 14:17

久住山避難小屋から西千里ヶ浜方面へ

5/4 14:21

久住山避難小屋のすぐ裏手の岩山

5/4 14:25

久住分れ側から西千里ヶ浜

5/4 14:26

西千里ヶ浜の中を通る登山道

5/4 14:32

星生山分岐から少し下ったところから星生山方面

5/4 14:34

登山道上のケルン

5/4 14:39

霧が晴れて下山道がよく見えるようになってきた

5/4 14:42

オオカメノキ（大亀の木、スイカズラ科）の花

5/4 14:45

クサボケ（草木瓜，バラ科）の花

5/4 14:45

クサボケの花

5/4 14:57

登山道より扇ヶ鼻方面

5/4 15:04

登山道より下山方向に沓掛山

5/4 15:09

オオカメノキの花

5/4 15:09

沓掛山の岩場に登山客

5/4 15:14

沓掛山

5/4 15:13

沓掛山より三俣山

5/4 15:17

沓掛山から星生山

5/4 15:27

一足先に咲いたミヤマキリシマか（沓掛山）

5/4 15:29

沓掛山から牧ノ戸峠への下り

5/4 15:29

ハルリンドウ（春竜胆，リンドウ科）

5/4 15:30

沓掛山から牧ノ戸峠への下り

5/4 15:30

沓掛山から牧ノ戸峠へ整備された階段

5/4 15:31

牧ノ戸峠の駐車場を見下ろす

5/4 15:31

牧ノ戸峠の向こうに涌蓋山（わいたさん）

5/4 15:32

キスミレ（黄菫，スミレ科）

5/4 15:33

休憩所の向こうに見えるのが黒岩山

5/4 15:34

三俣山

5/4 15:36

牧ノ戸峠まであと少し

5/4 15:41

コシアブラの芽

5/4 15:42

登山道入り口に戻る

5/4 17:22

原尻の滝

5/4 17:27

原尻の滝

5/4 17:27

原尻の滝

撮影機器：

FinePix F600EXR 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

感想

Ssakana

　登山口の牧ノ戸峠は霧がかかり，視界がよくなかった。久住山，九重山中岳頂上に無事に立つことができたが，霧の中で残念ながら景色が見えなかった。
中岳から降りて池の避難小屋で昼食をとっている間に霧が徐々に切れて景色が見えるようになった。
　勾配が急なところや岩場はほとんどなく，ハイキング的な道程であった。