登山靴試し履きとPlatypusの導入
- GPS
- 02:36
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 528m
- 下り
- 523m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス | 家から登山口までは徒歩です。 |
写真
感想
ASOLOのレストンとPlatypusビッグジップLP 2.0Lを買ったので近所の山で試してきました。
靴は今年2月にモンベルのタイオガブーツに買い替えました。
しかし、アウトソールが硬すぎてフラットな道では歩きにくい、荷物が少ない里山や六甲全山縦走など長距離を歩くには不向きでした。
MAMMUTなど色々履いてみましたが、一番しっくりきたのがASOLOのレストンでした。
アッパーが他のメーカーと違ってかなり柔らかく、羽が付いたかのように軽かったのが決め手でした。
タイオガとの違いとしては、
アウトソールのグリップ力は断然タイオガが上です。
濡れた岩場以外なら大抵の所は滑らないのに対し、レストンが落ち葉が多少降り積もる道でも滑りやすいです。
歩きやすいのは当然レストンです。
重さが250グラム違うので靴と足が一体となっている感じです。
アウトソールも多少曲がり蹴り出しが出来、アッパーも柔らかいので軽快に歩くことができます。
ただし、スーパーフィートを入れてなかった影響かもしれませんが、足裏へのダメージが早く出た気がします。
Platypusは、縦走目的で買いましたが、まだ良くわからないのが実情です。
カバンの中が微妙に濡れていたり、つい飲み過ぎてしまう、残量が分からないなどデメリットばかり気になりました。
これから暑くなるので慣れていけばかなり使えるとは思いますが。
この時期の六甲山は毛虫が大量に沸いていてあまり人が通らない木々が生い茂った道は行かないほうが無難かなぁと感じました。
近場なのでトレッキングポールとサポートタイツ無しで歩きました。
しかし、途中からかなりしんどくなり、道具に頼りすぎてるのを実感しました。
日頃から筋トレなど体力強化をしていこうと思います。
自分も同じ日に六甲山歩いてたけど、虫がたくさんいました。
多くの人が通る道でも、みんな上手にぶら下がってる虫を避けていくので、
結局あまり変わらないような。
ハイドレーションで、カバンの中が微妙に濡れるのは、
飲み物が冷たくて結露してるのかな。
自分は水を入れて使いましたが、そういうことは感じませんでした。
ハイドレーション、水だと飲んでいてあきるので、スポーツドリンクを入れようかな。
ただ、水以外だと洗浄がめんどくさそうで、躊躇してしまいます。
今までこの時期に登山することがなく予想以上の毛虫の多さに驚いたので(^-^;)
ハイドレは慣れかなと。
量を少な目にする、空気を入れるなどの改善策を試してみます。
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