滋賀県：立木山・袴腰山

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 7.5km
• 登り: 677m
• 下り: 668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:54
• 合計: 3:53

8:54 スタート地点
9:16 9:32 立木観音
9:46 9:53 立木山山頂三角点
10:26 10:34 見晴台
10:58 11:00 袴腰山山頂
11:18 11:18 見晴台
11:48 11:49 見晴台
11:53 12:05 八町（展望ポイント）
12:08 12:08 見晴台
12:24 12:31 立木観音
12:47 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立木観音石段下駐車場　約50台

写真

1/14 8:39

立木観音石段下駐車場に到着。参拝者の車の多いこと。あと3分遅れていたら臨時駐車場行きでした。それでもよかったんやけどね。

1/14 8:40

駐車場の後ろを流れている琵琶湖から唯一流れ出ている自然の川である瀬田川。瀬田川はこのあと宇治川と名前が変わり、さらに淀川となっていきます。

1/14 8:58

では出発。

1/14 8:58

参拝者の皆さんに混じって石段を登ってい……は、800段！？

1/14 9:00

登り始めで我々を出迎えてくれている弘法大師さん。いかにも『とっとと歩け！』と云っているかのようなポージング。

1/14 9:01

1/14 9:03

途中で息切れして立ち止まっている参拝者の皆さんを追い越して登っていきます。みたか！足が遅くても登山をやってる者の脚力を！

1/14 9:09

登山をやっている者を追い越して走っていく坊っちゃん。俺だって若けりゃな！

1/14 9:14

お、建物が見えてきた。

1/14 9:15

もうちょい。

1/14 9:21

立木観音に到着。

1/14 9:16

たくさんの参拝者の皆さんが静かに参拝されてます。石段にヤられて話す元気もないんでしょうな。

1/14 9:22

弘法大師さんが42歳の厄年に開いたことから厄除けの寺として知られています。

1/14 9:18

参拝していきます。

1/14 9:27

奥の院にも行っときますか。

1/14 9:29

鐘楼を通過。

1/14 9:29

奥の院に到着。こちらも参拝させていただきました。

1/14 9:33

では参拝を終わらせたので登山に突入させてもらいます。といっても道は林道みたいな広い道やけど。

1/14 9:37

1/14 9:40

立木観音さんの作業道具置き場なのかね。

1/14 9:40

作業道具置き場みたいな所の向かいから登山道は始まっています。

1/14 9:42

立木観音の方に立木山や袴腰山への道はどうかと訪ねたら『荒れている』と云っておられていたのだが。

1/14 9:45

荒れていると云っていたのは一般(？)の参拝者さん達から見てということなんやろうね。山好きからすると快適な登山道ですよ。これは。

1/14 9:46

え？もう立木山に到着しちゃったよ。

1/14 9:47

ほらね。

1/14 9:47

三等三角点『立木』。

1/14 9:48

立木山の山頂は展望ゼロ。

1/14 9:52

では次に。

1/14 9:55

1/14 9:58

1/14 10:02

北参道分岐。右に行けば北参道へ。まずは左に行き袴腰山を目指します。

1/14 10:07

1/14 10:11

少し展望が開けた。おそらく宇治田原町方面やと思う。

1/14 10:15

1/14 10:17

町からそう離れていないのに静かやなぁ。

1/14 10:23

1/14 10:26

見晴台に到着。

1/14 10:29

ほらね。

1/14 10:27

見晴しとは云っているが木々が成長した為に展望はあるにはあるがイマイチ。

1/14 10:32

なんとか雪の被った蓬莱山をズームアップ。

1/14 10:34

1/14 10:38

それにしても静かな山行である。聞こえてくるのは小鳥の囀りと落葉を踏む我々の足音のみ。風も殆どないので木々のざわめきも聞こえてこない。

1/14 10:44

時々リスの駆ける音がする。

1/14 10:48

1/14 10:52

袴腰山に到着。

1/14 10:53

ほらね。

1/14 10:54

もう一丁。

1/14 10:54

袴腰山も残念ながら展望ゼロ。

1/14 11:00

では来た道を戻っていきます。

1/14 11:03

1/14 11:12

日陰は寒く陽射しが当たれば暖かい。当たり前の冬の空気が心地よい。

1/14 11:16

見晴台に戻ってきました。

1/14 11:16

改めて見晴台からの展望。やっぱり惜しいよなぁ。

1/14 11:24

1/14 11:27

1/14 11:29

激下りィィィィィィィィ〜！。

1/14 11:36

1/14 11:42

北参道分岐に戻ってきました。ここで今日初めての女性の登山者さんと出会う。お互いにこのコースで人に会うとは思ってなかったのでビックリしあう。

1/14 11:45

1/14 11:49

その通り。

1/14 11:49

1/14 11:51

北参道に合流。

1/14 11:52

北参道を横断して立木八丁山を目指します。

1/14 11:54

木々の向こうに袴腰山が望める。

1/14 11:54

袴腰山への登山道よりこっちの方がハッキリしていて歩きやすい。

1/14 11:56

1/14 11:57

立木八丁山に到着。

1/14 11:58

ほらね。

1/14 12:00

こちらも展望なし。

1/14 12:01

では戻ります。

1/14 12:05

北参道に戻ってきました。

1/14 12:06

合流地点にある八丁目の石柱。八丁目から登るから立木八丁山なのか？

1/14 12:07

では北参道を歩いて立木観音に戻ります。

1/14 12:09

1/14 12:12

途中の開けた所から望めた近江富士こと三上山。その後ろに背後霊みたいに見えるのは伊吹山かな？

1/14 12:16

北参道は登山者やなく参拝者の往来が結構あり多くの皆さんと挨拶を交わした。こういう今も生きている参道っていいもんやね。

1/14 12:21

足元が石畳に変わった。

1/14 12:23

1/14 12:26

立木観音に戻ってき…スゴい参拝者の数やないかい！朝の倍！さらに倍！

1/14 12:29

鹿に乗った弘法大師さん。なぜか鹿は目隠し状態。

1/14 12:33

では800段の石段を下ります。

1/14 12:36

ほぼ渋滞。

1/14 12:41

1/14 12:41

車道と瀬田川が見えた。

1/14 12:42

人混みに滅入りながらも無事に帰ってまいりました。

1/14 12:44

ん？救急車や消防車がやってきたぞ。上で誰か体調でも崩したか？やっぱ担架に乗せて800段を下るんやろうから大変やな。

1/14 12:46

当然のように満車の立木観音石段下駐車場に到着。何台か駐車待ちをされているのでとっとと出ます。お疲れ様でした。

1/14 14:25

寄り道。今年の大河ドラマの舞台でもある石山寺にやってまいりました。

1/14 13:56

参拝の前に腹ごしらえ。門前の洗心寮さんでしじみの釜飯の定食『湖国 貝塚』をいただきました。

1/14 13:57

窓の外を流れる瀬田川を眺めながらいただくしじみの釜飯。美味ッ！

1/14 14:27

腹も膨れ少し眠くなりながらも石山寺を参拝。

1/14 14:30

1/14 14:33

硅灰石と多宝塔。

1/14 14:38

石山寺本堂。

1/14 14:48

石山寺本堂内の紫式部が源氏物語を書いたと伝わる源氏の間。以前はここに紫式部の人形があったんだが今は修復中とのこと。実はNHKにドラマの撮影に行ってんじゃねぇか？

1/14 14:52

硅灰石と毘沙門堂。

1/14 14:53

多宝塔。日本最古と云われている。

1/14 15:00

月見亭付近から望む瀬田川。

1/14 15:06

最後にもう一度、多宝塔を。

1/14 15:15

それでは帰るといたしませう。

1/14 15:23

と云いながらも素直には帰らない。参拝を終え門前のホタルの里さんで揚げみたらし団子をいただきました。美味ッ！

1/14 19:05

さらに寄り道。JR大津駅の大津駅観光案内所で大津市のマンホールカードをいただきました。…なぜにガンダム？

感想

とんげ

今日も元気に歩いて！
名物を美味しく喰べて！
満足して太って帰る！

てなわけで。
滋賀県は立木山、袴腰山に行ってきました。

コメント

kanhu

あの階段やばいですよね。
山初める以前に登ったけどもう一度登る気には😅
でもトレーニングになるかな？

とんげ

kanhuさん

次に行く時には北参道だけにしたいです。
と、云いながらも忘れてまた800段地獄に突入してしまうんやろうな。バカやから。