日立アルプス健脚向けコースアレンジ/御岩山

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 9.0km
• 登り: 514m
• 下り: 328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:59

8:40 スタート地点
10:55 11:33 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
11:41 11:41 御岩神社分岐
11:49 11:57 賀毗禮神宮
12:16 12:17 御岩神社
12:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/14 8:38

水辺空間という公園の駐車場を使いました。

1/14 8:55

玉簾の滝

1/14 9:30

玉簾の滝からふるさとグリーンラインまでの道は初めは舗装路であったが、後半は未舗装に。

1/14 9:46

ふるさとグリーンラインに出ると高鈴山が見えました。

1/14 9:49

再び林道歩き

1/14 10:08

昨日の雪が残っています。

1/14 10:09

休憩中。空が青い。

1/14 10:22

林道脇にある道標。壊れています。これを見逃して行き過ぎ、林道を引き返しました。

1/14 10:23

登山道への侵入がわかりにくく、薄い踏み跡をたどります。

1/14 10:28

案内を見つけました。ここから先は踏み跡も明瞭でした。

1/14 10:35

木の伐採跡があり、展望が開けます。奥久慈男体山、那須連山、大佐飛山地。

1/14 10:38

日光連山。

1/14 10:46

無事に稜線に出ました。

1/14 10:57

玉だれの滝分岐からすぐに御岩山山頂に到着。

1/14 11:01

山頂からの景色も素晴らしい。

1/14 11:29

石柱のあるお宮

1/14 11:37

下山途中に前は無かった大きな目立つ標識。

1/14 11:48

稜線から御岩神社への下りは意外と平坦。

1/14 11:57

かびれ神宮

1/14 12:05

誰が置いたのでしょうか？

1/14 12:09

地層の境目らしい。こっちが白亜紀層。向こうがカンブリア紀層。

1/14 12:18

御岩神社。多くの人が行列していたので、我々は一歩下がって脇から参拝。ちょうど神主さんのお祓いもあり、行列の方々と一緒に頭を下げてちょうだいしました。

1/14 12:21

手水舎の龍

1/14 12:22

天井に龍

1/14 12:30

三本杉。太い。推定樹齢500年。

1/14 12:36

宮前には旧家の名残

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

masatsu

YAさんの幹事で御岩神社に初詣の計画となった。誰も歩いたことがない玉簾の滝から登ることにし、車2台で1台は御岩神社、もう1台で玉簾の滝近くの水辺公園駐車場まで移動した。
せっかくなので玉簾の滝に寄り、トイレを済ませ再出発。途中までは集落があり、道路もしっかりしている。だんだん舗装路とは呼べなくなるが、もとは車道なので歩きやすい。ふるさとグリーンラインという大きな道路に出ると高鈴山が見えた。
再び林道に入るが、この林道も整備されているようで大変歩きやすい。周囲の森林も下草がなく、間伐もされているように見える。途中で林道から登山道に入るところがわかりにくく、少し迷ったが案内もあり、ほとんどが良い道であった。
日立アルプス稜線に近づくと人の声が聞こえてきた。それまで登山者とは全く会わなかったが、稜線上から御岩神社までは多くの人が山に入っていた。御岩山は西側の展望が開け、見晴らし岩という少し突き出た岩の上から180度の景色がある。山頂で軽食としたが、神社に御岩山では食事禁止と書いてあった。
御岩山から御岩神社分岐までの下りで、凍結のため少し注意が必要であった。御岩神社への分岐でMTさんと別れ、神社へ下る。ここも非常に良い道だ。神社では参拝の行列ができており、早々に参拝はあきらめた。神社入口近くにたくさんの人がいたので何があるのかと思っていたら、御札やお守りを求める人であった。自分たちは神社から少し離れた第4駐車場に停めたのだが、帰ったときはそこも満車に近い状態であった。
気持ちよく晴れて、風もなく、予想に反して寒くない天候であった。今年の行きたい山などの情報交換をしあいながら、ゆるゆると楽しめた。