スノーシューデビューしました！な鹿俣山

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 7.3km
• 登り: 393m
• 下り: 380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:52

10:42 スタート地点
11:48 11:50 武尊山ルート合流点
14:27 14:44 鹿俣山
16:06 16:12 武尊山ルート合流点
16:34 ゴール地点

※途中で小休憩たくさんあり

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

高崎駅までは電車
高崎駅からたんばらスキー場まではレンタカー（一部高速道路使用）

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
雪は十分積もっていました

その他周辺情報

車はたんばらスキー場の駐車場を使用
登山口は駐車場すぐそば

写真

1/14 10:38

スノーシュー、初体験です！
履くのは意外と簡単だったけど、かかとのバンドを締めるのだけは難しかった！

1/14 10:46

熊のイラストに迎えられるw登山口から登山道に入ると最初はブナの林。
この季節は葉っぱは落ちてるので適度に光が差し込んで来ます。

1/14 11:31

空を見上げると雲一つ無い青空に枝が奇麗な模様を描いています！

1/14 11:33

一方、足下に目を向けると日の光が雪の上に素敵なシルエットを描いていました。
スノーシューを履いているとこんな足跡の無い雪面をガンガン歩けます♪

1/14 11:47

スキー場近くに登山道があります。
夏道と同じ道なので基本的には迷うことは無いと思います。

1/14 11:47

前日に東京で雪が降ったとは思えないくらいの快晴です。
でも、雪が降ったばかりなので足下は適度にフカフカな新雪♪

1/14 12:17

ちょっと寄り道をしてゲレンデへ出てみました。
リフトの向こう側には雪の谷川岳がくっきりと見えました。

1/14 14:13

木々に隠れてますが向こう側に本日の目的地、鹿俣山が見えます

1/14 14:13

先行する人たちのトレース跡がとっても助かる雪道です。
（これが無いと自分で道を作る（漕ぐ）必要があるのでとっても体力を消耗するんですよね）
でも、トレース跡があるからといって安心してるとそのトレース跡をさらに踏み抜いてずぼってはまってしまうこと多数(T_T)

1/14 14:16

頂上直下にある一寸開けた場所で遅めのお昼ご飯です。
同行者の方が「ブランコみたいだねぇ」と言っていた木の枝。
確かに向こう側にハイジのブランコのように漕いでいけそう

1/14 14:24

アニマルトラック（動物の足跡）も多数観られました。
こちらはウサギの足跡。
他の場所では人間の足跡（トレース跡）の上に鹿の足跡も。
人も動物もトレース跡がお好きw

1/14 14:30

山頂に到着！！
赤城山上空に奇麗な飛行機雲が描かれていきます！
それにしても赤城山もほとんど雪内ですねえ

1/14 14:30

なんとなくどんと焼きのお餅みたいになった木の枝にくっついてる雪

1/14 14:34

山頂から南アルプス方面を望む。本当は富士山も見えたんですけどねえ…

1/14 14:34

なので現像してみたら富士山が見えました！
本当に展望も最高に楽しめましたよ。

1/14 14:34

撮るのが下手だったなぁ…。
本当は八ヶ岳までしっかり見えたんですけれど山頂からのパノラマ写真

撮影機器：

FUJIFILM X-T4 レンズキット 富士フイルム

Google Pixel 8 128GB au Google

感想

みってぃぃ

8時半に高崎駅に集合。
昨年末にツアーで一緒だったメンバーと雪山登山です。
たんばらスキー場に行くまでにコンビニ寄ったり準備したりしていたら出発が少々遅めの11時前になってしまいました。
みんな交代でスノーシュー体験をしながら最初はのんびりと林の中を進みます。
ガイドの方の説明だとブナの木なので夏だと熊がでる可能性も有るとか。
（確かに登山口入り口にもかわいい熊のイラスト付きで熊注意の注意喚起が有ります）
雪山初心者が多かったのでのんびりのんびりと進んでいたらちょっと遅めになってしまったため頂上少し前でお昼ご飯に。
そこに荷物をデポして空身で頂上にアタック！です。
雲一つ無い青空の下、目の前の赤城山はもちろんのこと、八ヶ岳連峰や中央アルプス、南アルプスやうっすらと富士山まで見える最高のコンディションを楽しめました。
前日に雪がちょっと降っていたので、雪を体験したい、雪山に登りたいというメンバーの希望もちょうど叶い、また、自分の不足しているところもしっかり自覚できた有意義な山登りでした！