京都北山 久し振りに白砂山から衣笠山へ

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 9.3km
• 登り: 764m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:04

8:47 スタート地点
9:31 9:31 白砂山
11:24 11:26 吉兆寺山
12:00 12:08 桃山
12:39 12:40 白砂山登山口
13:39 13:39 衣笠山
13:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　JRバス周山行き　高鼻町バス停下車
帰り　京都市バス　12番三条京阪行きに乗車

コース状況／危険箇所等

それぞれ道の分岐に行き先表示がほぼ無いので地図の読図力は必要かと。

写真

1/14 9:04

高鼻町バス停で下車、高鼻谷が大きく西に曲がるところで東に続く道に入る。自然に白砂山に続く尾根に上がるかと思ったが、そうでは無かった。V字気味に尾根に向かう。

1/14 9:09

白砂山の北側の尾根に入る。

1/14 9:10

地形図にある破線の道と思われる踏み跡に入る。

1/14 9:24

時々出てくる羊歯の林、一寸だけ積もった雪が鬱陶しい。ポールで雪を払いながら歩いたがズボンの裾は湿ってくる。

1/14 9:29

白砂山山頂辺りに着いた。

1/14 9:29

プレートはこれと

1/14 9:30

これの2枚。

1/14 9:42

薄い踏み跡を辿って何とか旧道に出る。

1/14 9:43

途中にあった案内標識。先程の谷の分岐から続く道はこ白砂山さえ巻けばこに出るみたいだった。

1/14 10:03

尾根道を離れて薄い藪を標高点に出る。

1/14 10:03

標高点のプレートはこれ一枚だけだった。

1/14 10:30

仏栗峠への尾根道。

1/14 10:35

仏栗峠に到着。

1/14 10:37

沢山に向かう道を吉兆山への分岐へ向かう。

1/14 11:24

吉兆山山頂のプレート。きっちょうの意味は良い事、目出度い事の前触れらしい。年明けにこの山へ来たら何か良い事があるんだろうか？

1/14 11:24

もう一枚、吉兆寺山もあった。

1/14 11:51

桃山の登り口にある休み場から京都の町。

1/14 11:52

霞んでいて目視では解らなかったが、拡大したら京都タワーが辛うじて見えた。

1/14 11:59

標識に依ると山頂を巻く横道が登山道らしい。

1/14 12:01

取り敢えず山頂に向かう。何時もの桃山のプレートが数枚、天ヶ峰が一枚、そしてこれがあったが下の柱は何が書いてあるか読めなかった。

1/14 12:10

山頂から東側の道を降りて原谷辨財天へ向かうと思われる薄い踏み跡に入る。

1/14 12:13

降り着いた所には進入禁止らしい木材が置いてあった。

1/14 12:13

西側から続いていたこの道が正らしい。

1/14 12:17

何時もの大岩に着いた。何時も気になっていたが名前は無いらしい。

1/14 12:33

原谷辨財天に降りて来た。神社では何か行事があったのか多めの人が休んでいた。

1/14 12:41

原谷から仁和寺に抜ける道路を歩いていたら左手側にテープが見えた。

1/14 12:42

テープのある尾根に上がると歩き易い尾根道があった。

1/14 12:49

テープには国有林、境界の杭に沿って付いているらしかった。

1/14 12:53

P241標高点に着いた。

1/14 12:54

昔、住吉山とのプレートがあったがこれだったのだろうか。今日はこれ以外の物は何も無かった。

1/14 12:59

国有林のテープに沿って何とか広い道に降りる。

1/14 13:01

途中でこれだけが役に立つ標識だった。

1/14 13:28

陵墓を過ぎて

1/14 13:38

衣笠山に着いた。

1/14 13:38

ここにはPHさんのプレート。

1/14 13:39

山頂の東側の見晴らしは正面に比叡山。

1/14 13:43

何処から降りようかと思案しながら歩いているとこれがあった。これは最後に役立った表示だった。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

yjin

正月用に買ったお酒がまだ残っている。飲めば体重が増えるし山を歩けば幾分体重は減る。お酒も消費したいし体重も減らしたい。この所ジレンマの日々を過ごしている。

そんな事で先ず体重を減らせてから飲もうと、今日も歩く事にした。中々良いコースが思い浮かばないが白砂山も衣笠山も少しご無沙汰している。少しカロリーを消費するには丁度良いに違いない。

低山ながら適度なアップダウン、思いの外疲れるコースだった。帰りは立命館大学前からバスに乗ったが、バスから見る道路には沢山のボランティアと警察官。そう、今日は全国女子駅伝だったのだ。ひょっとしてバスが停まったらと心配したが何とか切り抜けて帰れた。