篭岩山ゴールデン周遊

2024年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 10.7km
• 登り: 833m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:34

8:54 つつじヶ丘駐車場
8:57 8:57 つつじが丘 篭岩 入口
9:00 9:03 不動滝入口
9:07 9:12 不動滝
9:30 9:36 抱返し滝
10:03 10:09 篭岩山
10:38 10:41 一枚岩
10:48 10:48 上山 明山 竜神川 大久保 分岐
11:05 11:05 三葉峠
11:13 11:27 明山
11:31 11:31 三葉峠
11:41 11:41 明山登山口
11:57 12:10 篭岩
12:25 12:25 つつじが丘 篭岩 入口
12:28 つつじヶ丘駐車場

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

つつじヶ丘駐車場を利用。トイレあり（個室は未確認）。

コース状況／危険箇所等

抱き返しの滝周辺は、正規の登山道ではありませんが、赤テープはあります。

写真

1/20 8:11

久しぶりの水郡線で常陸大宮駅へ。ここでatatatata氏と合流。

1/20 8:52

（a）つつじヶ丘駐車場のトイレ。

1/20 8:53

（a）つつじヶ丘駐車場から、さあスタートです。

1/20 8:54

（a）駐車場からカッコイイ奥久慈男体山が見える。

1/20 8:56

車にてつつじヶ丘へ。

1/20 9:02

（a）橋の上は凍ってる。

1/20 9:03

佐中の一軒家にはもう人は住んでいないようだ。

1/20 9:08

不動滝到着。水量少ない。

1/20 9:08

（a）不動滝の横を登って行く。

1/20 9:09

ちょろちょろだが、この後、滝の上にて落ち葉トラップでmnakanoの右足が水没。

1/20 9:11

（a）不動滝の上から。下に鳥居が見える。

1/20 9:17

（a）湯沢源流遡上。

1/20 9:19

かつては標識があったであろう場所から抱き返しの滝を目指す。

1/20 9:27

（a）抱き返しの滝。なぜ抱き返すのかの謎？？

1/20 9:28

（a）ひしゃげた梯子。ひしゃげ過ぎ。

1/20 9:29

10分で抱き返しの滝到着。もはや滝とは言えない水量。

1/20 9:29

（a）梯子を登る師匠。

1/20 9:30

抱き返しの滝名物のひしゃげた梯子を上るatatatata氏。

1/20 9:31

（a）楽し過ぎ。

1/20 9:34

（a）山奥で人工物を見るとホッとする。

1/20 9:34

湯沢源流の平和ポイント。

1/20 9:39

（a）岩がカッコイイ。

1/20 9:40

油断するとドボンするから注意。

1/20 9:49

（a）青い小屋。ヤマレコを始める前、篭岩山を目指したが、心細くなってこの辺りで引き返した経験あり。

1/20 10:03

（a）篭岩山。これで「茨城県の山(分県登山ガイド)」達成。

1/20 10:04

篭岩山山頂は眺めなし。

1/20 10:05

山頂から少し南に行った篭岩テラスからの眺め。曇ってはいるが一応太平洋が見えた。

1/20 10:13

篭岩キレットその1。ここは易しい。

1/20 10:19

篭岩キレットその2。やや難易度が上がる。

1/20 10:18

（a）篭岩キレットその2。
こんな所を登るのか！を登るmnakanoさん。早い！　私はビビってゆっくり登った。

1/20 10:21

高度感あり。右下にすれ違った方2名が写っている。

1/20 10:37

端正な中武生山。

1/20 10:37

（a）一枚岩。

1/20 10:39

（a）一枚岩で撮りっこ。

1/20 10:40

一枚岩。

1/20 11:10

（a）明山手前の急登を登る。

1/20 11:15

明山山頂。今まで「あけやま」と呼んでいたが、「みょうやま」と読むらしい。

1/20 11:14

明山山名板。

1/20 11:15

「みょうやま」から竜神大吊橋。

1/20 11:58

（a）篭岩展望台の東屋。

1/20 11:58

（a）篭岩展望台。

1/20 11:58

（a）からの眺め

1/20 12:01

（a）このグラグラを登る。

1/20 12:01

（a）久しぶりの篭岩。やっぱスゲー。

1/20 12:03

篭岩の梯子の下の石仏たち。

1/20 12:03

観光地とは思えないグラグラロング梯子。

1/20 12:04

（a）ここから登ってきた。

1/20 12:04

（a）からの眺め。

1/20 12:05

（a）さらに上へ登るmnakanoさん。自分は怖くてムリ。

1/20 12:06

集塊岩が長年の風雨によってえぐられ、ちょうど籠の目のように見える。
https://www.city.hitachiomiya.lg.jp/kankou_guide/activity/sizen/page002910.html

1/20 12:07

梯子を上った場所から広がる奥久慈の山々。

1/20 12:10

風景を満喫したらグラグラロング梯子を下ります。

1/20 12:29

つつじヶ丘到着。この後三太の湯でさっぱり。
http://www.santanoyu.server-shared.com/index.html

1/20 12:31

（a）オマケ。先週デビューしたおニューのシューズ。Topo Athletic（トポアスレティック）のPURSUIT（パースート）。今のところ良い印象。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

mnakano

茨城帰省で土曜日が空いたので、懐かしの奥久慈に出陣。一人では寂しいので、atatatata氏にもご同行いただくことに。
数日前の天気予報では雨予報だったが、見事に外れ、曇でほぼ無風のナイスコンディション。気温もそれほど低くなく、篭岩岳周辺のゴールデンルートを満喫して楽しい一日でした。三太の湯も初めて入浴しましたが、広々としていて、ぬるぬるのアルカリ泉で最高でした。

atatatata

心の師匠mnakanoさんにお誘い頂き、湯沢源流、篭岩山を案内してもらう。
その後、明山まで足を伸ばし、それはそれは楽しい山行となった。
そして今日は何度「怖っ」と口にしたことか。
このちょうど良い怖さが非常に楽しい山行の理由でしょうか。