赤ぼっこ〜お婆さんは孫と海(Sea)へ、お爺さんはボッチで赤ぼっこへ

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 17.4km
• 登り: 637m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:06

6:52 宮ノ平駅
6:56 6:56 明白院
7:09 7:10 稲荷神社前バス停
7:34 7:34 愛宕山分岐
7:47 7:48 愛宕山
7:59 7:59 愛宕山分岐
8:07 8:07 要害山
8:14 8:14 和田町三角点
8:27 8:32 天狗岩
8:47 8:54 赤ぼっこ
9:07 9:07 馬引沢峠
9:18 9:18 旧二ッ塚峠
9:28 9:28 二ッ塚峠
9:47 9:47 316標高点(二ツ塚峠、満地峠・草花方面、大荷田川方面分岐案内)
9:59 9:59 第五機動隊「栄光の楯」
10:08 10:08 若獅子坂
10:17 10:17 将久保峠
10:22 10:22 旧満地峠
10:44 10:49 浅間岳
11:05 11:05 朝日山
11:10 11:10 番神山
11:20 11:21 大澄山
11:25 11:25 慈勝寺
11:37 11:37 永田橋
11:41 11:41 新橋
11:44 11:50 麺とスープ
11:58 11:58 福生駅
11:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往：宮ノ平駅
復：福生駅

コース状況／危険箇所等

全コース問題なし
むしろ、2箇所の車道横断が要注意（車ビュンビュン）

写真

宮ノ内駅から歩き出す
明けきらぬ空に月

和田橋から多摩川上流

下流（南側）を望むと
青空の下やはり南側には雲がわだかまっている

稜線に登りついたら最初のピーク愛宕山（394m）をピストン
展望はない

林間に朝日が射しこみ、白い三連星（コウヤボウキ）を浮かび上がらせる

基本杉林の中だが、天狗岩に向かう途中い箇所西側が見える箇所あり。大岳山、御岳が望める

天狗岩は思ったより稜線からかなり下がる
北側方面の展望あり
西側の展望は上の写真と似たようなもの

北方面
真ん中が高水三山、左端が川苔山
右端は雷電山かな？

北西青梅丘陵方面
うーん低すぎてよくわからんが、中央右に雪山が覗いている
少し標高が高い赤ぼっこで確認しよう！

赤ぼっこ(410m)着

本日の甘味
ほぼほぼクリームのシュー（いちご）

赤ぼっこ名物、まっくろくろすけ（すすあたり？）の石
ちゃっかり右端に紛れ込んでいるのは小生の愛車（スクータ）のキーホルダーです

赤ぼっこは、天狗岩より遥かに大展望です。
南東から北西まですっきり見えます。
まずは南東東京方面
雲が重苦しいですが何とか見えてます

やはりスカイツリーの存在感は抜群ですね

東北東側には筑波山

北東側の雪山にズーム
日光連山でしょうね

男体山最大アップ
雪少ないですね〜

男体山のすぐ左下に男体山より白い雪山
位置からすると黒檜山〜社山でしょうか？
でも、こんなに白くなるのかな？

北西方面
左から大岳山、御岳奥の院、日出山

下山は羽村草花丘陵までつなげてみる
妙な碑があったり

ピンクのコウヤボウキを見たりするが

この道、左は自然林で気分いいのだが、右側はなんらかの敷地のフェンス添い（最終処分場、謎の施設？、ゴルフ場）が延々と続く
特に地図上では細谷火工となっているようなのだが、この警察犬注意の意味は？

浅間岳(237m)
岳ですか？という感じですが・・・

逃げられまくってたがなんとか捉えた唯一の鳥さん
メジロ

街が目線の高さになってきた

最後のピーク大澄山(192m)

山路から降りた所に慈勝寺

多摩川にダイサギかな
アオサギもいたが逃げられた

永田橋から上流

福生駅前のちょっと変わった店名の「中華蕎麦麺とスープ」
チャーシュー醤油ラーメン（\1,100）
あっさりめ
注：ここ麺大盛はありません

第3週〜第4週にかけて、週末もなく夜明け前から夜遅くまで疲れ切った北陸工作活動。つかの間の晴れ間、富山市からの雪纏った剣。圧巻でした。

感想

odax

　第3週〜第4週にかけて週末もなく北陸方面の工作活動でくたくたになり、久々の休み快晴の土曜日は完全休養。日曜は、細君は孫や嫁、姪たちと女性陣だけでディズニーシーに出掛けてしまいました。残された小生は、少しは歩いておかないとと思ったが、日曜の関東は午後下り坂でしかも南部程雲が厚いよう。そこで、当初近場丹沢東部のコースを検討していたのですが、少しだけ北上して今まで標高の低さから空白地帯だった青梅周辺を歩いてみることに。超低山ながら、展望が良いという赤ぼっこをメインに午前中めどの低山歩きとした。

　赤ぼっこ、評判どおりの展望地でした。奥多摩は結構通ったのですが、ここは初めてのエリアだったので、山々の見え方も新鮮でした。
　赤ぼっこ周辺だけだと流石に歩き足りないので、羽村草花丘陵までつなげてみました。こちらは、ほぼ平坦で緩い上下の繰り返しが延々と続くせいか、トレラン'の方が多い様に思いました。