また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 640637
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

ヤケト尾根で日蔭名栗ノ峰・新緑美しい鹿の道

2015年05月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
20.1km
登り
1,865m
下り
1,956m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:30
合計
8:24
6:51
6
6:57
6:57
7
7:08
7:09
24
7:33
7:33
206
10:59
11:05
47
14:34
14:35
40
15:15
峰谷橋バス停
06:52 東日原バス停
07:08 小川谷橋
07:17 伊勢橋
07:33 八丁橋
07:50-07:53 ヤケト尾根入口
08:00 吊り橋
08:12 尾根の上
08:55-09:07 尾根上広場(1020mあたり)
09:57-10:02 1247m標高点
10:28-10:37 1400mあたり
11:13 1590m圏ピーク
11:47 石尾根上
11:53-12:12 日蔭名栗ノ峰
12:24 巻き道
12:35-12:38 尾根分岐
13:10 1261m標高点
13:46 山の神
13:49 林道
14:20 三澤橋
14:34 峰谷バス停
15:15 峰谷橋バス停
天候 快晴♪♪♪
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き
中央線
04:32 西八王子〜立川
青梅線
04:47 立川〜青梅
05:19 青梅〜奥多摩
西東京バス
06:27 奥多摩駅〜東日原

帰り
西東京バス
15:13 峰谷橋〜奥多摩駅
青梅線
16:04 奥多摩〜青梅
16:43 青梅〜拝島
八高線
17:12 拝島〜八王子
コース状況/
危険箇所等
[ヤケト尾根]
・日原林道3.5kmポストの先、尾根を切り通しで抜ける点が入口。
・東日原バス停から約1時間。
・入口から少し下り、登り返して尾根を越え、ジグザグに下ると吊り橋。
・吊り橋までは良い道、釣り師の往来多いと思われる。
・吊り橋から先は荒れた道、尾根に近づくと良い道になる。
・10分ほど登ると、ヤセ尾根の上。
・道は尾根の上を行かず、東側をトラバースして再び尾根に乗る。
・この後も尾根を左右に跨ぎながら登る。
・標高1020mあたりで尾根上の広場、休憩するのに良いポイント。
・尾根の上を行くとカラマツの植林帯。
・西側にトラバースし切り返す道との分岐、直進せず戻るように登る。
・この先で尾根に取り付くのが正解であったが、通り越してしまった。
 (通り越して隣の小尾根を登った、鹿の道、1247m標高点のすぐ下に出た)
・この先、尾根は広く、踏み跡はハッキリしない。鹿の足跡多数あり。
・階段状の広い尾根、1450mあたりで道を横切る。
・枯れた笹が現れ、倒木の多い広い尾根、このあたり芽吹きが美しい。
・1590m圏ピークを過ぎるあたりから、ハッキリした踏み跡が現れる。
・枯れた笹の中を登り、日蔭名栗ノ峰の東側、展望の良い所に出る。
・杉・ヒノキの植林なし、紅葉の季節も良さそう。

[日蔭名栗ノ峰 南の尾根]
・巻き道が尾根を越える点から下りはじめる。水源林標識 79|− あり。
・少し下ると、枯れた笹の中にハッキリとした道あり。
・尾根が広がると道が怪しくなるので、尾根の中央を下る。
 (尾根が一本で地形もわかりやすいので、迷う所はない)
・1261m標高点あたりから左側が植林、雑木林との境界を下る。
・このあたりから、再び道が現れる。
・植林帯の中を下るようになると、下に林道が見える。
・山の神の先で林道(峰谷線)に出て、あとは淡々と林道を下る。
始発バスで東日原へ。
2015年05月17日 06:51撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 6:51
始発バスで東日原へ。
おはよう!稲村岩
良い天気になりそう!
2015年05月17日 06:58撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 6:58
おはよう!稲村岩
良い天気になりそう!
小川谷橋
渡って左へ
2015年05月17日 07:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 7:08
小川谷橋
渡って左へ
伊勢橋
2015年05月17日 07:17撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 7:17
伊勢橋
八丁橋
2015年05月17日 07:33撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 7:33
八丁橋
八丁橋の先で車両通行止め
2015年05月17日 07:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 7:35
八丁橋の先で車両通行止め
この切り通しの手前が入口
2015年05月17日 07:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 7:49
この切り通しの手前が入口
入口から少し下って、
2015年05月17日 07:53撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 7:53
入口から少し下って、
登り返して尾根を越え、
この先ジグザグに下り、
2015年05月17日 07:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 7:56
登り返して尾根を越え、
この先ジグザグに下り、
吊り橋で対岸へ
ここまで良い道です。
釣り師が頻繁に歩いているのでしょう。
2015年05月17日 07:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
3
5/17 7:59
吊り橋で対岸へ
ここまで良い道です。
釣り師が頻繁に歩いているのでしょう。
朝日が差し込んで
2015年05月17日 08:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
3
5/17 8:00
朝日が差し込んで
対岸の道は荒れていますが、
少し登ると良い道に。
2015年05月17日 08:03撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 8:03
対岸の道は荒れていますが、
少し登ると良い道に。
ヤセ尾根の上へ
2015年05月17日 08:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 8:12
ヤセ尾根の上へ
東側斜面をトラバースして
2015年05月17日 08:25撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 8:25
東側斜面をトラバースして
再びヤセ尾根の上へ
2015年05月17日 08:29撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 8:29
再びヤセ尾根の上へ
今度は西側へ
2015年05月17日 08:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 8:30
今度は西側へ
苔むした道で尾根に上がり、
2015年05月17日 08:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 8:39
苔むした道で尾根に上がり、
再び東側斜面
2015年05月17日 08:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 8:48
再び東側斜面
緑キレイ
2015年05月17日 08:53撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 8:53
緑キレイ
尾根の上の広場へ
ここで一休み
2015年05月17日 08:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 8:55
尾根の上の広場へ
ここで一休み
尾根の上へ
ここに赤テープあり
2015年05月17日 09:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 9:08
尾根の上へ
ここに赤テープあり
カラマツの植林帯トラバース道、直進せず、切り返すように登ります。
切り返してすぐ尾根に取り付くのが正解でしたが、そのまま良い道を隣の小尾根まで行ってしまいました。
2015年05月17日 09:14撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 9:14
カラマツの植林帯トラバース道、直進せず、切り返すように登ります。
切り返してすぐ尾根に取り付くのが正解でしたが、そのまま良い道を隣の小尾根まで行ってしまいました。
鹿のケモノ道があるので、小尾根を登りましたが、上の方はかなり急で、苦労しました。
2015年05月17日 09:22撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 9:22
鹿のケモノ道があるので、小尾根を登りましたが、上の方はかなり急で、苦労しました。
1247m標高点の少し下で、尾根道に合流しました。
かなりのタイムロス、尾根取り付きまで戻れば良かった・・・
2015年05月17日 09:51撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 9:51
1247m標高点の少し下で、尾根道に合流しました。
かなりのタイムロス、尾根取り付きまで戻れば良かった・・・
左側の小ピークが 1247m標高点
2015年05月17日 09:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 9:56
左側の小ピークが 1247m標高点
標高点の上
2015年05月17日 09:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 9:57
標高点の上
標高点から先は広い尾根
2015年05月17日 10:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 10:00
標高点から先は広い尾根
道がハッキリしませんが、鹿の足跡を辿って、高みを目指して登って行きます。
2015年05月17日 10:04撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 10:04
道がハッキリしませんが、鹿の足跡を辿って、高みを目指して登って行きます。
茫洋とした広い尾根
2015年05月17日 10:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 10:10
茫洋とした広い尾根
新緑の木陰の道
2015年05月17日 10:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 10:12
新緑の木陰の道
平坦な広場と少しの登りを繰り返す、
2015年05月17日 10:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 10:19
平坦な広場と少しの登りを繰り返す、
階段状の地形です。
2015年05月17日 10:22撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 10:22
階段状の地形です。
標高 1450mあたりで道を横切ります。
2015年05月17日 10:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 10:44
標高 1450mあたりで道を横切ります。
左右にトラバース道が続いているみたい・・・
2015年05月17日 10:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 10:44
左右にトラバース道が続いているみたい・・・
だんだん枯れた笹が増えてきて
2015年05月17日 10:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 10:48
だんだん枯れた笹が増えてきて
ブナの巨樹もあります。
2015年05月17日 10:52撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 10:52
ブナの巨樹もあります。
倒木帯を越え
2015年05月17日 11:02撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 11:02
倒木帯を越え
カエデの芽吹きがキレイ
2015年05月17日 11:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 11:10
カエデの芽吹きがキレイ
1590m圏ピーク、このあたりから古い道の跡あり。
2015年05月17日 11:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 11:12
1590m圏ピーク、このあたりから古い道の跡あり。
大量に枯れた笹、
昨年の大雪のため?
2015年05月17日 11:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 11:18
大量に枯れた笹、
昨年の大雪のため?
モミの木が多くなってきました。
2015年05月17日 11:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 11:19
モミの木が多くなってきました。
枯れザサの中の道
2015年05月17日 11:21撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 11:21
枯れザサの中の道
2015年05月17日 11:25撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 11:25
本日2個目の赤テープ
2015年05月17日 11:28撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 11:28
本日2個目の赤テープ
前方が明るくなってくると
2015年05月17日 11:45撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 11:45
前方が明るくなってくると
石尾根上の防火帯へ
2015年05月17日 11:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 11:47
石尾根上の防火帯へ
展望の良い場所へ出ます。
2015年05月17日 11:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 11:47
展望の良い場所へ出ます。
赤い峰谷橋も見えます。
2015年05月17日 11:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 11:48
赤い峰谷橋も見えます。
鷹ノ巣山
2015年05月17日 11:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 11:49
鷹ノ巣山
日蔭名栗ノ峰へ
2015年05月17日 11:53撮影 by  XQ1, FUJIFILM
3
5/17 11:53
日蔭名栗ノ峰へ
葉の長いスミレを久々に見た
2015年05月17日 11:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 11:56
葉の長いスミレを久々に見た
山頂から西の方
2015年05月17日 11:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 11:56
山頂から西の方
東の方
2015年05月17日 11:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 11:56
東の方
先ほどの山名標は北側に
2015年05月17日 12:13撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 12:13
先ほどの山名標は北側に
山頂から南面の笹ヤブを下ろうかと思ったのですが、
2015年05月17日 12:14撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 12:14
山頂から南面の笹ヤブを下ろうかと思ったのですが、
天気が良いので、ヤブなど止めて、気持ちのいい防火帯を下ります。
2015年05月17日 12:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 12:16
天気が良いので、ヤブなど止めて、気持ちのいい防火帯を下ります。
高丸山との鞍部から巻き道へ
2015年05月17日 12:24撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 12:24
高丸山との鞍部から巻き道へ
巻き道を戻って、尾根を越える点、
2015年05月17日 12:34撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 12:34
巻き道を戻って、尾根を越える点、
水源林の標識が目印です。
2015年05月17日 12:36撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 12:36
水源林の標識が目印です。
入口に赤テープあり、急な下り
2015年05月17日 12:37撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 12:37
入口に赤テープあり、急な下り
ツツジが咲いてます。
2015年05月17日 12:40撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 12:40
ツツジが咲いてます。
少し下ると、枯れ笹ヤブの中に明瞭な道
2015年05月17日 12:42撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 12:42
少し下ると、枯れ笹ヤブの中に明瞭な道
この尾根はミツバツツジがたくさんあります。
2015年05月17日 12:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 12:47
この尾根はミツバツツジがたくさんあります。
2015年05月17日 12:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 12:49
ちょうど見頃のようです。
2015年05月17日 12:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 12:49
ちょうど見頃のようです。
前方に植林が現れるあたりが、1261m標高点
2015年05月17日 13:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 13:10
前方に植林が現れるあたりが、1261m標高点
植林を左に、急な下り
2015年05月17日 13:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 13:18
植林を左に、急な下り
また雑木林に
2015年05月17日 13:28撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 13:28
また雑木林に
レンゲツツジも
2015年05月17日 13:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 13:35
レンゲツツジも
2015年05月17日 13:36撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 13:36
このあたりから、道がハッキリしています。
2015年05月17日 13:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 13:38
このあたりから、道がハッキリしています。
植林の中、急な下り
2015年05月17日 13:41撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 13:41
植林の中、急な下り
林道が見えた!
2015年05月17日 13:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 13:44
林道が見えた!
山の神の広場
2015年05月17日 13:45撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 13:45
山の神の広場
山の神様に、本日の素晴らしい晴天を感謝
2015年05月17日 13:46撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 13:46
山の神様に、本日の素晴らしい晴天を感謝
林道へ下ります。
2015年05月17日 13:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 13:48
林道へ下ります。
ここへ下りました。
2015年05月17日 13:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 13:49
ここへ下りました。
隣の浅間尾根
2015年05月17日 13:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 13:50
隣の浅間尾根
淡々と林道を下ります。
2015年05月17日 13:54撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 13:54
淡々と林道を下ります。
卯木かな?
2015年05月17日 13:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 13:57
卯木かな?
何かと思ったら、モノレールの軌道材料
2015年05月17日 14:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 14:11
何かと思ったら、モノレールの軌道材料
橋のあるところで、
2015年05月17日 14:17撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 14:17
橋のあるところで、
急斜面から道が下ってきています。
石仏もあるので、林道を下らずそのまま尾根を下っていたら、ここに出ていたのかも??
2015年05月17日 14:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 14:18
急斜面から道が下ってきています。
石仏もあるので、林道を下らずそのまま尾根を下っていたら、ここに出ていたのかも??
メインストリートへ
2015年05月17日 14:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 14:19
メインストリートへ
立派な看板
2015年05月17日 14:20撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 14:20
立派な看板
下ってきた道は、峰谷林道です。
2015年05月17日 14:20撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 14:20
下ってきた道は、峰谷林道です。
三澤橋の先、左側から下りてきました。
2015年05月17日 14:21撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 14:21
三澤橋の先、左側から下りてきました。
峰谷の集落へ
日差しが強く、真夏のような景色・・・・
2015年05月17日 14:33撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 14:33
峰谷の集落へ
日差しが強く、真夏のような景色・・・・
バスは17時過ぎ、
峰谷橋まで歩きましょう。
2015年05月17日 14:34撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 14:34
バスは17時過ぎ、
峰谷橋まで歩きましょう。
今日は良い天気でした
(^^)v
2015年05月17日 14:51撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 14:51
今日は良い天気でした
(^^)v
峰谷橋を渡るバスが見えた!
走った!! 間に合った!
・・・お疲れ様でした
2015年05月17日 15:14撮影 by  XQ1, FUJIFILM
3
5/17 15:14
峰谷橋を渡るバスが見えた!
走った!! 間に合った!
・・・お疲れ様でした

感想

石尾根の新緑に期待して、ヤケト尾根を登り、日蔭名栗ノ峰 南面の尾根を下るルートを歩いた。

ヤケト尾根は下からずっと自然林で、途中まで概ね良い道がついている。しかし、道は尾根の上を行かず、左右をトラバースしながら登る道である。
このため、どこで道を捨てて尾根に取り付くか迷う所で、案の定、行き過ぎてしまった。
素直に戻ればよいものを、鹿の足跡を頼りに枝尾根を登り、フカフカ腐葉土の急斜面に難儀させられた。二本足の人間様は、どう頑張っても四つ足の鹿にはかなわない。
(尾根取り付きについては、写真を参照して下さい。)
鹿の道を登って、1247m標高点のすぐ下で尾根道に合流したが、2〜30分のタイムロス。

標高点の先は広い尾根で、ルートがハッキリせず、テープ等の目印もない。鹿の踏み跡をたどりながら登る。
少し登ったところで、先方から熊鈴の音、先行者がいたのでびっくり、

この広い尾根の部分がヤケト尾根のメインディッシュで、下草が少なく見通しが効き、新緑も美しいが、紅葉も素晴らしいと思われる。

さらに登ると枯れた笹ヤブの中の道となり、日蔭名栗ノ峰の東側、展望の良い所に出る。

帰りは南面の尾根を下った。
とても良い天気なので、笹ヤブに突入する気になれず、気持ちの良い防火帯を歩いて巻き道を戻り、南面の尾根に入った。
こちらは、地形図で見てもまっすぐわかりやすい尾根、峰谷林道まで1時間ちょっとで下れる。途中、道がハッキリしない部分もあるが、ルートはとてもわかりやすい。
林道のすぐ上に、立派な山の神の祠がある。

ここから先は、峰谷橋まで淡々と林道・車道を歩く。このコース、行き帰りの長い林道歩きが欠点か。

石尾根の新緑は今が見頃、久々に良い天気の山を歩いた気がする。

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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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4/5

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