公共交通で、東海自然歩道の高根山から元岩巣山

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 27.1km
• 登り: 925m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:35

9:00 高蔵寺駅
10:25 10:25 高根山
11:15 11:15 山星山
11:30 11:45 宮刈峠
12:10 12:10 稚児橋
12:45 12:45 東海自然歩道トイレ
13:35 13:35 白岩町バス停／定光寺方面登山口
13:50 13:50 白岩の里側登山口
14:10 14:10 岩巣山分岐
14:30 14:40 元岩巣山分岐
14:55 14:55 瀬戸大滝分岐
15:00 15:05 岩巣山展望台
15:20 15:20 岩巣山登山口
16:30 16:35 尾張瀬戸駅
16:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：ゆとりーとライン砂田橋8:10乗車、高蔵寺8:52降車
帰路：名鉄瀬戸線瀬戸16:39乗車、大曾根17:02降車

コース状況／危険箇所等

・高蔵寺駅から定光寺自然休養林間は県道・市道・林道で特に問題なし。
・定光寺自然休養林から岩屋堂間は東海自然歩道なので道標完備、登山道は明瞭で特に問題なし。
・岩屋堂から瀬戸駅前間は国道・県道・市道で特に問題なし。
※特に危険個所は無ないが、交通事故には要注意。熊の出没警告看板がありました。

写真

2/3 9:31

玉野町の長閑な田畑の農道から、名古屋最高峰の東谷山仰ぎ見る。

2/3 9:35

案内看板によれば、南北朝の頃、後醍醐天皇の家臣は足利軍に負け、なか刀自媛が此処で自害した事を弔った可愛いい祠。

2/3 9:37

庄内川の玉野橋を渡る、意外と小型自動車が通行するので要注意。

2/3 9:37

山紫水明の庄内川上流を俯瞰、なかなか良い風情です。

2/3 9:42

五輪大明神は案内看板が見当たりませんが、オリンピックに関係があるのかもしれません？

2/3 10:04

定光寺自然休養林から東海自然歩道に合流。

2/3 10:17

森林交流館に寄り道、日曜日で開館中だが、時間の余裕が無いので入館はパス。

2/3 10:19

玄関に熊警告看板がありました。

2/3 10:20

高蔵寺駅団地俯瞰、その先は養老山脈、またその先は伊吹山遠望。

2/3 10:26

山らしくない高根山でザックの記念撮影。

2/3 11:11

山星山三角点でザックの記念撮影。

2/3 11:32

宮刈峠の案内看板で、ルートと所要時間の確認、まだ此処では余裕のよっちゃん。

2/3 12:10

名前の割には余り風情の無い稚児橋でザックの記念撮影。

2/3 12:10

こんなイラスト看板がありましたが、心に余裕が無いので写真のみ、後で読んでみよう！

2/3 12:37

R248陸橋の手前で慌ただしくランチタム、東海自然歩道は要所にベンチがあるのが良い。

2/3 12:43

かなり老朽化したR248陸橋を渡りながら、ショートパスするかどうか少し迷い。

2/3 12:50

蛇ヶ洞川沿いの水田畦道はいかにも日本原風景！

2/3 13:24

昔の中馬街道（飯田街道）を東海自然歩道が交差。

2/3 13:38

長閑な白岩の里は幾らかタイムスリップ？

2/3 13:40

白岩の里から小川を渡れば、やがて岩巣山登山口。

2/3 14:12

東海自然歩道から幾らか外れている岩巣山への分岐路、
あまり時間が無いので途中で撤退。

2/3 14:20

その代わり元岩巣山に寄道。山頂で山ガールに遭遇。

2/3 14:21

アップした銀嶺の白山の雄姿。

2/3 14:22

アップした恵那山。

2/3 14:23

アップした霊峰御嶽山の雄姿。

2/3 15:01

物見山から猿投山の尾根稜線を展望。

2/3 15:19

巨石が覆う岩屋堂観音。ここからR248の水野口バス停へ直行のつもりが？

2/3 16:32

名鉄瀬戸線瀬戸駅ゴール、お疲れ様でした。

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

感想

miya10

　陽気の良い天気を狙い、東海自然歩道で定光寺自然休養林から岩屋堂まで山行しました。
ロングコースなので気が急ぎランチタムも短時間でカロリーメートで済ませ、歩きながらチョコの補充です。時間に余裕が無いので岩巣山は途中で撤退して、ようやく着いた元岩巣で見通しがたち気分的に楽になりました。
山頂ではソロ女性に出合い「百名山を始め二百名山を10年前に達成しました。今は八二歳だから裏山の猿投山や岩巣山を暇ができれば家からウォーキング！」とのお話に小生は舌を巻きました。脱帽です！
ご婦人から、R248の水野口バス停をお聞きし、車の通らない巻道を教えていただき緩い坂道を下り直行します。
国道に合流したところで名鉄バスの後ろ姿を確認「神も仏もあるものか？」頼りにしていた無情のバスを見送り、重い脚を引きずりながら瀬戸駅までのロングコースをゴールしました。