棒ノ嶺

2015年05月06日(水) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,188m
• 下り: 1,170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:57
• 合計: 6:00

10:44 さわらびの湯バス停
11:06 11:20 白谷沢登山口
12:59 12:59 岩茸石
13:19 13:19 権次入峠
13:29 15:12 棒ノ嶺
15:19 15:19 権次入峠
15:29 15:29 岩茸石
16:19 16:19 白谷沢登山口
16:44 さわらびの湯バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

5/6 10:36

今回は飯能駅から「さわらびの湯」までバスで移動、ここから歩いて名栗湖奥にある登山口を目指します。

5/6 10:56

名栗湖。バイクや自転車の人も多くいます。

5/6 10:58

湖は名栗湖、ダムの名前は有間ダム。

5/6 11:19

さて、奥まで歩くと登山口。登山ポストがあります。携帯から登山届けを出すこともできるのですが、これがちょっと一苦労。うーん、もうちょっと使いやすいUIにしてくれると助かるのですが…。

5/6 11:19

さて、ここからいよいよ登り始めます。

5/6 11:19

最初は少し道らしい感じ…。

5/6 11:20

すぐに林道になります。

5/6 11:42

何度か沢を渡渉するのですが、この時の水量はほんの10cmほど。そんなに危険を感じることも無く、水も綺麗で、涼しくて楽しい！

5/6 11:48

あちこちに滝があるのでテンション上がります。

5/6 11:56

うーん、絵になる…。三脚が無いので、カメラの固定に工夫が要る…。

5/6 12:03

それほど大変な道のりでは無いのですが、秘境感は満載。

5/6 12:04

ここも左右をぐるりと回って渡渉。

5/6 12:22

鎖場です。特に無くても困らないけど鎖場です。

5/6 12:34

しなる木の橋。ちょっと壊れかけ。

5/6 12:46

車道と交錯。ここにはちょっとしたベンチが。

5/6 12:47

さて、沢登りはここまで。あとは森の中を進む、ごく普通の登山道に。

5/6 12:58

大きな岩…別のルートとの合流地点のようです。

5/6 12:58

さて、左奥へ…。この辺り、全く展望はありません。
沢登りの区間と比べると、どうも単調で面白味が無い…むう…。

5/6 13:22

尾根まで来ると、左右で樹林が分かれているのでこんな光景に。

5/6 13:30

ついた！棒ノ嶺頂上です。

5/6 13:49

頂上にはノートが設置されていました。あっ、せきはんさんだ！ほんの数時間差でニアミスしてた！惜しい！

5/6 14:52

授かりし者の使命。

5/6 16:18

ささっと下山。
崖等の危ない部分は無いのですが、沢沿いの岩だけは濡れていて滑ります。注意です。

5/6 16:49

さわらびの湯でひとっ風呂。

5/6 16:58

ここにはヤマノススメコーナーも設置されています。

5/6 16:58

ここで時間を調整して、バスにゆられて飯能へ。

撮影機器：

D7200 ニコン

装備

個人装備

ザック ザックカバー 飲料 行動食 非常食 レインウエア 長袖シャツ Tシャツ アームカバー ベースレイヤー サポートタイツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 着替え 登山靴 アイウェア トレッキングポール 地図 コンパス 笛 筆記具 計画書 エマージェンシーシート 保険証 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め タオル トイレットペーパー ガムテープ 眼鏡 予備コンタクトレンズ サイフ 時計 スマートフォン モバイルブースター GPS ヘッドライト 予備電池 カメラ レンズ カメラ予備バッテリー 予備SDカード

感想

takhino

岩場が多くて、思ったよりはちょっとだけ大変でした。が、秘境感は満点！とても楽しいルートでした。特に沢登りのある前半がとても楽しい！一方の後半の樹林帯はちょっと単調です。あんまり暑い時期に登るのはつらそうですが、そこまで大変でもなく登れるのが良い所ですね。