関西100/諭鶴羽山・帝釈山

2024年02月09日(金) 〜 2024年02月10日(土)

• GPS: 06:47
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,174m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:41

6:58 輸鶴羽山登山口
8:10 8:14 諭鶴羽神社
8:32 8:39 諭鶴羽山
8:52 8:57 諭鶴羽神社
9:39 諭鶴羽山登山口

2日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:06

7:21 衝原バス停
7:26 7:27 サイクリングターミナル（義経道登山口）
8:32 8:41 丹生山
9:29 9:56 帝釈山
10:35 10:35 丹生山
11:24 11:25 サイクリングターミナル（義経道登山口）
11:27 衝原バス停

天候

1日目/晴れ　2日目/曇り、寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場
1日目　諭鶴羽山/灘黒岩水仙郷臨時駐車場
2日目　帝釈山/衝原個人駐車場

コース状況／危険箇所等

道の状況
諭鶴羽山/よく歩かれており問題なし
帝釈山/とても歩きやすい。さらに太陽と緑の道として整備中　

写真

2/9 6:58

早めに着いた駐車場はまだ暗く、バックドアを上げたまま少しバックしたら、後ろの壁に気づかずガリッとやってしまった。”オーマイガー”

2/9 7:12

立ち直れない気持ちを引き摺りながら朝日を眺む

2/9 7:16

冷え込んでおり、手先が痛いほどにかじかむ

2/9 7:21

表参道、18丁で刻まれている

2/9 7:43

この古道、茶店が出るほどに賑わっていたという

2/9 8:09

淡路島の神社では最も古い霊山諭鶴羽神社

2/9 8:30

そして、山頂。冷たい風が上がって来る

2/9 8:31

紀伊水道が広がる

2/9 8:33

西に鳴門海峡。大鳴門橋が見える

2/9 8:39

来た道を帰る。この山頂付近のアカガシの群落は

2/9 8:39

県の天然記念物に指定されているとか

2/9 9:30

麓に戻ってきた。ヤブツバキの赤が逆光に映える

2/9 11:48

下山後は淡路島観光。まずは国生みのイザナギ神宮に参拝

2/9 13:59

ついで、野島断層北淡震災記念公園に。今回の能登半島地震が阪神淡路大震災と同等の規模だった事を改めて認識する

2/9 15:31

標高300mの高原の広大な花畑、あわじ花さじき。花の少ないこの時期にも賑わいを見せている兵庫県立公園

2/9 16:47

夕日に映える明石海峡大橋。神戸に繋がる

2/10 7:24

さて、翌日は帝釈山へ。衝原の有料駐車場から志染川を渡る

2/10 7:25

サイクリングターミナルの後ろが義経道登山口

2/10 7:55

こちらも古道らしく、石標が刻まれている

2/10 8:01

今日は曇りで日が差さず、寒い

2/10 8:23

石柱が見えて丹生神社が近いことがわかる

2/10 8:29

まず、丹生山明要寺跡地。明治の廃仏毀釈で廃絶とのこと

2/10 8:31

その先に鳥居

2/10 8:39

丹生神社

2/10 8:36

木立の間から展望が開ける

2/10 8:55

道標は太陽と緑の道とあり、登山道の枝は刈り払われて

2/10 8:57

整備しているようだ

2/10 9:29

明要寺の奥の院だった帝釈山山頂

2/10 9:29

南方向に六甲連山が見える

2/10 9:30

晴れていれば右奥に明石海峡、淡路島も見えるようだ

2/10 10:07

帰路に着くと、時折日が差してきた

2/10 10:46

登りでは気がつかなかった明要寺墓地

2/10 12:11

下山後、衝原の箱木千年家を訪ねる

2/10 12:05

カメラが光補正しているからで、実際の屋内はとても暗い

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

　駐車地で車へこませ気が乱れ 山旅続くも景色が霞む

　わずかと言えども、バックドアを開いたままの後退は危険です。やってはいけない事をやってしまって、トホホ。事故はいつも一瞬。傷心を引き摺りながらの諭鶴羽山はなんか情けなかったなあ。
　とは言え、下山後、車を応急処置し、折角の淡路島。気になる所を巡り、海鮮丼を頂き、発展中のサンセットラインも走り、明石海峡大橋を展望しながらの露天風呂。
　二日目には気分も復活、帝釈山も歴史のある古道を辿り、山頂から昨年登った六甲の横尾山、摩耶山を思い出す。