大峠・白鳥山・古戸山・御殿山 奥三河の山 その16
- GPS
- 06:50
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 2,229m
- 下り
- 2,175m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大峠・白鳥山下山後、古戸山登り口の国道151号線駐車スペースに車を停める 古戸山下山後、槻神社駐車場に車を停める 御殿山下山後、自宅に帰る |
写真
感想
大峠・白鳥山――大峠登山口駐車場は思っていたより立派だった。林道を少し歩くと右側に大峠登山口の標識があるので、ここから登山道に入る。広い道がくねくね曲がりながら真久峠まで続いている。
峠からは標識に沿って右手の登山道を少し登ると鉄塔に出た。ここからは急な登りになり山頂かなと思ったら右に巻いて下りになる。下りきって一登りしたところが山頂だった。樹林の中で展望はきかなかった。
下山して駐車場を通り過ぎ白鳥山へ向かう。県道沿いの鳥居をくぐって階段を登ると花祭の舞台に出た。少し登って太鼓橋を渡り参道に入る。登り切った所が白鳥神社だった。神社の右手から登山道に入る。
里見平を過ぎると名前の付いた岩が幾つか出てくる。水晶岩と屏風岩の間で木々の間から茶臼山が見えた。山頂に着くと雪をまとった南アルプスの聖岳・赤石岳・荒川三山が見えた。ヌタバ池から富士見岩に行くとこちらの方が周囲がよく見える。
帰りはヌタバ池から「帰路」の標識に従って急坂を下る。岩場を通り沢を越えて登山口に戻った。舞台からは町道を通り大峠の写真を撮りながら駐車場に戻った。
古戸山――国道151号線から右の林道に入る。ここが桜平登山口だ。一軒家を過ぎると通行止の標識がある。登山口の手前で二か所ほど崖が崩れている。そのすぐ上に登山口があったが見逃してしまった。そこまでは矢印で古戸山と書いた標識が何ヵ所かあったが、登山口にはなかった。左側にブルドーザーで作った道があったのでそこを登ると登山道に合流できた。
ここからは尾根道を急になったり緩やかになったりを繰り返しながら登って行くと山頂に着いた。ほんの少し進んだ所に右側の展望がきく所があったが、展望地と書いてあったのでもっとよく見える所があるのではと先に進んだが木々が深くなるだけだった。帰りは同じ道を通るが、途中で次に登る御殿山と明神山の見える所があった。
御殿山――国道473号線の槻神社入口から駐車場までは狭い道を結構上る。槻神社は立派な社だった。杖がたくさん置いてある登山口から登って行く。樹林帯を抜けて岩がゴロゴロしている場所を通って尾根に出る。右に曲がって尾根上を進むと明神山の見える所があったが写真を撮るのを忘れてしまった。
その後は石仏や巨木や狛犬を見ながら奥の院に行く。奥の院のすぐ裏が山頂だった。落ち着いてはいたが展望はきかなかった。同じ道を登山口に帰った。
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