金比羅山（あきる野市）

2015年05月27日(水) [日帰り]

• GPS: 01:52
• 距離: 8.3km
• 登り: 458m
• 下り: 425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:52

14:01 武蔵五日市駅
14:47 14:50 金比羅山
15:53 十里木バス停

金比羅山から富士見台（※日の出山方面）に向かった後に引き返しているため、金比羅山から十里木バス停までの時間は、実質的には45分程度でした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR武蔵五日市駅から徒歩
帰り：十里木バス停（西東京バス）まで徒歩

コース状況／危険箇所等

危険箇所：特になし
登山ポスト：不明

その他周辺情報

武蔵五日市駅周辺は飲食店がほとんどありませんでした。

写真

5/27 14:13

スタート地点の武蔵五日市駅。午後スタートなので、ハイカーの姿はありませんでした。

5/27 14:16

東町交差点。ここを右折して"あきる野市役所 五日市出張所"の裏側へ向かいます。

ユキノシタも花の時期は終わりです。

5/27 14:23

民家の中に指導標が置かれていました。住宅地の中は迷いやすいので、本当にありがたいです。

5/27 14:28

気温が高すぎて、石垣に生えていたノキシノブが干からびていました。

5/27 14:31

金比羅山の遠景。

5/27 14:33

最初はヒノキを中心とした人工林の中を歩いて行きます。

5/27 14:36

アラカシの稚樹。暗い人工林の中でも、たくましく成長していました。

5/27 14:38

巨大なマムシグサ。

5/27 14:39

ノアザミの花。

5/27 14:42

木々の間から戸倉三山方面がチラッと見えました。

5/27 14:46

ここは展望台ではありませんが、中々良い展望でした。

5/27 14:48

金比羅公園展望台。ここからの展望は・・・

5/27 14:48

中々良い展望でした！

5/27 14:51

琴平神社に到着。山頂はもうすぐのはず。

5/27 14:52

琴平神社の近くで見つけたツツジ。このツツジの株はちょうど見頃を迎えていました。

5/27 14:54

巨岩の間から生えているモミの木。

5/27 14:57

コアジサイの花。満開になるのはもう少し先でしょうか。

5/27 15:00

写真右手へ伸びる踏み跡が、金比羅山の山頂に繋がっていました。

5/27 15:01

金比羅山の山頂。

5/27 15:02

金比羅山の山頂は展望がありませんが、間伐されていて明るい山頂でした。

5/27 15:21

"橋"手前にあったこの指導標を見落としていて、時間と体力を浪費しました・・・

5/27 15:23

"橋"手前の分岐から林道に入ると、後はずっと車道歩きです。

5/27 15:29

時々こんなビューポイントが現れます。

5/27 15:31

金比羅山の遠景(2)。

5/27 15:37

スイカズラの花がちょうど満開でした。

5/27 15:37

マタタビの葉。白い葉っぱは病気ではありません。

5/27 15:45

エゴノキの花。蝋細工で桜の花を作ると、こんな感じになるのかもしれません。

5/27 15:46

横根峠への道は、いきなりトラロープから始まってました。面白そうなコースです。

5/27 15:48

再び戸倉三山方面の展望。

5/27 16:00

十里木バス停近くの秋川。少し日が傾いてきました。

5/27 16:02

民家の庭で咲いていたザクロの花。

5/27 16:04

ゴール地点の十里木バス停。後光を受けて光り輝いています。

5/27 16:35

武蔵五日市駅前で見つけた自販機。3台合わせて西東京バスになるとは・・・

撮影機器：

COOLPIX P330 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴 サブザック 飲料 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

山用のズボンではなくジーパンだったので、かなり歩きづらかったです。

感想

ardisia

5/13の相模嵐山に引き続いて、今回も「午後からハイキング」を敢行しました。

[武蔵五日市駅〜金比羅山]
住宅地の中にも指導標が点在しているので、昭文社の"山と高原地図"を持っていれば、迷うことなく登山口に行けると思います。
登山道に入ると、最初はヒノキ人工林、次に落葉広葉樹の林、琴平神社を過ぎるとまた人工林の中を歩きます。
金比羅山山頂へ向かう分岐は、特に指導標が見当たらず、少々分かりにくかったです。

[金比羅山〜十里木バス停]
金比羅山のすぐ北には、登山道と林道が"橋"で立体交差しています。
この"橋"の手前に分岐点があり、ここで林道へ下りれば良かったのですが、間違えて直進してしまい、林道まで引き返す羽目になりました。
"山と高原地図"では、この林道を過ぎると"タルクボ峰"まで分岐点がありませんが、実際には金比羅山の北西1km弱の所にある小ピーク（不二見台、富士見台）から、横根峠を経て前記の林道まで下りることが出来るようです。