京急津久井浜駅からスタート。
まずは三浦富士を目指す。
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京急津久井浜駅からスタート。
まずは三浦富士を目指す。
三浦丘陵を背景に、のどかな田園風景が広がる。
登山口までの景色もこのコースの魅力だ。
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三浦丘陵を背景に、のどかな田園風景が広がる。
登山口までの景色もこのコースの魅力だ。
麓にある浅間神社の鳥居。
鳥居の先に見えるのは、最初の目的地、三浦富士だ。
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麓にある浅間神社の鳥居。
鳥居の先に見えるのは、最初の目的地、三浦富士だ。
高い生垣に挟まれた細い道。
こういうロケーションにわけもなくワクワクしてしまう。
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高い生垣に挟まれた細い道。
こういうロケーションにわけもなくワクワクしてしまう。
この坂を登りきった先から登山道が始まる。
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この坂を登りきった先から登山道が始まる。
と思ったら、すぐに三浦富士の頂上へ。
あまりにアッサリ登頂できてしまうため、感慨も何もあったものではない。
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と思ったら、すぐに三浦富士の頂上へ。
あまりにアッサリ登頂できてしまうため、感慨も何もあったものではない。
頂上の浅間神社の祠に軽くお参りして、次の砲台山に向かう。
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頂上の浅間神社の祠に軽くお参りして、次の砲台山に向かう。
砲台山中腹にある展望台で一休み。
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砲台山中腹にある展望台で一休み。
展望台からは、相模湾と横須賀の町並みを見渡せる。
標高の割りに眺めが良いので、よくここでハイカーが一休みしている。
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展望台からは、相模湾と横須賀の町並みを見渡せる。
標高の割りに眺めが良いので、よくここでハイカーが一休みしている。
砲台山頂上への分岐。
頂上が行き止まりなので、またここに戻ってくることになる。
この辺りで親子連れの姿が目立ち始めた。イヤな予感がギュンギュンする(←スペースチャンネル5っぽく)
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砲台山頂上への分岐。
頂上が行き止まりなので、またここに戻ってくることになる。
この辺りで親子連れの姿が目立ち始めた。イヤな予感がギュンギュンする(←スペースチャンネル5っぽく)
砲台山頂上の様子。何かのイベントに鉢合わせてしまったらしい。
子供が騒ぎまくって落ち着かないと言うか、はっきり言って
<う る さ い>
ので、写真だけ撮って早々に撤収する。
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砲台山頂上の様子。何かのイベントに鉢合わせてしまったらしい。
子供が騒ぎまくって落ち着かないと言うか、はっきり言って
<う る さ い>
ので、写真だけ撮って早々に撤収する。
毎回記念撮影してしまう砲台山の謎の石柱。
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毎回記念撮影してしまう砲台山の謎の石柱。
尾根道にかぶさる大木。
ここを過ぎると頂上への最後の登りが始まる。
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尾根道にかぶさる大木。
ここを過ぎると頂上への最後の登りが始まる。
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砲台山からさほど間をおかずに武山頂上に到着。
頂上では恒例のツツジ祭りが行われていた。
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砲台山からさほど間をおかずに武山頂上に到着。
頂上では恒例のツツジ祭りが行われていた。
武山の展望台からの眺め。
左右に東京湾と相模湾を臨み、正面には三浦半島を見晴るかす太平洋を一望できる。
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武山の展望台からの眺め。
左右に東京湾と相模湾を臨み、正面には三浦半島を見晴るかす太平洋を一望できる。
良い風景の中で飲む冷え冷えチューハイが美味い。
今日はプレミアムモルツも持参しているが、それはこの後のお楽しみに取っておくのだ。
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良い風景の中で飲む冷え冷えチューハイが美味い。
今日はプレミアムモルツも持参しているが、それはこの後のお楽しみに取っておくのだ。
頂上の武山不動院に軽くお参りした後で、本日の最終目的地、大楠山に移動開始。
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頂上の武山不動院に軽くお参りした後で、本日の最終目的地、大楠山に移動開始。
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武山の麓から大楠山へはバスで移動する予定でいたが、次のバスまで20分待ちだったので歩くことにする。
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武山の麓から大楠山へはバスで移動する予定でいたが、次のバスまで20分待ちだったので歩くことにする。
この区間はただの町歩きなので、見所は水路の鯉くらい。
結局バスには乗らず、30分ほどで大楠山の麓まで来てしまった。
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この区間はただの町歩きなので、見所は水路の鯉くらい。
結局バスには乗らず、30分ほどで大楠山の麓まで来てしまった。
バス停から路地に入り、木の階段で渓流に下りて前田川遊歩道を辿る。
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バス停から路地に入り、木の階段で渓流に下りて前田川遊歩道を辿る。
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飛び石を渡り、小さな滝をいくつも超え、沢を上ってゆく。
街中とは思えない、新緑と清流の気持ちの良い空間だ。
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飛び石を渡り、小さな滝をいくつも超え、沢を上ってゆく。
街中とは思えない、新緑と清流の気持ちの良い空間だ。
遊歩道の途中で大楠山登山道へと分岐する。
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遊歩道の途中で大楠山登山道へと分岐する。
大楠山の登山道は良く整備されていて歩きやすいが、展望はきかないため、やや単調か?
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大楠山の登山道は良く整備されていて歩きやすいが、展望はきかないため、やや単調か?
しかも道中が結構長い。
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しかも道中が結構長い。
頂上に近付くと、ようやく開けた場所に出た。
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頂上に近付くと、ようやく開けた場所に出た。
大楠山頂上に到着。
ひときわ目を惹くらせん階段の展望台に早速突撃する。
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大楠山頂上に到着。
ひときわ目を惹くらせん階段の展望台に早速突撃する。
展望台からの眺望。
視界を遮る物のない、上下左右360°の眺めが素晴らしい。
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展望台からの眺望。
視界を遮る物のない、上下左右360°の眺めが素晴らしい。
南側を振り返ると、午前中に歩いた砲台山と武山が見えた。
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南側を振り返ると、午前中に歩いた砲台山と武山が見えた。
遠く霞む江ノ島を最大望遠で激写!
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遠く霞む江ノ島を最大望遠で激写!
この展望台、人が上り下りするだけで揺れまくるので思わず足がすくんでしまうが、そういう状況であえて「片側に10人くらい寄ったらポッキリいきそうだよな」などと想像してみるのも結構楽しいよ。
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この展望台、人が上り下りするだけで揺れまくるので思わず足がすくんでしまうが、そういう状況であえて「片側に10人くらい寄ったらポッキリいきそうだよな」などと想像してみるのも結構楽しいよ。
ここでランチタイムにする。
家から厳重に保冷して持参したプレミアムモルツがまだ冷え冷えでうれしい。
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ここでランチタイムにする。
家から厳重に保冷して持参したプレミアムモルツがまだ冷え冷えでうれしい。
衣笠駅に向けて下山開始。
ゴルフ場横のフェンスで隔離された道を下っていく。
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衣笠駅に向けて下山開始。
ゴルフ場横のフェンスで隔離された道を下っていく。
少し下った所の案内板に「ここにも道あり」と追記があった。坂本芦名道路にショートカットできるらしい。
ならば行くしかあるまい。たとえ後悔することになろうとも・・・だ!
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少し下った所の案内板に「ここにも道あり」と追記があった。坂本芦名道路にショートカットできるらしい。
ならば行くしかあるまい。たとえ後悔することになろうとも・・・だ!
すごい藪と密生に阻まれ、歩き始めて5分で後悔するの図。
「何か変だ」とは思ったのだが、事前に「きっと酷い道なんだろうなあ」と決めつけていたので、深く考えずに先に進んでしまった。
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すごい藪と密生に阻まれ、歩き始めて5分で後悔するの図。
「何か変だ」とは思ったのだが、事前に「きっと酷い道なんだろうなあ」と決めつけていたので、深く考えずに先に進んでしまった。
ようやくちゃんとした道に合流した。と思ったら、いつの間にか阿部倉登山口付近にワープしていた。
意味不明すぎる。山の物の怪のしわざか?
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ようやくちゃんとした道に合流した。と思ったら、いつの間にか阿部倉登山口付近にワープしていた。
意味不明すぎる。山の物の怪のしわざか?
気を取り直して先に進む。
坂本芦名道路を途中で逸れ、再び迂回路に入ってゆく。
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気を取り直して先に進む。
坂本芦名道路を途中で逸れ、再び迂回路に入ってゆく。
大畑橋の先でまた道を間違えた模様。
所々に藪や倒木があるが、意外としっかりした道だったので「別にこの道でもいいや」と進んでしまった(今回こればっか)。
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大畑橋の先でまた道を間違えた模様。
所々に藪や倒木があるが、意外としっかりした道だったので「別にこの道でもいいや」と進んでしまった(今回こればっか)。
途中で通った荒れ気味の竹林。
道の上にいくつもタケノコが生えていた。盗掘する人さえいないらしい。
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途中で通った荒れ気味の竹林。
道の上にいくつもタケノコが生えていた。盗掘する人さえいないらしい。
山道を抜けた後も散々市街地をさまよい、ようやく衣笠駅にたどり着くことができた。
駅近くの飲み屋でビールを飲みつつ、本日のイケてない山行を反省したのだった。
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山道を抜けた後も散々市街地をさまよい、ようやく衣笠駅にたどり着くことができた。
駅近くの飲み屋でビールを飲みつつ、本日のイケてない山行を反省したのだった。
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