飯ヶ岳〜雀谷山 縦走

2015年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:20

8:33 登山口
13:42 14:00 飯ヶ岳
14:49 14:52 登山口
14:53 ゴール地点

※飯ヶ岳登山口〜滑集落までは自転車での移動。

天候

くもり のち 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飯ヶ岳登山口に駐車場あり（十台以上駐車可）

コース状況／危険箇所等

雀谷山周辺
　→踏跡明瞭、目印も多数。ただしルート以外のものに惑わされないよう注意。
縦走路
　→大部分の区間がササに覆われている。
飯ヶ岳周辺
　→よく整備されている。

その他周辺情報

滑集落に公衆トイレあり

写真

5/31 14:55

飯ヶ岳登山口。車をデポし、滑集落まで自転車で移動。

5/31 8:51

滑集落、公衆トイレあり。直進方向が飯ヶ岳登山口。右折方向が雀谷山登山口。

5/31 9:14

雀谷山登山口まで、林道歩きが続く。

5/31 9:30

S字カーブを通り過ぎると、右手に雀谷山の登山口が見えてくる。

5/31 9:33

渡渉した後、谷筋の植林帯を進む。

5/31 10:05

案内標識。前方に赤テープがあり明瞭な踏跡が続くが、案内通り右折すること。（間違えて直進してしまいタイムロス。最終的にヤブにつきあたる。）

5/31 10:20

支尾根上より、縦走路上のV字の最低鞍部を望む。蛇落としの坂と呼ばれているらしい。

5/31 10:31

鬼ヶ城。巨大な岩が密集している。

5/31 10:41

岩のテラスがあり、南方面の展望が開けている。

5/31 10:37

左に目指す雀谷山。右奥に覗くピークは石ヶ岳。

5/31 10:37

石ヶ岳をズーム。

5/31 10:41

立木に工作がしてあり、上部へ登れるようになっている。（強度に不安を覚えたため、登るのは控えた。）

5/31 10:55

縦走路出合い。

5/31 11:09

雀谷山着。

5/31 11:39

V字の最低鞍部手前から縦走路を望む。ぱっと見、手前側と稜線が繋がっているように見えない。

5/31 11:44

東方面の展望がところどころ開けている。弟見山と莇ヶ岳。

5/31 11:46

V字鞍部への急な下り。ロープあり。足元が見辛いため、転倒に注意。

5/31 11:54

V字の最低鞍部。ここから急斜面を登り返す。

5/31 12:32

日当たりの良いところは特に笹が密生している。

5/31 12:31

反面、日陰となっているところは密度が低い。

5/31 13:16

920m台ピーク付近より、徐々に笹がまばらになってくる。

5/31 13:32

飯ヶ岳の沢コース出合い。これ以降、登山道上から笹がなくなる。（道脇の笹が若干うるさい）

5/31 13:40

境界尾根コース出合い。ここから飯ヶ岳ピーク付近まで笹が刈られた痕跡あり。

5/31 13:48

飯ヶ岳着。

5/31 13:58

飯ヶ岳より、十種ヶ峰。ピーク付近は雲に覆われており、背後には雲海が広がる。

5/31 13:58

飯ヶ岳より、弟見山。

5/31 13:58

飯ヶ岳より、莇ヶ岳。

5/31 14:15

尾根コースを下る。

5/31 14:33

尾根コースから、滑り松の生立地を望む。

5/31 14:44

登山道脇に生えている滑り松。高すぎて上の方が見えない。

5/31 14:50

飯ヶ岳登山口へ下山。

5/31 15:14

三本杉。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

MtYamaguchi

縦走路は自然に還りつつあります。ピークハント狙いの場合は縦走するより個々にピストンした方が楽だと思います。