冬の六甲最難関コース 西山谷～油コブシ

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 6.3km
• 登り: 541m
• 下り: 530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:04

9:33 西山谷入口
10:10 10:10 F1
10:13 10:13 F2
10:22 10:22 F5(幽玄の滝)
10:34 10:40 千丈谷第五堰堤
10:45 10:45 パックリ岩
10:48 10:59 F6
11:03 11:09 西山大滝
11:13 11:13 F8
11:18 11:25 千丈谷第四堰堤
11:26 11:27 F9
11:32 11:33 千丈谷第六堰堤
11:43 11:43 F12
11:52 11:54 千丈谷第七堰堤
11:58 12:00 F13
12:08 12:09 F14
12:13 12:23 F15(ソーメン滝)
12:24 12:25 F16
12:34 12:40 F18
12:51 13:06 天狗橋
13:18 13:18 油コブシ下山口
13:23 13:43 六甲ケーブル山上駅
13:47 13:49 油コブシ下山口
14:01 14:01 寒天山道出合
14:05 14:05 油コブシ
14:37 14:37 高羽道（油コブシ）登山口
14:37 ゴール地点

天候

晴れ後降雪

アクセス

利用交通機関：

バス

市バス渦森台4、六甲ケーブル下

コース状況／危険箇所等

要所にマーカー（一般道ではありません）

写真

今日はここで降りて入山します

千丈谷利用の注意看板（西山谷川とは言わない）

”熟練者向け”

打合せ　手を挙げている人は何故あげてるの？

ミツマタの花

救助用の標識　要所にあります

3/9 9:57

3/9 9:57

3/9 10:04

第三堰堤を越えて川原に降ります

ここからアトラクションが始まります

F1

3/9 10:16

SLが先頭で進みます

3/9 10:19

ふるさとの滝（Y字の滝）　ここは左

ふるさとの滝を通過中

3/9 10:24

3/9 10:24

岩の間から噴き出す水

第4堰堤を高巻き中　鎖を利用

3/9 10:28

3/9 10:29

3/9 10:31

第5堰堤　よくこんな奥に砂防ダムを造ったものだと感心します

3/9 10:37

これが西山大滝　夏場ならシャワークライミングを選択しますが、真冬なので左を高巻き

3/9 10:50

高巻き中

安全地帯でスマホの現在位置を確認中　まだ半分も

F12

堰堤前の小滝

ホッチキスを登ります

3/9 12:10

高巻き中

3/9 12:14

3/9 12:15

3/9 12:18

3/9 12:22

ロープを出してもらい、水に濡れながら登る。
手袋濡れました🧤

ソーメン滝を登る　ここで補助的にロープを出しました

愛情の滝　名前がいい

3/9 12:29

ストーンと流れる水のさまは一途の愛を表しているのか？

3/9 12:36

B-9、もう最後にさしかかりました

F18　ここが一番の難所かな？

難所の写真2枚目

「てんぐはし」が見えました　ここで西山谷コースは終了

3/9 13:13

今日は本当に寒かった😱

ケーブル山上駅前　雪が降っています

難民？

レトロな外観が好きです

3/9 20:09

装備

個人装備

ヘルメット 簡易ハーネス スリング カラビナ

共同装備

ハイキングロープ

感想

ohdebara

例会案内では「六甲全縦前日にさくっと？」となっていたのですが、参加メンバーには全縦エントリー者はいません。そらそうやな。怪我でもすれば全縦が台無しです。
西山谷は夏に行くものと思っていたのですが、この時期に行くのは初めてです。替えの靴下とロープをザックに入れて参加しました。ルートはマーカーがしっかりとあり、入山者も多いようで迷うところはなりません。危険個所もロープや鎖がしっかりとあるので安全？とは言え、六甲最難関ルートなので気を緩めることはできません。一気に登って「ケーブル駅」で遅めの昼食を取りました。
稜線部は降雪と北風が吹いていました。マズいな、降り続けて積もらなければいいのだが、明日の全縦大会が心配です。

MIDORINOSATO

入会後、ずっと待ちわびていた念願の西山谷例会。気温が低く途中雪が降ってくるような寒い日でしたが、六甲三大難関コースの一つである西山谷を存分に楽しみました。

k-fujihara

難関と言われる西谷山のSLを仰せつかり、あーちゃんとルートわかるかなぁーと、緊張の連続でした。先輩方が「あっ、あそこにリボンがあるよ」「ロープが見えるね」と、言われてもなかなかどこにあるか見つからない。なんでそんなに早くリボンを見つけられるのかな？そしてやっと見つけたリボンに猪突猛進していくわたし…「もっと近づいてから」「難しい方ばっかり行くね」と、踏み跡がたくさんあるともー、どっちに行っていいかわかりませんでした…(*_*)
初めは緊張しましたが、登っていく事が途中から楽しくなりました。今日は寒いなか、水に濡れたロープを持って頂いたり、ご指導頂きありがとうございました(^^)