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Yamareco

記録ID: 6532107
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

オコタンペ山・漁岳

2024年03月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:04
距離
13.2km
登り
987m
下り
982m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
0:28
合計
8:56
7:02
137
9:19
9:19
56
10:15
10:15
78
11:33
11:35
50
12:25
12:49
30
13:19
13:19
48
14:07
14:08
92
15:40
15:41
14
15:55
15:55
3
15:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道沿いに駐車した。-14℃。
2024年03月08日 06:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/8 6:52
国道沿いに駐車した。-14℃。
オコタンペ湖への林道。ゲート前に1台駐車があり、スノーシュー単独の新しいトレースがあった。
2024年03月08日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 7:05
オコタンペ湖への林道。ゲート前に1台駐車があり、スノーシュー単独の新しいトレースがあった。
オコタンペ山への取付きに到着。トレースはもっと奥まで云っていた。
2024年03月08日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 7:34
オコタンペ山への取付きに到着。トレースはもっと奥まで云っていた。
他に登れそうな箇所がないか、少しだけ先に行ってみた。ここの雪面の両脇も登れそうだったが、先の取付きの方が登りやすそうなので、引き返した。
2024年03月08日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 7:42
他に登れそうな箇所がないか、少しだけ先に行ってみた。ここの雪面の両脇も登れそうだったが、先の取付きの方が登りやすそうなので、引き返した。
取付きからすぐは急斜面で、ステップが崩れたりで少し苦労したが、しばらくすると傾斜が落ちて雪も安定して登りやすくなった。ただ、ステップを決めるため足に力を入れるので、膝が痛む様になった。
2024年03月08日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 8:04
取付きからすぐは急斜面で、ステップが崩れたりで少し苦労したが、しばらくすると傾斜が落ちて雪も安定して登りやすくなった。ただ、ステップを決めるため足に力を入れるので、膝が痛む様になった。
落ち着いたところで振り返ったところ。この辺りはサクサクと登れる。
2024年03月08日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 8:26
落ち着いたところで振り返ったところ。この辺りはサクサクと登れる。
しばらくするとオコタンペ山が見えてきた。
2024年03月08日 08:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 8:45
しばらくするとオコタンペ山が見えてきた。
スキーのトレースと合流した。2人がシールを付けて尾根を下山した跡に見えた。
2024年03月08日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 8:46
スキーのトレースと合流した。2人がシールを付けて尾根を下山した跡に見えた。
オコタンペ山の登り。スキーは右側を降りてきたようだが、自分は素直に尾根沿いを登ることにした。
2024年03月08日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 9:00
オコタンペ山の登り。スキーは右側を降りてきたようだが、自分は素直に尾根沿いを登ることにした。
途中で振り返ったところ。一部、雪面が割れてササが覗いているところもあったが、雪面は安定しており登りやすかった。
2024年03月08日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 9:14
途中で振り返ったところ。一部、雪面が割れてササが覗いているところもあったが、雪面は安定しており登りやすかった。
その上には、恵庭岳。
2024年03月08日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 9:15
その上には、恵庭岳。
と、脇はオコタンペ湖。湖面にはスノーシュー単独者のトレースが残っていた。小漁岳に向かったようだ。
2024年03月08日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 9:17
と、脇はオコタンペ湖。湖面にはスノーシュー単独者のトレースが残っていた。小漁岳に向かったようだ。
オコタンペ山に到着。
2024年03月08日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
3/8 9:18
オコタンペ山に到着。
オコタンペ山から見た漁岳。まだ、遠く見える。
2024年03月08日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
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オコタンペ山から見た漁岳。まだ、遠く見える。
2024年03月08日 09:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 9:29
漁岳に向かって歩いていくが、いい加減疲れた頃に脇から「1級国道」並みのトレースが合流してきた。
2024年03月08日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 10:15
漁岳に向かって歩いていくが、いい加減疲れた頃に脇から「1級国道」並みのトレースが合流してきた。
全くラッセルが無くなってすごく楽になったが、既に大分へばっており、ペースは上がらなかった(苦笑)。
2024年03月08日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 10:16
全くラッセルが無くなってすごく楽になったが、既に大分へばっており、ペースは上がらなかった(苦笑)。
途中で振り返ったところ。恵庭岳と手前の低いポコがオコタンペ山。
2024年03月08日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 10:55
途中で振り返ったところ。恵庭岳と手前の低いポコがオコタンペ山。
かなりバテてゆっくり歩いて来て、ようやく漁岳の登りまでたどり着いた。
2024年03月08日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 11:58
かなりバテてゆっくり歩いて来て、ようやく漁岳の登りまでたどり着いた。
スノーシューのトレースだらけで、それらを辿る。
2024年03月08日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 12:13
スノーシューのトレースだらけで、それらを辿る。
雪は柔らかく、スノーシューで充分に登降可能だった。
2024年03月08日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 12:30
雪は柔らかく、スノーシューで充分に登降可能だった。
ようやく漁岳に到着。
2024年03月08日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
3/8 12:37
ようやく漁岳に到着。
空沼岳の方向。
2024年03月08日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 12:37
空沼岳の方向。
小漁岳の方向。遠くはホロホロ・徳舜。
2024年03月08日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 12:38
小漁岳の方向。遠くはホロホロ・徳舜。
恵庭岳、樽前山と支笏湖。
2024年03月08日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 12:38
恵庭岳、樽前山と支笏湖。
恵庭岳と紋別岳。
2024年03月08日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 12:38
恵庭岳と紋別岳。
あとは「1級国道」を辿って下山するのみだが、結構長かった。なお、雪質は悪くない感じだが埋まり切ってない小さい沢もあり、スキーでもほとんどトレース沿いを滑る感じになると思う。
2024年03月08日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 13:38
あとは「1級国道」を辿って下山するのみだが、結構長かった。なお、雪質は悪くない感じだが埋まり切ってない小さい沢もあり、スキーでもほとんどトレース沿いを滑る感じになると思う。
ようやく林道に着いたところで、残りの林道歩きのため、ぜんざいで糖分補給した。最近のマイブーム。
2024年03月08日 14:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/8 14:43
ようやく林道に着いたところで、残りの林道歩きのため、ぜんざいで糖分補給した。最近のマイブーム。
なお、林道から漁岳へ登る際は、これや
2024年03月08日 14:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 14:40
なお、林道から漁岳へ登る際は、これや
この看板を目印にして、林道を外れて上に登ることになる。
2024年03月08日 14:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 14:48
この看板を目印にして、林道を外れて上に登ることになる。
長い林道歩きの末、国道に到着。
2024年03月08日 15:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 15:39
長い林道歩きの末、国道に到着。
国道は歩道除雪が入っており、駐車したところまで歩道を歩けた。
2024年03月08日 15:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 15:42
国道は歩道除雪が入っており、駐車したところまで歩道を歩けた。
ようやく到着。
2024年03月08日 16:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/8 16:00
ようやく到着。
今回使用した、タブス社の登山用スノーシュー。爪が大きくてオコタンペ山の取付きなどの急斜面には有効だが、逆に爪が大きいため、団子になりやすい、携帯性が悪いという欠点も。
2024年03月08日 16:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/8 16:23
今回使用した、タブス社の登山用スノーシュー。爪が大きくてオコタンペ山の取付きなどの急斜面には有効だが、逆に爪が大きいため、団子になりやすい、携帯性が悪いという欠点も。

装備

個人装備
スノーシュー ピック付きストック スパッツ 登山靴
共同装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ スパッツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス ナイフ ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯電話 時計 サングラス ツェルト カメラ 無線機 ミラー メタ コッヘル ガスストーブ ヒトココ

感想

休日振替のお休みだし、体調も大分良くなったので、久しぶりに漁岳に行ってみた。折角なので初ピークのオコタンペ山も合わせて登ることにした。
しかし、コロナや業務、膝・腰のために、この4シーズンはろくにまともな山行をしてこなかったため、体力が大分落ちている。まあ、知っていたけど、ここまでとは。
今日は途中からバテて、大分疲れた。膝や腰にダメージ無いように気を付ける必要はあるが、もう少し歩く距離を長くして、体力回復に努めないと。

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