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記録ID: 65409
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ハイキング
中国山地西部

三瓶山(男三瓶)

2010年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:20
距離
5.8km
登り
609m
下り
590m

コースタイム

6:10北の原キャンプ場-7:45男三瓶山頂-9:25北の原キャンプ場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2010年01月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
男三瓶山〜女三瓶山の道は下りにすると人によってはちょっとだけリスキーかもしれません。そんな人は女三瓶から男三瓶に向かった方が登りになって楽だと思います。この日は早朝だったせいもあり、尾根の残雪が凍っていて滑ってヤバそうだったので女三瓶に行くのを止めました。…というか、凍った雪の時はホントにヤバそうだと思います。
キャンプ場には雪は無かったのですが、標高を上げていくと雪が出てきました。
2010年02月01日 08:44撮影 by  FE220,X785, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 8:44
キャンプ場には雪は無かったのですが、標高を上げていくと雪が出てきました。
次第に明るくなってきました。
2010年02月01日 08:44撮影 by  FE220,X785, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 8:44
次第に明るくなってきました。
山頂まであと1000m・・・。
2010年02月01日 08:44撮影 by  FE220,X785, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 8:44
山頂まであと1000m・・・。
吹きっさらしの山頂にはほとんど雪は残っていませんでした。
2010年02月01日 08:44撮影 by  FE220,X785, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 8:44
吹きっさらしの山頂にはほとんど雪は残っていませんでした。
山頂付近
2010年02月01日 08:44撮影 by  FE220,X785, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 8:44
山頂付近
まだ薄暗いし、なんだか荒廃した原野のようです。
2010年02月01日 08:45撮影 by  FE220,X785, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 8:45
まだ薄暗いし、なんだか荒廃した原野のようです。
非難小屋は老朽化が進んで床が抜ける恐れがあるとかで、緊急時以外は使用禁止になっていました。
2010年02月01日 08:45撮影 by  FE220,X785, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 8:45
非難小屋は老朽化が進んで床が抜ける恐れがあるとかで、緊急時以外は使用禁止になっていました。
火口内の室内池は凍っていました。暖冬で雪も少ないそうですが、寒いことは寒いんですね・・・。
2010年02月01日 08:45撮影 by  FE220,X785, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 8:45
火口内の室内池は凍っていました。暖冬で雪も少ないそうですが、寒いことは寒いんですね・・・。
女三瓶山に向かう登山道…。残雪が凍っていてヤバそうなので、女三瓶に行くのは止めました。
2010年02月01日 08:45撮影 by  FE220,X785, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 8:45
女三瓶山に向かう登山道…。残雪が凍っていてヤバそうなので、女三瓶に行くのは止めました。
それでも少し下りたもんですから、慎重に戻りました
2010年02月01日 08:45撮影 by  FE220,X785, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 8:45
それでも少し下りたもんですから、慎重に戻りました
下山中、女三瓶山方面をみる
2010年02月01日 08:45撮影 by  FE220,X785, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 8:45
下山中、女三瓶山方面をみる
残雪量は下山したこちらの登山道の方が多かったです。
2010年02月01日 08:45撮影 by  FE220,X785, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 8:45
残雪量は下山したこちらの登山道の方が多かったです。
三瓶山案内図
2010年01月31日 09:13撮影 by  FE220,X785, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 9:13
三瓶山案内図

感想

毎年冬のこの時期、クロカンスキーをしに三瓶北の原のログハウスに泊まりに行きますが、今冬は北の原には雪がなくて、クロカンは出来ませんでした。
そこで家族に三瓶山に登ろうと提案しましたが皆にスルーされてしまい、私だけ早朝登山することになりました。
登り始めると雪が出てきましたが、積雪後日にちも経っていたこともありカンジキを履くほどではありませんでした。男三瓶山登頂後は、女三瓶山に行こうと思っていましたが、ヤセ尾根が凍っていたので止めて戻りました。雪の時期、あそこを歩こうと思う人は、雪の状況次第では本格的なアイゼンを用意していた方がよいかもしれません。
下山は遠回りして下りたのですが、下山路に選んだ登山道の方が積雪量が多かったです。

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