記録ID: 6557433
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ハイキング
近畿
千ヶ峰【三谷コース・シロバナネコノメ観察】
2024年03月16日(土) [日帰り]
hojin
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:39
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 616m
- 下り
- 625m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特別な危険はない。ただ、今日、小滝への道(行き止まり)を進んだところ、対岸から単独女性ハイカーが出てこられた。どうも小滝に続く道を正規ルートと思われそのまま渡渉し尾根斜面を少し入られたところで引き返してこられたようだ。何気ないところでも道迷いのリスクはあるものと心得たい。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
アンダーシャツ
ズボン
靴下
ソフトシェル
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
バーナー
コッヘル
ヘッドランプ
スマートフォン(GPS
地図)
時計
ハンカチ
カメラ
双眼鏡
|
---|
感想
千ヶ峰、三谷渓谷のシロバナネコノメは咲いているだろうか。FKさんを誘って出かける。三谷駐車場についてさっそく登り始める。3月の降水量が多かったのだろう、勢いのある渓谷の流れは壮快だ。やさしい流れの雌滝、勇壮な流れの雄滝を見ながら登っていく。小滝への踏み跡があり、少し立ち寄る。すると対岸から人の姿が現れた。こちら側へ渡ろうとされていて少し困られていたので手を差し伸べた。小滝への道を正ルートと思い、谷を対岸に渡られていたようだ。さすがに道のないことに気づき戻ってこられたようだが、ルートがはっきりしていると思っているような千ヶ峰の登山道であっても道迷いのリスクがあるものだと改めて思いなおした。
シロバナネコノメの咲く場所へ行く。まだ少し少ないような気もするが、小さなかわいらしい花が咲いていた。今年も観らてよかった。
尾根に取りつく。木の根が張り巡らした急な坂道を登っていく。居座神への分岐を経て竜ヶ岳、大井戸山、篠ヶ峰の展望が得られるようになる。陽気で少しかすんでいるがいい眺めだ。
山頂に着くといつもに増して大勢の人がいる。中に子ども連れの集団があり、にぎやかに写真を撮られていた。地元のこども園の卒園記念ハイキングだったようだ。山に親しんで健やかに育ってほしい。
山頂で遅めの昼食をとりながらゆったりした時間を過ごし、往路を引き返す。下るのみの帰路ははやい。無事登山口にたどり着く。駐車地にはミツマタの黄色い花が満開だった。ミツマタも山で春を感じる花の一つだ。これから次々と春の花がリレーするように咲いていく。できるだけ追いかけてみたいと思っている。
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