雲仙岳（妙見岳、国見岳、普賢岳、九千部岳、鳥甲山、吾妻岳）

2024年03月16日(土) 〜 2024年03月17日(日)

• GPS: 12:55
• 距離: 34.0km
• 登り: 2,312m
• 下り: 3,054m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:39

8:48 スタート地点
8:59 8:59 池ノ原園地
9:25 9:25 仁田峠
9:53 9:54 紅葉茶屋
10:07 10:14 雲仙岳
10:21 10:30 霧氷沢
10:35 10:42 立岩の峰
10:53 10:53 霧氷沢
10:58 10:58 雲仙岳
11:11 11:11 紅葉茶屋
11:37 11:37 仁田峠
12:03 12:04 展望台
12:09 12:09 妙見岳
12:29 12:55 国見岳
13:09 13:09 妙見岳
13:13 13:14 展望台
13:38 13:38 仁田峠
14:12 14:12 萬仙平
14:53 14:53 牡丹山
14:57 14:59 大野木場登山口
15:31 15:31 大野木場砂防みらい館
16:27 宿泊地

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:14

8:50 田代原キャンプ場
9:55 10:00 九千部岳
11:56 11:58 鳥甲山
13:06 13:06 田代原キャンプ場
13:35 13:42 吾妻岳
14:04 田代原キャンプ場

天候

1日目：晴天
2日目：雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好
普賢岳から風穴分かれへの通行が禁止
紅葉茶屋から国見分岐間が通行が禁止

その他周辺情報

雲仙岳とは、島原半島の中央にそびえる20以上の山々の総称で、主峰は普賢岳。その普賢岳は平成2年（1990）11月に噴火を始めて以来、入山禁止となっていたが、平成10年（1998）4月に、火山が活動が下火になったと見なされ、登山解禁となった。この火山活動により普賢岳の東方約500mに現れた溶岩ドーム（1468m）は平成新山と名づけられた。_φ(･_･

写真

3/16 9:00

この看板が至る所にあり不安を煽ります。

3/16 10:08

普賢岳まではすぐに到達します。平成新山の煙が活火山であることを実感させてくれます

3/16 10:40

ここを渡る予定でしたが侵入禁止で断念

3/16 10:42

平成新山から僅かですが噴煙が確認出来ます。

3/16 12:05

国見岳から見た普賢岳

3/16 12:25

鎖場はありますが高度感もなく足元手元共に掴みやすいです

3/16 15:32

大野木場小学校跡地。火砕流被害の爪痕

3/17 9:55

2日目、九千部岳から見る普賢岳が最高に迫力があるらしいが、霧で何も見えない。

3/17 11:56

九州百名山の山頂、、、烏甲山。なんで百名山に入ったんだろう。

3/17 13:03

霧がすごい

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

三戸悠平

海岸沿いから見る普賢岳・平成新山は堂々たる威容で麓からの眺望だけでもかなりの迫力でした。

1日目は早速、雲仙岳（妙見岳、国見岳、普賢岳）から大迫力の平成新山を眺望。
残念ながら規制により周回は出来ませんでしたが活火山の大迫力を体感することが出来ました。
ゴールのがまだすドームで火砕流の資料展示を拝観。
汗を流しにホテルシーサイド島原（700円）の温泉に。6階に大浴場があり、サウナと炭酸泉でリフレッシュ。

2日目は九千部岳から大迫力の雲仙岳の眺望を楽しむ予定でしたが辺り一帯霧で何も見えない💦
終日雨と霧で人と会うこともなく寂しく終了。
今回目的の6座ピークハントができて良かった😃