西上州 雨降山を周回

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 6.9km
• 登り: 493m
• 下り: 485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:21

13:26 法久峠
14:12 14:18 雨降山
14:30 14:37 雨降山東峰
15:12 15:12 雨降山登山口
15:47 15:47 法久峠
15:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

法久峠に駐車

写真

3/16 13:23

法久峠です。

3/16 13:24

関触れでは「展望台」と云う場所、看板が多数。今は展望無し

3/16 13:24

地蔵様にお祈りして出立

3/16 13:24

法久峠登山口です。

3/16 13:26

雑木林の美しい山道

3/16 13:31

木の間から西御荷鉾山
ではなく東御荷鉾山

3/16 13:33

針葉樹林を抜けると

3/16 13:35

作業道に出ました。

3/16 13:35

作業道を左折しますが、右下には徹底した木の枝の数で通せんぼ

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太陽光下の分岐は右折

3/16 13:41

雪が出てきました。

3/16 13:41

コスパの悪い道標

3/16 13:42

太陽光したを歩く

3/16 13:44

太陽光地帯を突っ切る

3/16 13:45

太陽光付近は皮肉にも展望よし
両神山

3/16 13:45

城峰山

3/16 13:48

ここは上へ

3/16 13:48

3/16 13:49

ひたすら作業道です。

3/16 13:49

（振り返っています）
分岐

3/16 13:53

まだまだ作業道

3/16 13:54

伝線を横切ります。

3/16 13:55

作業道が入り乱れます。
左方向へ

3/16 13:56

尾根に達しますが

3/16 13:57

広い場所

3/16 13:58

尾根よりの展望

3/16 13:58

ここを登れば
雨降山への近道です。

3/16 13:58

作業道に戻って分岐、右上に進む

3/16 14:03

ここから山道へ。
道標がなければパスしそう。

3/16 14:03

3/16 14:03

林間にテープが続く。

3/16 14:04

雪の量が多くなりました。

3/16 14:05

左側は作業道

3/16 14:07

何度か作業道を突っ切りました。そして稜線へ

3/16 14:07

展望台とは法久峠のこと

3/16 14:07

稜線を雨降山へ

3/16 14:09

雨降山に着きました。

3/16 14:10

山名板は

3/16 14:10

解説

3/16 14:10

三角点と木のベンチ

3/16 14:17

ちょっと休んで東峰へ

3/16 14:18

急な下りは慎重に

3/16 14:21

林間から神流湖

3/16 14:21

この急な下りは左手に巻き道があります。
が、ここを下りました。

3/16 14:24

鞍部を越えてここを登る

3/16 14:26

平になり

3/16 14:26

（振り返っています）
雨降山本峰

3/16 14:28

放送施設です。

3/16 14:28

脇の道を通って

3/16 14:29

東峰に着きました。

3/16 14:30

この小屋は避難小屋の役目をしています。

3/16 14:30

更に北に進むとトイレあり

3/16 14:31

更に進むと反射板

3/16 14:31

反射板からはいい展望

3/16 14:32

その先にも踏み跡ありますが、引き返します。

3/16 14:36

東峰の大木は御神木です。

3/16 14:36

東峰の石碑と石祠
新しい紙垂が美しいです。

3/16 14:37

別の角度から見た東峰

3/16 14:37

この鳥居が下山口です。
下山開始。

3/16 14:38

（振り返っています）
鳥居

3/16 14:38

ちょっと下るとなんだこれは？

3/16 14:39

モノレールを橋で渡ります。

3/16 14:39

この橋はちょっとぐらぐらします。

3/16 14:39

モノレールではありません
2本のレールと間にラックレールがあります。
まるでアプト式鉄道みたいです。

3/16 14:40

（振り返っています）

3/16 14:41

尾根を下ると

3/16 14:41

石碑が登場

3/16 14:42

なかなか美しい冬枯れの尾根です。

3/16 14:42

ここにも石碑

3/16 14:43

掃除道具がたくさんありました。
その下には

3/16 14:43

石碑が並んでいました。

3/16 14:44

石碑の下は分岐です。
左に進みます

3/16 14:44

次々に石碑が現れます。

3/16 14:45

馬酔木の森を登り

3/16 14:45

このピークには

3/16 14:46

新しい紙垂がかかっています。

3/16 14:47

ピークには石碑と石祠がありました。

3/16 14:47

この辺はこんな格好の石が多いです。

3/16 14:56

引き返して先程の分岐から右下を下る

3/16 14:56

そしてこの岩は

3/16 14:57

カエルのおんぶ岩です。

3/16 14:57

うっとうしい針葉樹林となります。

3/16 15:03

ちょっと明るい場所。

3/16 15:07

白いポールは鬼石町独特のガードレールだったのでしょう。

3/16 15:09

大分登山道らしい道になりました。

3/16 15:12

作業場に降りました。
新しい紙垂が下がっています。

3/16 15:12

登山口です。

3/16 15:13

熊が出たんだって？

3/16 15:13

先程のモノレールの注意書きです。

3/16 15:14

登山口総論

3/16 15:13

いつもは右下のショートカット道を進むのですが、、、

3/16 15:14

今回は作業所を降ります。

3/16 15:19

スーパー林道と接しました。

3/16 15:19

3/16 15:19

3/16 15:19

スーパー林道を西へ歩きます。

3/16 15:29

この左の上に何かある？

3/16 15:29

石碑がありました。

3/16 15:47

そして駐車場に戻りました。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

yamadanuki

・今日は午前中は仕事だったので、午後ゆっくりと最近行っていない雨降山へ行きました。ポカポカ陽気できっと花粉が凄く飛んでいると思ったが、山狸は花粉症はありません。しかし落ち葉が積もった山道を歩くと、靴を踏むたびに花粉が下から舞い上がります。おかげで靴がまっ黄色になりました。でも残雪に靴を沈めて花粉を落とします。花粉症の人には辛い山でしょうねぇ。
・雨降り山は行くたびに太陽光発電の設置とかで風景がコロコロ変わります。今回も作業道が増えたかなと言う印象でした。作業道の枝道も増えた印象です。しかしテープ等の目印が多いのでルートミスする事は少ないと思います。
・太陽光パネルの周囲は皮肉にも展望は良くなっております。多分この周回コースでは一番展望が望めたとこでしょう。
・雨降山山頂は相変わらず林間で展望は全くありません。
・雨降山の東峰では反射板まで行くと展望が少し望めます。東峰には簡易トイレもあるし簡易避難小屋もあります。祭祀物は新しい紙垂が懸かり清々しい風景です。
・東峰までは下にある採石場からモノラックが伸びてきています。東峰の放送施設の工事なのでしょう。
・東峰からの下りの尾根では、次々と石碑が登場します。どの石碑も新しい紙垂がかかっていて雰囲気が良いです。
・カエルのおんぶ岩からは針葉樹林帯でさっさと降りました。
・暖かい早春の3時間足らずの周回ルートでした。