【番外編】「さらば鎌倉！」 旧鎌倉街道・上道をゆく（鶴岡八幡宮～源氏山～湘南台）

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 18.6km
• 登り: 176m
• 下り: 156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:13

9:07 鎌倉駅
9:33 9:33 岩船地蔵堂
9:42 9:42 化粧坂切通し
9:45 9:45 源氏山公園頼朝像
9:52 9:53 源氏山
9:57 9:57 源氏山公園頼朝像
10:08 10:18 葛原岡神社
10:24 10:24 山崎・台峯南管理事務所
14:21 湘南台駅

天候

晴れ（強風）

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート:鎌倉駅、ゴール:湘南台駅

コース状況／危険箇所等

化粧坂のみ未舗装で、滑りやすい

写真

3/17 9:19

巌窟不動

3/17 9:19

3/17 9:22

3/17 9:25

3/17 9:25

3/17 9:26

今回のコースにも庚申塔が沢山ありました

3/17 9:28

太田道灌邸跡地には英勝寺。尼寺だそうで、それらしくお花の観覧が出来るらしい。

3/17 9:31

3/17 9:31

「十六夜日記」の著者　阿仏尼の墓であるとかないとか

3/17 9:31

3/17 9:36

3/17 9:40

化粧坂（けわいざか）入口

鎌倉の中心から武蔵国の中心（府中）へ向かう道の鎌倉の内と外の境界が「化粧坂」　（Wikipediaより）

3/17 9:41

人の手が入っていない切通し道は濡れていて、滑りそう

3/17 9:42

3/17 9:43

化粧坂を登り終えると源氏山公園

3/17 9:45

源氏山公園の頼朝像

3/17 9:52

折角なので山頂らしきところまで登ったが、ここには看板や標識は何も無かった

3/17 9:59

3/17 9:59

葛原岡神社方向に進みます

3/17 10:03

葛原岡神社

鎌倉滅亡の2年前、元弘元年（1331年）の元弘の乱で捕らえられた日野俊基がこの坂（化粧坂）上で首を切られた。明治時代になって日野俊基を祭る葛原岡神社が建てられ、現在は日野俊基の墓も建てられている。（Wikipediaより）

3/17 10:04

こういうことには躊躇なく飛び付くツレ

3/17 10:05

縁結びにご利益があるそうです

3/17 10:06

3/17 10:08

色々と神頼み

3/17 10:09

3/17 10:15

3/17 10:17

3/17 10:49

3/17 11:02

双道祖神

中道と下道沿いでは見かけた記憶がない道祖神。
境川の西側は道祖神の密分布地帯で、東側、つまり泉区側は道祖神塔が少なくなり、庚申塔や猿田彦神などが増えてくるとのこと。今回は境川に近いところを歩いたから道祖神が僅かに残っていたということかな？

3/17 11:05

3/17 12:09

3/17 12:10

青面金剛をかたどる庚申塔

3/17 12:11

3/17 12:11

ここにも庚申塔

3/17 12:15

道祖神

3/17 12:21

お愛想

3/17 12:37

ここにも庚申塔

3/17 12:56

上道は新田義貞軍が鎌倉攻略に進撃して来た道と伝えられている　とのこと

3/17 12:56

唐突に鳥居が現れ…

3/17 12:57

その脇には庚申塔

3/17 12:59

3/17 13:02

3/17 13:03

ここにも

3/17 13:25

頼朝挙兵の際に平家側に組した人物の観音像に由縁があるらしい観音堂　だそうです

3/17 13:34

ここにも

3/17 13:53

ゴール間近の境川遊水池公園
この先で旧鎌倉街道を離れ、湘南台駅に向かった。

感想

alex37

登山・山歩きではない【番外編】が続いているが、マップに足跡を残したいので、記録しておく。
今回は標高93mの源氏山登山もあったしね。

今年になってから旧鎌倉街道の中道と下道を歩いたので、最後に上道を歩くことに。

鎌倉から町田まで歩けば約35Km、大和または瀬谷
までにしとけば約26Kmだけど、8日前に50km歩き、3日後に30Kmの大会が控えている老体に無理は禁物　ということで、今日は湘南台までの約18Kmにしておいた。

一部の高級住宅街を除くと、中道、下道と比べて長閑な場所を通るルートなので、庚申塔などが沢山残っていました。

それなりに疲れたので、お約束の 昼間から居酒屋 で締めました（笑