大峯奥駈道/前鬼から釈迦ヶ岳 小仲坊泊と、つらつら椿下見

2024年03月16日(土) 〜 2024年03月17日(日)

• GPS: 15:57
• 距離: 16.6km
• 登り: 2,052m
• 下り: 2,063m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:02
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:48

7:31 前鬼林道ゲート
8:04 8:23 小仲坊
9:44 9:50 二ツ岩
10:36 10:37 水場
10:54 10:54 太古の辻
11:29 11:30 深仙ノ宿
12:22 13:13 釈迦ヶ岳
13:51 14:13 深仙ノ宿
14:59 15:06 大日岳
15:25 15:26 太古の辻
15:29 15:31 水場
16:26 16:26 二ツ岩
17:22 17:22 小仲坊
17:22 宿泊地

2日目

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:46
• 合計: 6:05

8:05 宿泊地
8:55 9:22 垢離取場
11:16 12:04 垢離取場
13:14 13:45 小仲坊
14:11 前鬼林道ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前鬼林道ゲートに駐車
前期口〜林道ゲート間は落石を避けながら進む

その他周辺情報

【前鬼の裏行場】　世界遺産「三重の滝」コース（健脚向き）
http://www.vill.shimokitayama.nara.jp/kankou/sekaiisan2.html

写真

3/16 5:12

途中のローソン 吉野リバーサイド、
「椎茸ができる木」600円と800円
やってみたい(^^♪

3/16 8:22

第29靡 前鬼宿
小仲坊からスタート

3/16 8:57

栃の実
行者さんに、この辺りは橡の木が多いと教えていただく

3/16 9:36

第33靡 二ツ岩

3/16 9:42

二ツ岩下、雪と碑伝

Tシャツ
金峰山寺「修験道」vs 弥山小屋「奥駈 弥山」
奥駈好きの私達^_^

3/16 9:52

日陰では雪が残っていた
石は浮いているものが多い、雪解け跡で落ち着いていないようだ

3/16 10:39

もうすぐ奥駈道、
この瞬間が好き

3/16 10:43

太古の辻
おやつ交換して楽しいひと時

3/16 11:19

第38靡 深仙宿、
何度見ても美しい景色
釈迦ヶ岳への白い道が印象的

3/16 12:23

第40靡 釈迦ヶ岳
真青な空にお釈迦さま
蓮華台の役行者は優しいお顔してること、初めて気付いた

3/16 14:01

釈迦ヶ岳を辞して再び深仙、
香精水をいただく

3/16 14:18

第37靡 聖天の森

3/16 14:44

大日岳へ
空には半月、「岩の上の月」を目指す
先導者から手足を置く場所の指示を受け、
覚悟を決めて上る

3/16 14:45

奉納された古い鎖
上部では鎖に体を預けて上った
思い出すと手に汗

3/16 14:58

第35靡 大日岳の大日如来さま
角度によってお顔が違う
優しいお顔を撮影して下山

3/16 16:40

磐座のような存在感のある岩
The大峯

3/16 18:43

小仲坊の夕食
ゴマ豆腐や高野豆腐、おいしいと言うと奥さんが一つ一つのお話をしてくださる。
五鬼助さんは質問すると次々に話しが広がり、楽しい時を過ごす

3/16 19:49

リクエストに応えて古い写真、
大正時代のものだそうだ

3/16 19:53

有名な家系図を見せていただく！
鬼の系譜、連綿と続く

3/17 6:52

行者さんの法螺貝
山頂では響かないそうだ、
でも山中では響いてとてもいい音だった

3/17 9:47

二日目、裏行場へ
千手の滝、窟からの景色

3/17 9:46

窟には碑が少し

3/17 9:48

自然の散華

3/17 10:06

第28靡 三重の滝
こちらが胎蔵界窟か。
もう一つ奥の窟が金剛界窟だったのだろう、行けばよかったな

3/17 10:03

行でこもるときは、
すぐ横の滝の水を柄杓ですくって飲むそうだ

3/17 10:18

上の滝へは鎖で
「三重瀧天二十八宿鎖」
手足の置場を指示を受け登る

3/17 10:39

一番上の滝、馬頭の滝

3/17 11:04

裏行場をまわり終えて戻る
大きいなぁ
何かが宿っているかもしれないと思える

3/17 11:17

垢離取場に戻って
小仲坊のお弁当を使う
時々光りが差したり、お天気雨が降ったり

垢離取場の水は冷たいっ
お経を唱えて貰う間、足を浸してみた
冷たくてヒリヒリ💦

エネルギーチャージ
満喫しました！

帰り道には…✨

待っていてくれたのね、
ありがとう

自然、友情、歴史を満喫した非日常
得難い経験でした
貴重な体験をありがとう。
声をかけてくれた友人に感謝を込めて

3/20 17:14

3月20日、万葉の花 3月の花を訪ね、
つらつら椿を見に阿吽寺へ
散ってる花もあるけど蕾の方が多いかな

3/20 17:23

続いて巨勢寺跡へ
咲いた花は増えてきたけど、まだだな

3/20 17:21

あでやか

3/20 17:25

うつむいた美人

3/20 17:26

^_^

3/20 17:27

道路脇、
とびきり上品で華やかな美人に会えた🥰

2023年8月、東大阪から迷子のミドリ
毎日ミドリの事、思っているよ。無邪気なあなたに会いたいよ😢

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 昼ご飯 行動食 飲料 コッヘル ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス ストック ナイフ ツエルト

感想

kayo

縁のあった行者さんの、ご家族や友人との登拝に同行させていただきました。
大日ヶ岳、三重の滝の行場は手足を置くところを指示して頂き、無事にお参りができて
「ようおまいり！」と言っていただきました！
※一部は経験者と一緒でないと危険

小仲坊では、五鬼助さんと親しい行者さんがいたおかげで、とても親しみのある時間を過ごす事ができました。
出会いに感謝の大峯でした。

やはり、前鬼からの釈迦ヶ岳は素晴らしい


3月20日、つらつら椿の様子を見に行った。
まだ、列列椿という感じではないかな

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https://lostpet.jp/
犬、猫、鳥、ペット達が待っている人のところへ帰れますように

コメント

kao-sora

kayokosさん、こんにちは。
大日岳への月を目指す岩、絶壁ですね。覚悟を決めてとは…、ロープや鎖はないのでしょうか？
椿、いいですね！
5月以降にご一緒出来ることをとても良い楽しみにしております。

kayo

kao-soraさん、こんばんは
大日岳は行場で鎖で上るコース。巻き道では何回か登っているんですけど、今回は先導いただいてチャレンジしました！
上半分は手をかけるところがなくて、完全に鎖に体を預けて登りました。
友達が行者さんの友人で、今回は同行させてもらって得難い経験をしました。
奥駈道にどっぷりはまっています。
お会いするのが楽しみです、うまく日程が合いますように！

kao-sora

kayoさん、大日岳の鎖場を思い出しました。YouTubeで見て、私なら迂回と思った覚えがあります。小仲坊に泊まりたい、五鬼さんのお話を伺いたいと思っていましたが、今のところ叶わずです…。前鬼の沢登りで大峯の澄んだ水のキレイさに感動しました。私も大峯は大好きですが、車のない身、バスもありますが、ひとりで歩ける山域ではないし、中々機会に恵ませません…。また色々教えてくださいね。宜しくお願いします。

kayo

いつかカオさんと大峰を歩きたいです。
小仲坊もいいですね
よろしくお願いします！

kao-sora

kayoさん、どうぞ宜しくお願い致します🙇‍♀️。