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記録ID: 6563817
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

不忘山 '24は斯く有りなむ

2024年03月17日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
7.2km
登り
665m
下り
831m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
2:00
合計
6:40
10:20
11:00
40
1362地点
11:40
12:00
40
第1ピーク
12:40
13:10
30
13:40
14:10
40
1362地点
14:50
スキー場登山口
天候 午前 晴天、気候温暖、風弱
午後からは下層雲迫り風と弱い雪、その後雨
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス 白石スキー場に駐車
午前8時まで入山禁止になってた
コース状況/
危険箇所等
道中しっかりしたトレースがあっていてありがたい
先日からの積雪でわかんでも踝ほどは潜った
例年だと細尾根になる頂上手前の尾根は、積雪で幅広路になっていた
朝途中の秋山沢広場から
水引入道が近過ぎの圧巻
朝途中の秋山沢広場から
水引入道が近過ぎの圧巻
早速スキー場を黙々と登ります
2024年03月17日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/17 8:38
早速スキー場を黙々と登ります
尾根まで上がってきた
後から来たグループに追い抜かれる
お先にどうぞ
2024年03月17日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/17 11:16
尾根まで上がってきた
後から来たグループに追い抜かれる
お先にどうぞ
屏風と水引入道の迫力に元気づけられ
2024年03月17日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/17 11:17
屏風と水引入道の迫力に元気づけられ
第1ピーク手前(勝手に命名)
なんちゃってピッケルとシュカブラ尾根(これも勝手に命名)
2024年03月17日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/17 11:27
第1ピーク手前(勝手に命名)
なんちゃってピッケルとシュカブラ尾根(これも勝手に命名)
南屛風の稜線
もう少し歩いて、不忘山〜水引入道の稜線
もう少し歩いて、不忘山〜水引入道の稜線
不忘山頂 アップしてみると
先行組 下山開始の様子
2024年03月17日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/17 12:16
不忘山頂 アップしてみると
先行組 下山開始の様子
不忘山頂
寒さに震える午後の山頂一人は、近頃はちょっと寂しくなってきた
2024年03月17日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/17 12:48
不忘山頂
寒さに震える午後の山頂一人は、近頃はちょっと寂しくなってきた
ギリギリで見えた頂上からの屏風尾根
これが見たかった
2024年03月17日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/17 12:48
ギリギリで見えた頂上からの屏風尾根
これが見たかった
登ってきたシュカブラ尾根
尾根上はまだ雪が豊富
2024年03月17日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/17 12:48
登ってきたシュカブラ尾根
尾根上はまだ雪が豊富
下りるころには、あっという間に下層雲が押し寄せてきて辺りを覆う
早々に下山
2024年03月17日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/17 13:06
下りるころには、あっという間に下層雲が押し寄せてきて辺りを覆う
早々に下山

感想

毎年この季節同じことを考える
旬の身近な春の山、雪のなくなる順に行っとこうとこの時期、不忘山へ
(この後は湯殿山かな)
Windy(GFS)予測、山形方面は午前から薄曇り、宮城は午前中に温暖な気候の午後から雪雲覆い3時以降は雨すら降る様子(これは時間単位で見事に当たった観測でした)
午前中に頂上立てればいいかなと行ってみれば、スキー場に入れるのは8時からだと!
乙さんの鈍足では午前中頂上はちょっと危うい!
でも去年の例もあるので、シュカブラ尾根から屏風を眺めるだけでもいいしと時間順守で出発
登りは東側尾根から進みます
先日の雪でいい感じに積もってて、潜りだしたのでリフト上駅からはワカン装着
樹林帯は体感5°、3m/s、SW、柔らかな陽射しの中しっかりついたトレースを幾ばくか潜りながら、今年はやけに、枝木が多いなぁなどと思えば、積雪が極端に少ないんだね
それと、あれだけ目にしてた赤布が見当たらない(なぜ? 撤去した? トレースが違ってた?)

輪かんの不具合があったりで思わぬ時間を要しながらの牛歩で何とか、やっと1362m地点
ここまで上がってくれば、水引入道から遥かな屏風尾根が見えだす
この先頂上までは2つのピークを越えなくてはならないのだが、なにげにきついんだな
尾根上では体感2〜3°、8m/s、晴れ
まだ天気はもっている内にと気が競るが、歩みは亀足まで減速
景色に励まされながらも、山頂からの屏風尾根を眺めたい一心で何とか頂上到着
が、予報通りで視界がまだあるものの、雪舞う風に煽られ岩陰で休憩
下層雲も大挙押し寄せ周辺や頂上付近はガスがかかる
景観もあまり堪能できずそこそこに帰路につくことにするが、当初予定の白女小屋跡コースは下の方が藪が結構出てそうだったので、雪の多い往路戻ることにした

今回目的の一つ、輪かん浮力改造'24実証はそこそこ満足得られものだったが思わぬ盲点を発見
次回はその改造で春山に挑もうと思う

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