関東ふれあいの道 茨城2、3〜石寺〜笠間駅

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 34.4km
• 登り: 832m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:10

10:30 那珂川大橋バス停
10:35 10:39 東登山口
10:56 10:57 鐘つき堂跡
11:00 11:01 御前山
11:06 11:08 西登山口分岐
11:15 11:15 御前山西登山口
13:00 13:11 仏国寺
13:41 13:49 塩子支所前バス停
15:08 15:08 徳蔵局前バス停
15:16 15:25 徳蔵寺大師堂
15:31 15:31 徳蔵局前バス停
16:14 16:14 石寺バス停
17:22 17:22 笠間歴史交流館井筒屋
17:40 17:40 笠間駅
17:40 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR水郡線 水戸9:23〜常陸大宮9:56
茨城交通バス 大宮駅前10:05〜那珂川大橋10:29 \200
※24年3月より茨城交通バス料金が改定されていますが、一部交通系ツールに当日時点で反映されていませんでしたので注意

コース状況／危険箇所等

コース3終点〜4始点、歩道の一部が草生しています
※コース4始点から県道39号を南下するルートもしばらく歩くのが困難です

写真

水戸駅の乗換時間が20分ほどあったので調子に乗って駅そばを食べる……水郡線で座れなくなるところでした

那珂川大橋バス停からスタート

先々週も歩いた御前山へ

せっかくなので鐘つき堂跡にも行ってみる

150歩ほどで到着

景色

先々週には無かったのでついつい撮影

コース1・2分岐。椅子があったので早めの休憩

西登山口入口にも椅子はあったようです

壊れてしまった解説標識

草木にはまっっったく詳しくないのですがマップにも載っていたし杉なのですかね

マップに載っていたので寄ってみた荒沢不動の滝。遠目なこともあってあまりインパクトはなかった（ズームしたので他の写真と縮尺違います）

なお名前の書いてあるところからだと滝は見えません、一応注意

水が北の方に流れていて「なんで内陸側に？」と一瞬思ったもののすぐに那珂川に流れてるのだと思いいたる（正確には御前山ダムに）

仏国寺。撮影ポイントに行くにはこの階段を登らねばならぬ

休憩できそうなポイントもあったものの、3cmほどの甲虫が十数匹張り付いており退散

コース2終点付近の案内板。自販機があったので小休止

コース2終点の塩子支所前バス停

とくに見どころがない感じだったところに牛発見。この一頭以外はみんな伏せ姿勢だったがなぜだろう

本当はこの写真の先に進むべきなのだが、ここからが「七里の森」の敷地内と勘違いして別方向に向かってしまう。早めにGPSを確認してよかった

コース3終点の案内板。撮影ポイントでもある徳蔵寺に向かう

撮影ポイントの大師堂は正面からみて奥左にあり

写真奥の建物（明王堂）はトイレになっていた

名前の消えている徳蔵局前バス停。ここからコース4始点に

旧道を通ることも考えたが登らなければならないのでおとなしくトンネルを通る

トンネルを抜けると笠間市であった

コース4始点の案内板。この前後の歩道は草生していてひどい……ここからコース4を避けて駅に向かうがしばらくひどかった

旧国道50号を経由して

なんとか日没前に笠間駅着

感想

shigt

コース2・3ともつなぎ区間といった感じ、まあ交通量の多い箇所も（本コース上は）短めで、平日仕事の後の気分転換としては悪くなかった。

くらいしか感想無くないか？あとは牛とか。
それとコース外だがコース3・4接続コースの歩道、県道113号に合流する前もそうだがトンネルを抜けてから旧石寺バス停前が特にひどい、とか。

コース4は日没前に歩ききるのが困難と考え別に回すことに、そして本コースは個人的に1日で歩ききりたいのであえてそれを避ける形で駅に向かったがこちらも笠間湖からの15分くらいの歩道がひどかった。
こだわりがなければ普通にコース4のルートを進んでいくのがいいと思います。

ついに茨城もあと1コース……だが日の長いうちにと今回歩いたものの他県コースを歩きたいところもあるし、空模様に柔軟に対応するため残すメリットもあるし、他方いい加減に一県くらい完歩してすっきりさせたい気持ちも無くはなく……まあ未来の自分にまかせましょう。

関ふれ踏破状況（連絡コース含）：
東京：6/7
埼玉：12/13
群馬：30/35
栃木：17/36
茨城：17/18
千葉：14/29
神奈川：9/17