帽子岩に行けなかったーー烏帽子山ーー

2024年03月20日(水) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 6.1km
• 登り: 762m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:52

9:16 烏帽子山俵石登山口
9:50 9:50 俵石分岐
10:49 11:02 烏帽子山
11:40 11:41 俵石分岐
12:07 12:07 烏帽子山俵石登山口
12:08 ゴール地点

天候

小雨→雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点登山口に駐車

コース状況／危険箇所等

踏み跡がそんない濃くないようでテープだけを頼りに上り下りしました。
案内標識(結構多かった）とテープはちょうどいいところにありました。

写真

3/20 9:16

9：16　出発します。小雨が舞っています。

3/20 9:17

まずは樹林帯の広い登山道を歩きます(今は廃村になった俵石集落への連絡道)

3/20 9:58

この標識が至る所にあります

3/20 9:58

行く道

3/20 9:58

来た道

3/20 10:17

遠望の利くところも

3/20 10:49

10：49　山頂着　関西百名山69座目

3/20 10:52

記念写真でも

3/20 10:54

山頂へ着くと雪が本格的になり

3/20 11:46

途中の春らしさ

3/20 12:08

12：08　無事下山完了　取り敢えず次の登山口まで行ってみよう

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

osktele2

　烏帽子山
　関西百名山69座目

　やや小雨が舞っていましたが無視して予定通り登山開始します。　
　天気予報では晴マークと一緒に曇のマークはついていましたが
まさか雨まで降るとは全く予想していませんでした。
　それでも小雨程度のことなのですぐに準備して出発、最初は俵石の廃村まで
つながる荒れまくった広い人道を進みます。俵石の集落は江戸時代に始まり1970年代まで人が住んでたらしいです。たくさんの石垣がありそこには田んぼがあり最盛期には20件ぐらいが住んでいたそうです。
　私に田舎にも廃村があり(金山の村で最盛期には40軒（？？）弱の家があり小学校もありました）そこの石積みが貴重らしく廃村になってから荒れ放題の地域を何とか歴史に残そうと役場が整備に乗り出しましたが（私のその一員として草払いに従事しました)人が来るのは年に10人もないくらい、でも荒れるのは毎年でどんどん酷くなる、そこに田舎の貧乏公共団体がお金をかけられるわけもなく結局は1回だけの整備で終わったような！！！　田舎のこういった歴史遺産の存続もなかなかの問題です。まず人が田舎に住まないと！！！

　話はそれましたが何とか山頂にたどり着き関西百名山69座目を制覇しました。
　
　予定ではこのあともう1座、取り敢えず登山口へ行って天気を見て決めようかな？？？