記録ID: 657566
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ハイキング
奥多摩・高尾
貴重な晴れ間で山歩き、澄んだ空気の川苔山へ
2015年06月10日(水) [日帰り]
mariji3
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,169m
- 下り
- 1,287m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:54
8:22
414分
スタート地点
15:16
ゴール地点
晴れ間を縫って近場へと成ります川苔山へ上がって来ました。予定では金峰山を予定でしたが山天気が読めずで、この山に決定した。
電車は奥多摩へと走る、相変わらずの登山電車の様子が見られる、各自目的の駅で降りる。
我らは終点まで乗り駅前からバス利用です。日原鍾乳洞行へ乗車する、川乗橋で大半が降りた。目的地は同じ山なのかは分からないが、降りると
一斉に林道へ消えて行く。
我ら三人はのんびりなのかは別にしても取り残された感がある、準備を整え歩きだす。朝内は気持ちよく晴れて木漏れ日の中をゆるやかに林道を
歩く、川苔谷には清らかな流れが見える、落差の小さな落ち込みが多く
澄んだ空気がうまい。
登山口と成る細倉橋に到着する、先ず目に着くのは水力発電の小屋だ、隣にバイオトイレが設置綺麗な建物。案内板には通常の登山道は崩落個所が
有って通行止めとされている。
案内標識に従い遠回りに成るようだがこの先の百尋の滝には行ける、暫く
林道を伸びる道だ、軈て右に入る山道へと吸い込まれた、沢頭たいに成るようだ、木製の真新しい橋を渡り左岸、右岸の道を繰り返す。
調べた道では無かったが同じ様な時間で百尋の滝へ到着する。この滝は
落差40mだったりもう少し短いメートル表示の物もある。その昔は
巨大に見えたのだろう、そして百尋とつけた?。
見ごたえはある、休んで見れば幾らか足の疲れも収まりよう。見物を終えて階段を数か所登ります、この先は円を描くようにトラバースが始まる、
足元は細く歩けば崩れてしまうような場所に道は続く。
山頂までは山地図で二時間を要すとある、確かに長い道、沢に沿って奥深く成った場所へ入っていく、登りが始まり細い尾根に取り付く上がったと
思えば再び降りるそして渡渉が現れた、二、三歩で渡れる水は清らかだ。
高度計も数を重ねている、次第にあかりが差し込む入り口が見えた、近いのか山頂は、上がり切った場所は山頂へ二百地点だった、山小屋が有ると
記載の本だったが現在は跡形の無い。
山肌は防火帯のようにも見える若干足元を緩くする滑りが来る、山頂が
見え出す、山頂木がと言う。挨拶を交わしながら着いたねと口がほころぶ。
十数人が居たが時間差攻撃ではないが二人消えまた去って行ったね我らが寛いだ時間には全部降りて行った、何と殺風景な状態だ、景色は曇り空で
遠くは望めず、南東方角だけが見える。
360°は嘘当てに成らない表記が本などで紹介が有る。暫し楽しんだ
昼食です。ドリップコーヒーはパック仕様で毎度持参してる。お茶と
持ち寄りの菓子、果物で楽しいひと時を過ごす。
やれやれと言いながら山頂を後にする、東の肩分岐から赤抗尾根伝いに
下ります。
道間違いしそうな分岐はエビ小屋への道だまっすく行ってしまいそうな
場所です、地図で要確認です。
話は前後するが平坦な場所でのヒノキの林は圧巻です、まぁー見事と
言う外ない美人揃いと言うべきか。
尾根道には見通しのきく場所、眺望は限られる、見えた場所からは
大岳山か三頭山の様だがはっきりしない。こんな程度しか見られません。
雑木林、檜林そして杉林と歩く足元にドクダミ草が現れれば里山は近い
眼下に集落の気配降りて来たのかと安堵する、最後のコンクリート階段を下り集落の中へ下った。線路だJR古里駅が見えた、乗車時間が気に成る
其れもあっけなく解消する数分で電車が到着した。
こうして今日の山歩きは完了する、電車は途中で急ブレーキを掛ける
事態が発生するも線路への置石に当たったとか、人身事故かと疑ったが安心した、短時間で解消し青梅駅から乗り継ぎと拝島、八王子でもうまく
繋がり帰宅はすんなりでした。 お疲れ様でした。
電車は奥多摩へと走る、相変わらずの登山電車の様子が見られる、各自目的の駅で降りる。
我らは終点まで乗り駅前からバス利用です。日原鍾乳洞行へ乗車する、川乗橋で大半が降りた。目的地は同じ山なのかは分からないが、降りると
一斉に林道へ消えて行く。
我ら三人はのんびりなのかは別にしても取り残された感がある、準備を整え歩きだす。朝内は気持ちよく晴れて木漏れ日の中をゆるやかに林道を
歩く、川苔谷には清らかな流れが見える、落差の小さな落ち込みが多く
澄んだ空気がうまい。
登山口と成る細倉橋に到着する、先ず目に着くのは水力発電の小屋だ、隣にバイオトイレが設置綺麗な建物。案内板には通常の登山道は崩落個所が
有って通行止めとされている。
案内標識に従い遠回りに成るようだがこの先の百尋の滝には行ける、暫く
林道を伸びる道だ、軈て右に入る山道へと吸い込まれた、沢頭たいに成るようだ、木製の真新しい橋を渡り左岸、右岸の道を繰り返す。
調べた道では無かったが同じ様な時間で百尋の滝へ到着する。この滝は
落差40mだったりもう少し短いメートル表示の物もある。その昔は
巨大に見えたのだろう、そして百尋とつけた?。
見ごたえはある、休んで見れば幾らか足の疲れも収まりよう。見物を終えて階段を数か所登ります、この先は円を描くようにトラバースが始まる、
足元は細く歩けば崩れてしまうような場所に道は続く。
山頂までは山地図で二時間を要すとある、確かに長い道、沢に沿って奥深く成った場所へ入っていく、登りが始まり細い尾根に取り付く上がったと
思えば再び降りるそして渡渉が現れた、二、三歩で渡れる水は清らかだ。
高度計も数を重ねている、次第にあかりが差し込む入り口が見えた、近いのか山頂は、上がり切った場所は山頂へ二百地点だった、山小屋が有ると
記載の本だったが現在は跡形の無い。
山肌は防火帯のようにも見える若干足元を緩くする滑りが来る、山頂が
見え出す、山頂木がと言う。挨拶を交わしながら着いたねと口がほころぶ。
十数人が居たが時間差攻撃ではないが二人消えまた去って行ったね我らが寛いだ時間には全部降りて行った、何と殺風景な状態だ、景色は曇り空で
遠くは望めず、南東方角だけが見える。
360°は嘘当てに成らない表記が本などで紹介が有る。暫し楽しんだ
昼食です。ドリップコーヒーはパック仕様で毎度持参してる。お茶と
持ち寄りの菓子、果物で楽しいひと時を過ごす。
やれやれと言いながら山頂を後にする、東の肩分岐から赤抗尾根伝いに
下ります。
道間違いしそうな分岐はエビ小屋への道だまっすく行ってしまいそうな
場所です、地図で要確認です。
話は前後するが平坦な場所でのヒノキの林は圧巻です、まぁー見事と
言う外ない美人揃いと言うべきか。
尾根道には見通しのきく場所、眺望は限られる、見えた場所からは
大岳山か三頭山の様だがはっきりしない。こんな程度しか見られません。
雑木林、檜林そして杉林と歩く足元にドクダミ草が現れれば里山は近い
眼下に集落の気配降りて来たのかと安堵する、最後のコンクリート階段を下り集落の中へ下った。線路だJR古里駅が見えた、乗車時間が気に成る
其れもあっけなく解消する数分で電車が到着した。
こうして今日の山歩きは完了する、電車は途中で急ブレーキを掛ける
事態が発生するも線路への置石に当たったとか、人身事故かと疑ったが安心した、短時間で解消し青梅駅から乗り継ぎと拝島、八王子でもうまく
繋がり帰宅はすんなりでした。 お疲れ様でした。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 下山駅はJR古里駅です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
川乗林道から歩き細倉橋に着くが一般の記載されている道は途中の橋の崩落により現在通行出来ません、現地指示に従い歩きます。 変更道でも百尋の滝(ひゃくひろ)には行けます、道中危険個所、転落事故も有ったようで慎重にとある。 滝からの先も幾分細いトラバースです、雨上がりでは注意でしょう。 |
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