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Yamareco

記録ID: 6576206
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

桐生 鳴神山 山頂からの眺望を楽しみました…

2024年03月22日(金) [日帰り]
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himazin その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
6.1km
登り
595m
下り
587m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:56
合計
3:56
8:36
28
9:04
9:04
31
9:35
9:36
30
10:06
10:11
1
10:12
10:16
2
10:18
11:01
4
11:05
11:05
1
11:06
11:07
14
11:21
11:21
33
11:54
11:56
36
12:32
12:32
0
12:32
ゴール地点
駒形登山口(08:35)===第一石門(09:05)===水場(09:35)===雷神岳神社広場(10:10)=== 鳴神山(10:20〜11:00)===椚田峠(11:20)===赤柴登山口(11:55)===駒形登山口(12:30)
天候 晴れ(時々小雪が舞う…)
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、北関東道・太田藪塚ICで一般道に降りると、みどり市内を抜けて桐生市川内町に向かいます。
2、県道342〜338号線と走っていくと駒形登山口の駐車場に到着します。
3、登山口手前の道路脇に駐車スペースがあります。
4、カーナビのマップコード:261 236 592
5、駒形登山口にトイレはありませんが、少し手前のバス停のトイレが使えます。
コース状況/
危険箇所等
1、登山口周辺にポストは見当たりません。
2、よく歩かれているコースで道迷いはなさそうですが、一部に岩場混じりの登山道や急斜面の岩場があります。
3、鳴神山の山頂から360度の展望が広がりますが、赤城山・日光方面は白いガスに覆われていました。
4、山頂で赤柴登山口の方でハナネコノメソウが咲いていると教えてもらい、帰りに探しながら下ったところ、林道赤柴線の途中1か所で咲いているのを見つけました。
その他周辺情報 みどり市温泉施設かたくりの湯(0277-76-1126)
https://kt-onsen.com/
桐生市川内町から県道338号線と走っていくと、駒形登山口の駐車場に到着しました。
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桐生市川内町から県道338号線と走っていくと、駒形登山口の駐車場に到着しました。
駐車場に車を停めて準備をすると沢沿いの林道を歩き始めます。
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駐車場に車を停めて準備をすると沢沿いの林道を歩き始めます。
沢沿いに続く林道を10分程歩くと登山道になりました。
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沢沿いに続く林道を10分程歩くと登山道になりました。
沢沿いの登山道は杉林の中に延びており、花粉症の身としては辛い物があります。
沢沿いの登山道は杉林の中に延びており、花粉症の身としては辛い物があります。
しばらく歩いて杉林を抜けるとゴルジュの涸れ沢になりました。
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しばらく歩いて杉林を抜けるとゴルジュの涸れ沢になりました。
さらに進んで鳴神山の標識が見えるとまもなく第1石門が見えてきます。
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さらに進んで鳴神山の標識が見えるとまもなく第1石門が見えてきます。
第1石門を通過すると再び杉林の登山道になりました。
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第1石門を通過すると再び杉林の登山道になりました。
登山口から1時間程歩くと中間点の標識を通過します。
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登山口から1時間程歩くと中間点の標識を通過します。
中間点からさらに5分程歩くと水場がありました。
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中間点からさらに5分程歩くと水場がありました。
水場からさらに進んでいくと第2石門を通過します。(前方に稜線…)
水場からさらに進んでいくと第2石門を通過します。(前方に稜線…)
第2石門を通過してさらに進んでいくと大きな洞窟がある岩壁横を通過します。
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第2石門を通過してさらに進んでいくと大きな洞窟がある岩壁横を通過します。
大きな岩壁を通過すると主稜線に向かって折り返しの登山道が続きます。
大きな岩壁を通過すると主稜線に向かって折り返しの登山道が続きます。
稜線手前に雷神神社の御神水がありました。(5年前はなかったように思います…)
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稜線手前に雷神神社の御神水がありました。(5年前はなかったように思います…)
登山口から1時間半程で吾妻山からの登山道に合流しました。
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登山口から1時間半程で吾妻山からの登山道に合流しました。
肩の広場の一角に地元山ノ会の山小屋(なるかみ小舎)が建っています。
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肩の広場の一角に地元山ノ会の山小屋(なるかみ小舎)が建っています。
肩の広場で一息入れると先に進んで山頂(桐生嶽)に向かいます。
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肩の広場で一息入れると先に進んで山頂(桐生嶽)に向かいます。
少し登ると補助ロープの付いた岩場を進みます。(右手ルートが山頂に直登します…)
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少し登ると補助ロープの付いた岩場を進みます。(右手ルートが山頂に直登します…)
登山口から1時間45分で鳴神山の山頂(桐生嶽)に到着しました。
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登山口から1時間45分で鳴神山の山頂(桐生嶽)に到着しました。
山頂北側に袈裟丸山が見えましたが、日光白根山は白いガスの中でした。
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山頂北側に袈裟丸山が見えましたが、日光白根山は白いガスの中でした。
好天なら北東寄りに日光連山が見えますが、白いガスに覆われて稜線が見えません。
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好天なら北東寄りに日光連山が見えますが、白いガスに覆われて稜線が見えません。
東南東方向が茨城方面になりますが大分霞んだ山並みが見えました。
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東南東方向が茨城方面になりますが大分霞んだ山並みが見えました。
ズームアップするとシルエット状の筑波山が見えていました。(右手前に晃石山)
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ズームアップするとシルエット状の筑波山が見えていました。(右手前に晃石山)
南東方向に大小山〜大坊山が見え、手前右に先日の行道山が見えました。
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南東方向に大小山〜大坊山が見え、手前右に先日の行道山が見えました。
行道山のさらに右側にスカイツリーが見えました。
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行道山のさらに右側にスカイツリーが見えました。
南側に見える八王子山〜茶臼山の彼方には、丹沢山塊の稜線が霞んで見えていました。
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南側に見える八王子山〜茶臼山の彼方には、丹沢山塊の稜線が霞んで見えていました。
南西寄りに大分霞んだ富士山や奥秩父の山並みが見えました。
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南西寄りに大分霞んだ富士山や奥秩父の山並みが見えました。
奥多摩の山々の先に富士山が見えており、手前の黒い稜線が桐生の吾妻山でした。
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奥多摩の山々の先に富士山が見えており、手前の黒い稜線が桐生の吾妻山でした。
南西方向に見える西御荷鉾山の右背後に、北岳の白い稜線が見えていました。
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南西方向に見える西御荷鉾山の右背後に、北岳の白い稜線が見えていました。
西寄りに南八ヶ岳の白い稜線が見えますが、北八ヶ岳の蓼科山などはガスの中でした。
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西寄りに南八ヶ岳の白い稜線が見えますが、北八ヶ岳の蓼科山などはガスの中でした。
西側には真っ白な浅間山が見えており、その右手前に榛名山が見えました。
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西側には真っ白な浅間山が見えており、その右手前に榛名山が見えました。
山頂で昼食タイムを取ると西峰に向かい、西峰の石宮に参拝すると下山を始めます。
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山頂で昼食タイムを取ると西峰に向かい、西峰の石宮に参拝すると下山を始めます。
西峰の展望箇所に寄ってみると榛名山の右奥に四阿山が見えました。
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西峰の展望箇所に寄ってみると榛名山の右奥に四阿山が見えました。
稜線がガスに覆われていた赤城山は、稜線近くまでガスが晴れていました。
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稜線がガスに覆われていた赤城山は、稜線近くまでガスが晴れていました。
さらに良く踏まれた登山道を下って椚田峠に向かいます。(季節風に小雪が混じります…)
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さらに良く踏まれた登山道を下って椚田峠に向かいます。(季節風に小雪が混じります…)
山頂から15分程で椚田峠を通過します。(カッコソウの群生地は右手に下ります…)
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山頂から15分程で椚田峠を通過します。(カッコソウの群生地は右手に下ります…)
案内標識に従って赤柴登山口に向かいます。
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案内標識に従って赤柴登山口に向かいます。
椚田峠から20分程で林道終点に下りました。
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椚田峠から20分程で林道終点に下りました。
砕石混じりの林道を歩いて林道赤柴線に向かいます。(山頂でハナネコノメソウの情報をもらい、アチコチ探しながら林道を下りました…)
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砕石混じりの林道を歩いて林道赤柴線に向かいます。(山頂でハナネコノメソウの情報をもらい、アチコチ探しながら林道を下りました…)
山頂から1時間弱で赤柴登山口に出ると舗装混じりの林道をさらに下ります。
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山頂から1時間弱で赤柴登山口に出ると舗装混じりの林道をさらに下ります。
途中の沢沿いでハナネコノメソウを見つけました。(マクロがないのでアップはここまで…)
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途中の沢沿いでハナネコノメソウを見つけました。(マクロがないのでアップはここまで…)
ネコノメソウの写真を何枚か撮ると林道を下って駒形登山口に向かいます。
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ネコノメソウの写真を何枚か撮ると林道を下って駒形登山口に向かいます。

感想

1、今回の山歩きで見かけたハイカーは12〜3人、林道赤柴線を下ってくる時に山頂に向かう人たちを見かけました。
2、山頂の景色は計画していた時点より良く見えましたが、冬枯れの季節の中で帰りにハナネコノメが見られたのラッキーでした。
3、ガイドブックでは紅葉も美しいと紹介されており、次に歩く時は紅葉シーズンを考えてみたいと思っています。

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