鳥海山（象潟口より新山）

2011年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,377m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:21

10:37 鉾立
10:42 10:42 鉾立展望台
11:21 11:21 賽の河原
11:45 11:53 御浜小屋
12:06 12:06 御田ヶ原
12:14 12:14 御田ヶ原分岐
12:32 12:36 七五三掛
13:50 14:21 御室
14:42 14:50 鳥海山
15:10 15:12 御室
16:15 16:15 七五三掛
16:29 16:29 御田ヶ原分岐
16:38 16:38 御田ヶ原
16:48 16:51 御浜小屋
17:12 17:12 賽の河原
17:51 17:51 鉾立展望台
17:58 鉾立

　秋田市を自家用車で午前8時頃出発。途中道を間違えて秋田空港の方へ行ってしまうが引き返し，秋田空港IC（8:46）で日本海東北道をにかほIC（9:24）まで利用。にかほから県道32号線，289号線，58号線，131号線などを通り，鳥海ブルーラインの最高点，鉾立に着（10:14）。
　帰りは鉾立（18:15）から県道131号線，58号線で国道7号（18:40）へ出て金浦の温泉保養センター「はまなす」で入浴（18:50−20:00）。日本海東北自動車道にかほIC（20:16）から秋田空港IC（20:54）を利用して秋田市内着。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

下山後，にかほ市金浦の温泉保養センター「はまなす」で入浴

写真

7/31 10:35

自家用車で鳥海山ブルーラインを通り，鉾立登山口到着。登山口の広い駐車場脇にあるトイレ。

7/31 10:36

鉾立の象潟コース登山口の登山者カード提出所

7/31 14:44

鳥海山頂上2236m

7/31 14:49

頂上の溶岩ドーム岩場

7/31 14:49

頂上の溶岩ドームの岩塊

撮影機器：

docomo SMART series F-04A 富士通

DSC-X1250 三洋電機

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

Ssakana

　鉾立山荘の駐車場に車を止めて象潟口から御浜，御室を経て鳥海山新山頂上往復。同行者の女性は登山経験はなくとも走れる人なので速いのはわかっていたが，自分にとってはついていくのがやっと。御浜あたりでもかなり疲れていたが，千蛇谷から御室への登りは青息吐息。御室まで2，3分の休憩を2，3回入れてもらいながら登ってゆく。
　この日は天気もまずまずで中高年の登山グループも子供も多かった。御室への急坂では私があまりにも苦しそうなので下りて来る人たちから「大丈夫ですか」などと声をかけられた。御室に着いたらもう15時を過ぎていたこともあり，ベンチに座って昼食をとった。天気もよく，のどかにゆっくりと食べてから岩場の頂上へ。
　頂上の溶岩ドームの岩場には小学生もたくさんいたが，同行者にはここは危険すぎると叱られながらも頂上にタッチしてきた。