湯ノ丸山スキー2

2024年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 613m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:12

6:18 地蔵峠駐車場
6:31 6:32 ゲレンデトップ
6:41 6:41 鐘分岐
7:19 7:20 湯ノ丸山
7:26 7:38 湯ノ丸山（北峰）
7:47 7:57 鐘分岐
8:40 8:40 湯ノ丸山
8:48 9:01 湯ノ丸山（北峰）
9:11 9:17 鐘分岐
9:27 9:28 ゲレンデトップ
9:30 地蔵峠駐車場

天候

曇後雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠PA利用

写真

3/23 6:30

朝一のゲレンデ端をサクッと登って

3/23 6:34

ゲレンデトップから湯ノ丸山方面へ進むと山は見えていた。

3/23 6:41

このまま曇のまま持ってくれればと思いつつ南峰を目指す

3/23 7:03

登り途中から黒斑山など。浅間山がわずか見えている。

3/23 7:03

しかし、徐々に雲が下がって来たような雰囲気。

3/23 7:16

視界のあるうちに南峰へ

3/23 7:20

南峰着。後ろにまだ烏帽子岳は見えていた。視界はあるが風が出てきた。

3/23 7:20

北峰へ。

3/23 7:38

北峰で風よけしながら滑走準備。視界があるうちに1本滑走。
出だしの緩い斜面は固い雪の上に薄くやや重の新雪があり、楽に滑走。傾斜が増すと固い雪でターンが難しくなる。トラバーして日陰地形にでるとやや柔らかい雪で、そこだけは楽しめた。

3/23 8:15

せっかくなので、鐘分岐から2本目の登り返し。

3/23 8:42

2回目の南峰、烏帽子岳は見えなくなり雪も混ざったガスに包まれる。

3/23 9:05

再び滑走。今度は足元が良く見えず、雪が溜まってそうな地形を滑ってみる。

3/23 9:06

上部は固かったが日当たりがあんまりよくない場所だけは楽しめた。

3/23 9:06

視界はある方だが、雪面がよくわからん。雪もいい降りになってきた。

3/23 9:08

狭いスペースのいい雪を楽しんで。

3/23 9:09

再びトラバー。

3/23 9:18

鐘分岐でもう1本しようか休憩しながら考えるが、雪はしばらく降りそう。いい雪なら視界が悪くても楽しいが、怪我しても仕方ないので、下山することにする。

3/23 9:21

朝はしっかり見えていた湯ノ丸山はすっかり見えなくなった。

3/23 9:28

ゲレンデへ戻る頃にはさらにいい雪降りになっていた。

3/23 9:31

視界の悪いゲレンデを滑って峠へ降りて終了。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

asama1964

朝曇後雪、夕方には晴予報と変化の激しい1日、水曜の降雪があるだろうと期待して、朝だけでもと湯ノ丸山へ行ってきました。

天気は予報どおり7時過ぎまで山は見えていたが、そのうちガスの中で風も強まって雪も降りはじめた。下山する頃は吹雪状態。気温はそれほど低くはなかったが、東面を2回滑走して打ち止め。明るくなる前に出発すればもう1本は落とせたかもしれないが、悪天覚悟だったので、無理せず撤収。

こんな日でも少しは雪を楽しめたからいいことにします。