久蔵山：鹿森山前衛

2024年03月27日(水) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 11.0km
• 登り: 696m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:32

10:01 スタート地点
12:28 12:51 久蔵山
14:33 ゴール地点

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/27 9:08

3/27 10:15

3/27 10:16

沢身を往く

3/27 10:18

軽アイゼン着ける

3/27 10:21

水量は少ないので比較的フラットな沢床が歩きやすい

3/27 10:40

3/27 10:55

中でビバーク出来そうな小屋

3/27 11:22

軽アイゼンからスノーポンへシフト

3/27 11:48

いい感じの山毛欅帯

3/27 11:52

3/27 11:53

3/27 11:59

3/27 12:00

3/27 12:01

たまに青空

3/27 12:01

3/27 12:20

3/27 12:37

昼の憩い

3/27 12:49

30年前のP社のソフトシェル

3/27 12:57

葡萄山塊

3/27 12:57

3/27 12:59

3/27 13:01

鷲ヶ巣山が3つの連なりとなって見える　が、わかりづらい

3/27 13:25

杉ゾーン

3/27 13:29

3/27 13:29

3/27 13:58

小屋見っけ

3/27 14:04

足元注意

3/27 14:07

3/27 14:16

沢が出会えば、林道は近い

3/27 14:18

林道へ

3/27 14:19

降りてきた沢、林道てくてくで Fin

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

感想

hatanoshan

　山名＝知名度きわめて低いシリーズ。
　鹿森山まで行けば展望良好（残雪期なら）。途中ピークであるからして、樹間越しの山座同定となる。
　鹿森山。「新潟の低山薮山」でその名を知り、「森の遠くで」の印象的な項「割れたコンパス」で興味を増し、「山の遊学道」ではアプローチにボートを駆使。そんな山だが、近年歩いた報告が上がり、行ってはみたものの、倒木で林道クローズドとかだったり、なかなか歩かせてくれない。そうなると思いは増すものだ。
　林道はこの時期だから枝が散乱し、残雪に覆われた箇所もあるので、突っ込み過ぎないようにしたい。厨房長靴でスタート。林道から沢を利用して高度を上げるが、徹底して沢床を進むのが安全かつ高効率と思った。水の流れも無くなって土の上を行く際、枝を手がかりにして登った。雪の上を行けるようになっても、つかめるものを探しながら歩いた。まぁ、覚悟はしていたけど、雪が重い、重い。時間的にも中間ピークである「久蔵山」でゴールにした。