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Yamareco

記録ID: 659126
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ハイキング
甲信越

阿寺山地 西股山(MTB周回)

2015年06月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:35
距離
32.2km
登り
1,061m
下り
1,037m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:39
合計
6:41
6:27
133
スタート地点
8:40
8:35
37
P1491付近
9:12
9:12
128
黒沢合流
11:20
11:20
11
11:31
12:10
53
西股山広場
13:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤沢休養林へ向かう4kmほど手前の黒沢出合付近に駐車だが、駐車禁止看板箇所は避けよう。
コース状況/
危険箇所等
林道はよく整備されていました。

林道は地図表示よりも延びていて西股山を北側から巻くように付けられていた。
さらにその先にも延びていたが地図を持っていなかったのと下りになった為引き返したからどこまで続いているかは不明。


西股山への登山道は見あたりませんので、最後は簡単なヤブコギとなります。
赤沢休養林へ行く途中の黒沢出合よりスタート。
出発時気温12度で寒かった。
2015年06月13日 06:35撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
6/13 6:35
赤沢休養林へ行く途中の黒沢出合よりスタート。
出発時気温12度で寒かった。
なお出発地点には水場があります。
2015年06月13日 06:35撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 6:35
なお出発地点には水場があります。
赤沢沿い
緩い登りが続きます。
2015年06月13日 06:37撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 6:37
赤沢沿い
緩い登りが続きます。
赤沢休養林手前で曲がり、林道へと進みます。
2015年06月13日 07:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 7:03
赤沢休養林手前で曲がり、林道へと進みます。
朝は寒かったが雲のない午前中は日差しが強かった。
2015年06月13日 08:23撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 8:23
朝は寒かったが雲のない午前中は日差しが強かった。
p1491の東側まで登りです。
その後は黒沢まで基本的には下りです。
2015年06月13日 08:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 8:34
p1491の東側まで登りです。
その後は黒沢まで基本的には下りです。
p1491近くでは御嶽も見られました。
この日は噴煙少ない感じでした。
2015年06月13日 08:38撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 8:38
p1491近くでは御嶽も見られました。
この日は噴煙少ない感じでした。
下って黒沢までたどり着く
石の上には…
2015年06月13日 09:12撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
6/13 9:12
下って黒沢までたどり着く
石の上には…
カモシカさんですね
2015年06月13日 09:12撮影 by  DSC-TX20, SONY
2
6/13 9:12
カモシカさんですね
橋を渡ると作業小屋がありました。
2015年06月13日 09:13撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 9:13
橋を渡ると作業小屋がありました。
あとはひたすら黒沢沿いに付けられた林道を登るだけです。
2015年06月13日 09:18撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 9:18
あとはひたすら黒沢沿いに付けられた林道を登るだけです。
地図上の林道終点付近の黒沢源頭
当初はここから西股山直登と思っていましたが、林道が延びているのでさらに進むと…
2015年06月13日 10:28撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 10:28
地図上の林道終点付近の黒沢源頭
当初はここから西股山直登と思っていましたが、林道が延びているのでさらに進むと…
西股山の東側地点
スゴク整備されてます
2015年06月13日 10:39撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
6/13 10:39
西股山の東側地点
スゴク整備されてます
さらに山を巻くように林道が延びているのでチョット偵察。
2015年06月13日 10:46撮影 by  DSC-TX20, SONY
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6/13 10:46
さらに山を巻くように林道が延びているのでチョット偵察。
林道脇にはハシゴと…
2015年06月13日 10:54撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 10:54
林道脇にはハシゴと…
西股の看板。
しかしどう見ても道は無く、かといって近道にもならない。
この付近で引き返しました。
2015年06月13日 10:55撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 10:55
西股の看板。
しかしどう見ても道は無く、かといって近道にもならない。
この付近で引き返しました。
西股山へは登りやすそうな谷筋を選んだが、どこから登っても大差ないです。
2015年06月13日 11:06撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 11:06
西股山へは登りやすそうな谷筋を選んだが、どこから登っても大差ないです。
容易なヤブコギをこなし山頂部。
しばらくウロウロと三角点を探していると、木に赤テープが巻かれている区画を発見し…
2015年06月13日 11:19撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 11:19
容易なヤブコギをこなし山頂部。
しばらくウロウロと三角点を探していると、木に赤テープが巻かれている区画を発見し…
三角点到着となった。
周囲は木々に囲まれ展望がないため一旦降ります。
2015年06月13日 11:19撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 11:19
三角点到着となった。
周囲は木々に囲まれ展望がないため一旦降ります。
降りるのも簡単でした。
2015年06月13日 11:27撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 11:27
降りるのも簡単でした。
広場に戻って昼食とします。
2015年06月13日 11:32撮影 by  DSC-TX20, SONY
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6/13 11:32
広場に戻って昼食とします。
少々霞がかっていたが、中央アルプスを望む。
麦草岳と木曽前岳の間にある牙岩(最初は宝剣岳と間違えた)と、そこに至る北股沢の残雪が印象的だった。
2015年06月13日 11:38撮影 by  DSC-TX20, SONY
2
6/13 11:38
少々霞がかっていたが、中央アルプスを望む。
麦草岳と木曽前岳の間にある牙岩(最初は宝剣岳と間違えた)と、そこに至る北股沢の残雪が印象的だった。
帰路に撮った写真。
北股沢ってすごい急峻そうです。
2015年06月13日 13:40撮影 by  DSC-TX20, SONY
2
6/13 13:40
帰路に撮った写真。
北股沢ってすごい急峻そうです。
さて後は下り一辺倒。
楽しいダウンヒルです。
2015年06月13日 12:15撮影 by  DSC-TX20, SONY
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6/13 12:15
さて後は下り一辺倒。
楽しいダウンヒルです。
黒沢は綺麗な沢だが遡行対象としては微妙かな
2015年06月13日 12:44撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 12:44
黒沢は綺麗な沢だが遡行対象としては微妙かな
べっこうにグリーンを足したような沢色でとてもキレイです。
2015年06月13日 12:45撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 12:45
べっこうにグリーンを足したような沢色でとてもキレイです。
ブーーん
2015年06月13日 12:51撮影 by  DSC-TX20, SONY
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6/13 12:51
ブーーん
林道ゲートの少し手前の黒沢絶景ポイント「大樽」
ワイドな滝と広深い渕がとてもキレイでした。
2015年06月13日 12:56撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 12:56
林道ゲートの少し手前の黒沢絶景ポイント「大樽」
ワイドな滝と広深い渕がとてもキレイでした。
林道ゲート到着。
水場で自転車を洗って帰宅。
2015年06月13日 13:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
6/13 13:03
林道ゲート到着。
水場で自転車を洗って帰宅。

感想

阿寺山地は小秀山や奥三界岳など登山道がある山もありますが、無い山も多い。

今回の西股山も登山道はありませんが山頂付近まで林道があるため、これを利用してピークハントしてみます。
最近のマイブームの自転車利用登山の一環です。

とても肌寒い早朝の内に距離を稼ぎたかったが相変わらずの寝坊で出発が遅く、登りの大半は大汗をかく事となった。

木曽の林道は現在でも林業が盛んなためかとてもよく整備されており、今回の林道も不安無く通過する事が出来た。

この林道は西股山直下まで延びており、おかげで西股山登頂は容易でした。
しかしこれは自転車あっての事、この長い林道をひたすら歩いて登り、ひたすら「歩いて」下るのは容易とは呼べず苦行となるでしょう。

今回も自転車の機動力を遺憾なく発揮できたので満足。

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