記録ID: 6605216
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
焼岳BC,カールは最高!その後は修行⤵
2024年03月31日(日) [日帰り]
あぶ
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:25
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 973m
- 下り
- 983m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
3日前からの高温でザラメ状の雪が緩み、登り始めから板が5センチ以上沈んだ。 樹林帯の坂を登りながら「降りは修行だな」と覚悟を決めた。 樹林帯を抜けると焼岳の岩肌とカールの上部がドーン!と姿を現し、テンションが上がる。 登るに従い雪が締まってきて横滑りする為、クトーを着けて北峰に辿り着いた。 |
その他周辺情報 | 中の湯温泉800円 一度は泊まってみたい素敵なお宿です |
写真
撮影機器:
感想
数年前に焼岳のカールを経験してから、是非また行ってみたいと思って居た焼岳。
何度かチャレンジする機会は有ったけど、駐車場の予約が取れずに断念していた。
(直前にしか行先を決めないので仕方が無いが)
この日は数日前からの高温で雪質が悪いのは分っていた。それよりも雪が充分に有るかが心配されたが予想以上に雪はあった。
樹林帯を抜けて目の前に姿を現した焼岳はとても雄大で、一瞬、「あそこまで本当に行けるのだろうか?」・・・と思ってしまった。
カールに近づくにつれて硫黄の匂いがしはじめ、Asaさん「あ〜、ゆで卵が食べたい・・今日、家に帰ったらゆで卵を食べる!」
今回のパーティは焼岳初めてと言うお二人を含めた女傑三人とご一緒。
緩んだ雪で苦労するのは分っていたのにお付き合い頂けた。
最後の急な樹林帯の重い雪の中を「ヒーヒー」言いながら下って来たのに、駐車場に着くとRyuさんから「あ〜楽しかった!」の声。
「病気だね〜」とAsaさん
Miyaさん「みんな変な病気にかかっちゃっているね」
「この病気は伝染するんだね〜」と俺
温泉に入って、重い雪の樹間の降りのせいで、今期一番の疲労感だなと思いながら、焼岳の雰囲気とカールはやっぱり良かった。
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