大佐渡山脈を縦走してきました。

2015年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,231m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:07

8:13 アオネバ登山口
10:11 10:30 アオネバ十字路
11:25 11:45 マトネ
12:55 12:58 真砂の芝生
14:03 14:15 天狗の休場
15:47 16:05 金北山
17:20 白雲台

※金北山直下にある「あやめ池」は凍っていたので、直接渡渉しました。池の渡渉が終わると、本山行のメインイベント、雪壁登りが待っていました。この雪壁登りは緊張しましたが、楽しかったです！！是非、お試し下さい！！

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

タクシー

【登山口までのアプローチ】1台のジャンボタクシーに乗り込み、道中のコンビニで昼食・飲料水等を買った後、青ネバ登山口まで向かいました。8：00、登山口着。
（注）駐車場はありませんので、タクシーで乗り付けるのが便利です。

コース状況／危険箇所等

（1）登山ポストは無し。
（2）登山道は整備されていて、歩きやすかったです。しかし、歩く距離が長いので、歩き慣れていないと疲れます。

その他周辺情報

【登山後の温泉】新穂潟上温泉、椎崎温泉等があります。

写真

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では、行ってきます！

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うっすら、佐渡の山が見えてきました。

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両津港、入港！！

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酒蔵、見学！

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まずは海へ！

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海の色が綺麗です。

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足元です。

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暑いですね〜。

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穏やか〜。

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では、神社へ！

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登山の無事を祈ってきました。

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シラネアオイ。

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ニリンソウ。

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木漏れ日が美しい。

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お花畑！

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青ネバユブ。通過点。

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カタクリ。

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ここで、休憩です。

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おっ、雪が残ってる。

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まだ、この辺は冬ですね。

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気持ちの良い、縦走路。

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ここで、お昼休憩です。

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雪が増えてきました。

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今来た道を振り返る。マトネ方面です。

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島北側の山です。

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一番奥に金北山が見えます。

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牛のフン。ここは登山道兼放牧地です。

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読めん！?

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雪面歩行中。

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展望が良いです。

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近づいてきた金北山。

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5/3 12:45

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山のスケール、でかいですね！！

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ザレ場！

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小桜。

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5/3 14:11

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のんびりしたい！（笑）

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うぉー、絶景っ！！

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こんな所を歩いています！

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金北山頂上に到着〜！！

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石碑。

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標示板。

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金北山頂上の人工施設。

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山菜がありました。

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また、雪面です。ゆっくり歩きました。

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ここも登山道です。行く余力はもうありません。

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5/3 16:49

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5/4 12:27

観光1。

5/4 12:27

観光2。

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観光3。

5/4 12:28

観光4。

5/4 15:13

締めは海の幸、てんこ盛りで！！（笑）

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人慣れしてますね！！

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もう一枚。

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5/4 16:03

両津港、出港！

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5/4 16:05

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金北山は雲の中！

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船内反省会（その1）！

5/4 17:15

船内反省会（その2）！

5/4 18:20

新潟港、入港です！！

5/4 18:20

5/4 18:24

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5/4 18:27

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いよいよ、旅も終わりです。楽しかった〜♪

5/5 20:28

旅のお土産。飲みすぎ注意です！！

撮影機器：

Xperia ZL2 SOL25 au SONY

感想

tomoh

今回、縦走系の山行に参加させて頂きました。金北山の標高は1172mとさほど高くはないですが、登山口標高がGPS高度計で294mとなっており、標高差は880mでいざ登ってみると、かなり歯ごたえがありました。
　登った時期が良く、登山道の斜面には至るところでお花畑が見られ、花の写真を沢山撮ることができました。
　一方、登山道の方はお花畑の樹林帯は歩きやすかったですが、行程が長く、徐々に体が疲れていくのを感じましたが、最後の凍った沼の渡渉や雪壁登りはスリリングで貴重な体験ができました。山を歩くときは足元だけでなく、頭上や後方もしっかり確認することが大事であることを学びました。あとは状況に応じた歩き方をすることと、ルートファインディング力を身に付けることも必要だということも分かりました。
　最後になりましたが、本山行を企画して頂いたリーダー、山行中適宜助言頂きましたスタッフやメンバーの方々に厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。