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記録ID: 6612077
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

知る人ぞ知る稲村山

2024年04月02日(火) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:35
距離
3.2km
登り
370m
下り
356m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:46
休憩
0:16
合計
2:02
6:48
60
赤坂橋P
7:48
7:49
7
7:56
7:58
7
南東ピーク
8:05
8:18
32
稲村山
8:50
赤坂橋P
天候 高曇り 気温1℃ 風20kt
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
遠入川にかかる赤坂橋の袂にある駐車スペースを利用しました。2台くらいの広さです。この日は朝6時まで上信越道が工事で通行止めでしたのでR18(碓氷バイパス)を使ってアプローチしました。
コース状況/
危険箇所等
残雪はありません。B級の里山ですがしっかりとした道があります。山頂に近づくにつれ傾斜がきつくなり全身を使って登る感じになります。道標もありますが小さくて見落とす可能性があります。
山頂の南東にちょっとした峰がありバリエーション風のトレースがあります。気を抜くと滑落するようなロケーションです。
その他周辺情報 上州と信州を隔てる碓氷峠は歴史的にも文化的にも探訪する価値があります。
旧中山道を歩くもよし峠の釜めしを弁当に旧信越線を歩くもまた楽しです。
今日はこの山に登ります
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今日はこの山に登ります
遠入川にかかる赤坂橋の手前から
遠入川にかかる赤坂橋の手前から
この林道を進むと
この林道を進むと
すぐに鉄塔が見えてきます
すぐに鉄塔が見えてきます
鉄塔直下を左に折れるのですが
鉄塔直下を左に折れるのですが
カモフラージュされた道標に気付く人は少ないでしょう
カモフラージュされた道標に気付く人は少ないでしょう
しばらく杉の樹林帯を穏やかに登り
しばらく杉の樹林帯を穏やかに登り
こんな道標にも気を付けながら先に進むと
こんな道標にも気を付けながら先に進むと
徐々に傾斜が増してきます
徐々に傾斜が増してきます
道はよく踏まれていて
道はよく踏まれていて
思ったほど辛くはありませんでした
思ったほど辛くはありませんでした
900Mを越えると展望が開け
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900Mを越えると展望が開け
前方に浅間山の雄姿が見えてきます
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前方に浅間山の雄姿が見えてきます
そして最後の一登りを頑張れば
そして最後の一登りを頑張れば
祠のある山頂に到着です
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祠のある山頂に到着です
立派な三角点と山頂標を確認したところで
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立派な三角点と山頂標を確認したところで
ワイヤーロープの張られた道を下り南東ピークに足を延ばします
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ワイヤーロープの張られた道を下り南東ピークに足を延ばします
そしてこれが南東ピークから見た山頂です
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そしてこれが南東ピークから見た山頂です
山頂からの展望はまずまずで
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山頂からの展望はまずまずで
三急山方面とその奥に榛名の山々や
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三急山方面とその奥に榛名の山々や
烏帽子岩方面と谷急山
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烏帽子岩方面と谷急山
谷急山から高岩方面を臨めば
谷急山から高岩方面を臨めば
奇岩の先に
御座山も展望できました
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御座山も展望できました
それにしてもこのロケーションには感動します
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それにしてもこのロケーションには感動します
大都会から山国信州へと続くこの高速道路は
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大都会から山国信州へと続くこの高速道路は
こんな厳しい山間を貫き
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こんな厳しい山間を貫き
30年以上前によく建設したものです
(1993.3.27開通)
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30年以上前によく建設したものです
(1993.3.27開通)
春を待つ国境の山々は
春を待つ国境の山々は
愛宕山から矢ヶ崎山へと続き
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愛宕山から矢ヶ崎山へと続き
碓氷峠を挟んで
一ノ字山と留夫山の先に
一ノ字山と留夫山の先に
懐かしの浅間隠山まで展望したところで
懐かしの浅間隠山まで展望したところで
今シーズンの歩き始めを無事終えました
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今シーズンの歩き始めを無事終えました

装備

個人装備
腕時計 携帯電話 現金 健康保険証 計画書 地図 筆記具 GPSロガー デジカメ モバイルバッテリー ヘッドライト 予備バッテリー ナイフ ライター EMGシート ホイッスル レジ袋 着替え 行動食 テルモス カッパ 上着 帽子 手袋 手ぬぐい メインザック ザックカバー 登山靴 スパッツ トレッキングポール 虫除け 無線従事者免許証 携帯トイレ マスク アルコール消毒液 First Aid Kit 無線機

感想

久しぶりの山歩きで不安もありましたが、なんとか無事に終えました。歩き始めとしては精神的にも体力的にも丁度よいコースでした。
体のあちこちにガタが来ていますが、今シーズンも楽しい山行を続けられるよう、当面の目標を「K-アルプス全山縦走」におきトレーニングを重ねたいと思います。

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