国土地理院栃木の山、大萱山・石倉山

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 11.5km
• 登り: 867m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:58

6:41 原向駅
8:04 8:28 大萱山
10:07 10:07 石倉山
11:35 11:35 足尾駅
11:39 花の渡良瀬公園

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

足尾駅近くの花の渡良瀬公園に車を駐車
わたらせ渓谷鉄道で足尾から原向に移動。そこからスタートし、足尾に戻った

コース状況／危険箇所等

全行程、登山道なし
上りで使った尾根は、急こう配あり。下りで使用するにはロープが必須

写真

3/31 6:19

本日は、花の渡良瀬公園からスタートします

3/31 6:24

足尾駅に移動し、ディーゼルカーが並びます

3/31 6:30

駅の看板には、地元のゆるキャラたちが描かれている

3/31 6:40

貸し切り列車で、原向駅に到着

3/31 6:44

駅を出発し早々に水没した道路。まんまと、濡れました

3/31 6:49

林道を進み、適当に取りつく

3/31 6:50

古道があったので、適当に進んでいきます

3/31 6:56

道も終わり、谷に沿って行ってしまいそうなので左の斜面を登ります

3/31 7:01

尾根に上がり、その尾根に沿って進みます

3/31 7:02

作業道と出会い、進んでみます

3/31 7:13

作業道はすぐに終わり、799mピークに到着。何もない

3/31 7:16

やばい斜面を、はいつくばって登ります

3/31 7:37

最大斜度60度くらいだったかな・・・

3/31 7:38

斜面が急すぎて見晴らしが良くなった。袈裟丸山塊が良く見えた

3/31 7:38

庚申山方面

3/31 7:39

男体山、日光白根山方面

3/31 7:46

巣神山、いつか行こう

3/31 8:03

大萱山に到着、三角点あり

3/31 8:03

大萱山、山頂銘板

3/31 8:26

山頂で休憩して先に進むと、通信施設あり

3/31 8:29

その通信施設を建する際に整備されたと思われる、道を進んで行きます

3/31 8:36

作業道が変な方向に向かっているので、ここから稜線を進む事にします

3/31 8:44

快適登山道

3/31 8:46

祠あり。道も無いこんな場所に、祠があるなんて、昔の人はどういう生活をしていたのか不思議です

3/31 8:54

伐採地に来ました。見晴らしが良い

3/31 9:21

三角点、三境山あり

3/31 9:24

快適ではない登山道

3/31 9:40

木々の隙間から見えた赤城山

3/31 9:57

三角点、中山あり。少し休憩

3/31 10:06

三角点中山から少し移動して、石倉山。こちらのほうが少し標高が高い

3/31 10:12

石倉山は展望が無かったのですぐに出発し、木々の隙間から簀子橋堆積場を見る

3/31 10:24

石倉山を過ぎると、複雑な地形になった。複雑に谷が入り組んでいて、GPSは必須

3/31 10:40

名も無き尾根を下って行きます

3/31 10:48

古い柵が現れました。この柵に沿って下って行きます

3/31 10:56

右から左から沢が合流し、林道終点に降り立ちました

3/31 11:11

林道を進み、赤法華梅林公園に到着。

3/31 11:12

公園では梅が満開です

3/31 11:13

ピンクの梅

3/31 11:13

赤い梅

3/31 11:13

桃は咲き始め

3/31 11:15

こんなに梅や桃が満開なのに、花見の人が居ないなんて隠れスポットですね

3/31 11:16

赤法華梅林公園の花

3/31 11:17

赤法華梅林公園の花

3/31 11:22

それでは、たくさんの花を見て満足したので、駐車場へ

3/31 11:26

※参考までに、鹿沼方面へは抜けられないようです

3/31 11:27

お猿さんが威嚇している。足尾に来ると必ず猿を見る

3/31 11:29

国道122号から足尾駅に向け分岐

3/31 11:37

足尾駅を通過し、渡良瀬川を渡る

3/31 11:38

駐車場にゴールして、本日の山歩き終了。いつもならもっと歩くのだが、床屋に行きたかったので半日で終了となりました。

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム