霧の富士見山(山梨百名山)

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,095m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:08

8:16 富士見山平須登山口
10:36 10:39 御殿山への分岐
10:51 10:53 富士見山見晴台
11:16 11:52 富士見山
12:15 12:15 富士見山見晴台
12:26 12:26 御殿山への分岐
12:35 12:35 堂平分岐
14:14 14:14 富士見山堂平登山口
14:23 14:23 富士見山平須登山口
14:24 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みのぶ自然の里、炭焼き小屋前の駐車スペース。10台くらい停められる。

コース状況／危険箇所等

注意すべき場所：
・平須登山口から尾根の平須分岐までの間に、ロープ/鎖があるトラバース箇所。足元が柔らかく崩れやすい。
・富士見展望台を過ぎて富士見山山頂に行くときのピーク下降箇所。両脇は切れ落ちている。
・堂平分岐から堂平までのあいだに、ロープがあるトラバース箇所。足元が柔らかく崩れやすい。

写真

4/6 8:13

みのぶ自然の里の炭焼き小屋前の駐車スペース
この広場、平らではなく斜めになっているうえ、地面が柔らかいので、ちょっと駐車するのに不安

4/6 8:14

駐車場脇に平須登山道入り口への近道がある

4/6 8:15

平須登山口

4/6 8:37

木に巻き付いてるつるが凄い

4/6 8:42

登山道上には、この高度差50m置きにこの看板があります。ほぼ全ての看板が真っ二つに割れてました

4/6 8:43

このつるの木は輪っかになってる！

4/6 9:06

登山道上ではないところに鳥居があったけど、何故？周りに祠も見当たらない

4/6 9:30

平須登山口から登る途中のトラバース箇所。ロープと鎖がある。ここは、地面が柔らかくて、強く踏むと足元が崩れるので、慎重に進む。(左側は落ちてるけど、仮に崩れて落ちても、下までは滑落する感じではない)

4/6 10:39

尾根の平須分岐に到達。直前が結構急登だった。ここを左に進む。

4/6 10:40

平須分岐の看板その2

4/6 10:40

平須分岐から山頂まで0.25kmとなっているが、展望台までの距離の間違いだと思う

4/6 10:51

展望台には祠がある

4/6 10:51

展望台の標識。富士山は霧で見えず

4/6 10:52

展望台にあった、お団子型の標識。この後ろに富士山が見えるはずなのに...orz

4/6 10:52

この尾根は、櫛形山のほうから続くトレイルコースになってるようだ。

4/6 10:52

展望台から山頂まで30分の標識。なので、先ほどの平須口分岐から0.25kmが間違いとここで判る

4/6 10:58

尾根筋だけど、これだけ苔が生えてるのは、いつも湿っぽいのかな

4/6 11:08

檜林に霧が立ち込め幻想的

4/6 11:17

平須口分岐から、4つの小ピークを乗り越えると富士見山山頂

4/6 11:17

富士山...

4/6 11:19

三角点タッチ♪

4/6 11:21

南アルプスフロントトレイルの標識

4/6 12:35

山頂から引き返し、平須口分岐を通過し、堂平分岐まで来た

4/6 12:35

霧だし、御殿山には行かず、堂平登山口に向かって降りる

4/6 12:35

標識が下り方向を向いているから、登山道ではなく下山道なのか!?

4/6 12:44

堂平下山道には、ほんの少しだけ残雪があった

4/6 13:01

巨木！

4/6 13:30

誰かのお墓があったようだけど、うわものが無くなってる

4/6 13:30

炭焼き小屋？

4/6 13:39

岩まで苔むしてる

4/6 14:07

堂平登山口に降りてきた

4/6 14:08

修験道上がある登山口

4/6 14:14

山梨百名山91座目！しかし、あまり感動が少ない山だった^^;

4/6 14:18

ダイヤモンド富士が見えるらしい。しかし肝心の富士山がどのあたりにあるのかすら分からない

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ウインドブレーカー 防寒着 タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 サングラス 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 コッヘル カトラリ 飲料 水筒 地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット カイロ 保険証 携帯 バッテリー&ケーブル 時計 タオル ツェルト ストック TG-6

感想

とも(やまなし大使)

今年初の山梨百名山未踏の山。マイナーな山のためか、道中に会ったのは2パーティのみ。しかし、登り始めてすぐに霧がかかり、途中で一度晴れかかったが、山頂に近づくとおそらく雲の中に突入したのか再び霧となり、ほぼ真白だった。下山時に南アルプス方面は笊が岳の麓部分、富士山側には、富士川と身延北部の街および甲府盆地が見えたのみ。道中はほぼ視界なく、今回の山行は今年の登山に備えたトレーニングと割り切って上り下り。ただ、天気の良いときに登ったとしても、苦労の割にはあまり報われそうもない山という印象の山だった(苦笑)