阿蘇山(高岳)

2015年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 5.4km
• 登り: 781m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:36

12:19 仙酔峡登山口
13:39 13:40 仙酔尾根分岐
13:46 13:55 阿蘇山
14:16 月見小屋
14:39 天狗の舞台
14:43 仙酔尾根分岐
15:55 仙酔峡登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

羽田空港→熊本空港
レンタカーで熊本空港→仙酔峡登山口

コース状況／危険箇所等

危険な個所はないと思いましたが、石がゴロゴロで歩きにくかった。

その他周辺情報

温泉：下山後、アゼリア21を利用（400円）
（仙酔峡登山口から下って国道57号線に出る手前。）

写真

6/20 12:19

仙酔峡登山口。上の方は雲っていて、今日は展望は期待できなそうかなと思いながら出発しました。

6/20 12:33

結構急な坂が続きます。

6/20 12:33

元のロープウエイ山頂駅が近くに見える様になって来ました。後ろは樽尾岳でいいのかな。

6/20 12:41

この位の標高だと、まだ下の方が見られました。

6/20 12:57

標高を上げるにしたがって、だんだん展望が無くなって来ました。

6/20 13:07

このあたりからガスの中に突入。

6/20 13:15

ロープ。岩が少し濡れているので滑らない様に注意して通過しました。

6/20 13:31

火口壁が見えました。もうちょっとみたい。

6/20 13:39

仙酔尾根分岐に到着。全く展望はありませんが、とりあえず山頂を目指しました。

6/20 13:41

ちょこっと、山頂ぽいのが見えました。

6/20 13:46

高岳山頂に到着。距離は短いですが、わりと疲れました。

6/20 13:52

暫く休憩していると、ガスが一瞬晴れて、高岳の火口が見えました。

6/20 13:52

月見小屋も見えました。

6/20 14:06

こちらは断崖になっています。

6/20 14:08

暫く待っていたのですが、中岳の方はなかなかガスが晴れてくれませんでした。

6/20 14:10

火口の方に下って来ました。黄色いペンキがいっぱい付いています。

6/20 14:13

火口の中に降りてきました。ここだけ砂地になっていました。

6/20 14:16

月見小屋。

6/20 14:16

6/20 14:19

天狗の舞台でいいのかな。

6/20 14:20

このあたり少しだけ咲いていました。ちょっと時期が遅い気がするのですが、ミヤマキリシマでしょうか。

6/20 14:30

曲がるところを見落として、天狗の舞台の上を歩いてきたら、崖になっていて引き返しました。

6/20 14:32

天狗の舞台の下。

6/20 14:55

仙酔尾根分岐に戻り、元来た道を下って来ました。

6/20 14:56

登りの時よりも、だいぶ視界が晴れてきました。

6/20 15:00

6/20 15:05

6/20 15:10

6/20 15:10

鷲ヶ峰、虎ヶ峰でしょうか。

6/20 15:10

下ってきたルートお振り返って。登りではあまりしっかり見えませんでしたが、こうしてみるとかなり急な登りになっていました。

6/20 15:11

登山口が見えました。まだもう少し

6/20 15:55

登山口まで戻って来たら、すっかり良い天気になっていました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

kodero

梅雨の晴れ間を狙って九州遠征に出かけてみました。
週の中頃の天気予報では晴れ間も見られそうだったのですが、登山口に到着した時点では山頂はガスの中でした。
展望は期待できないだろうと思いながら登っていたのですが、山頂で少し待っていると、ガスの間から少しだけですが景色が見られたので満足しました。

今回は立ち入り制限中でしたが、解除されたら火口の方にも行ってみたいと思いました。