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Yamareco

記録ID: 6639840
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ハイキング
甲信越

花いっぱいの角田山

2024年04月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
6.8km
登り
530m
下り
527m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
1:04
合計
5:16
10:12
10:21
112
12:13
12:13
11
12:24
13:15
11
13:26
13:27
15
13:42
13:42
4
13:46
13:46
79
15:05
15:06
4
15:19
15:19
4
15:23
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス 新幹線燕三条駅でレンタカーを借りて出発
40分程で角田浜海水浴場の駐車場着
コース状況/
危険箇所等
「桜尾根コース」は新潟市の公式登山コースでは紹介されていない。
でも道はとてもよく整備されていて歩きやすい。
非公式コースのためか入山口には標識がない。
逆コースの場合山頂からこのコースに入る分岐にも標識はない。
踏み跡はしっかりあるが人が少ない時にはGPSなどで要確認を!
燕三条駅からレンタカーで40分
角田浜海水浴場の駐車場は広い
帰りは「灯台コース」なので向こうに見える灯台に戻ってくることになる
燕三条駅からレンタカーで40分
角田浜海水浴場の駐車場は広い
帰りは「灯台コース」なので向こうに見える灯台に戻ってくることになる
道路沿いにあって目立つおしゃれな「燦々カフェ」の先に「桜尾根コース」の入り口があるが登山道の標識はない。
道路沿いにあって目立つおしゃれな「燦々カフェ」の先に「桜尾根コース」の入り口があるが登山道の標識はない。
「登山者マナー」を呼びかける看板が現れると同時に花が溢れ出てくる(よほど不心得な登山者に悩まされているのかもしれない)
「登山者マナー」を呼びかける看板が現れると同時に花が溢れ出てくる(よほど不心得な登山者に悩まされているのかもしれない)
まだ歩き出して10分も経っていないが周り中がユキワリソウだ
白いユキワリソウー清楚だわ
まだ歩き出して10分も経っていないが周り中がユキワリソウだ
白いユキワリソウー清楚だわ
ピンクのー可愛い!
ピンクのー可愛い!
紫の濃いのー艶やか〜
紫の濃いのー艶やか〜
花の中の道はなかなか進まない
花の中の道はなかなか進まない
白いイカリソウの仲間
白いイカリソウの仲間
ユキワリソウの中にカタクリを見つけた
ユキワリソウの中にカタクリを見つけた
気がつくと今度はカタクリがいっぱい
気がつくと今度はカタクリがいっぱい
カタクリの群落が続く
カタクリの群落が続く
海岸から大分上がってきた
海岸から大分上がってきた
花の道が続きます
花がない季節は薮ぽくなるかな?
花の道が続きます
花がない季節は薮ぽくなるかな?
今度はスミレ
軽いアップダウンのある尾根道
林の中で展望はない
足元は花が一面に広がる
軽いアップダウンのある尾根道
林の中で展望はない
足元は花が一面に広がる
ここでもカタクリの群落
ここでもカタクリの群落
絶妙に置かれた石のおかげで急な斜面もとても歩きやすい
ここを登ったところが「此の入沢コース」との合流地点ーこちらも非公式のせいか、合流地点に特に標識はありませんがカタクリを始めとする花々でいっぱいでした
絶妙に置かれた石のおかげで急な斜面もとても歩きやすい
ここを登ったところが「此の入沢コース」との合流地点ーこちらも非公式のせいか、合流地点に特に標識はありませんがカタクリを始めとする花々でいっぱいでした
合流地点周辺の花
カタクリに負けてないキクザキイチゲ
合流地点周辺の花
カタクリに負けてないキクザキイチゲ
合流地点周辺の花
なんて素敵な色ーショウジョウバカマ
こんな色柄の付け下げ、ドレスでもいい、上品だろうな
合流地点周辺の花
なんて素敵な色ーショウジョウバカマ
こんな色柄の付け下げ、ドレスでもいい、上品だろうな
合流地点周辺
合流地点周辺
合流地点周辺
ピンクというより「うす紫」がかったキクザキイチゲ
合流地点周辺
ピンクというより「うす紫」がかったキクザキイチゲ
登りはまだまだ続くので先に進まねば、こんなにゆっくりしていてはいつまで経っても山頂に到着できないー次々と後から来た登山者に追い越されてしまうーと、歩き始めるがー
登りはまだまだ続くので先に進まねば、こんなにゆっくりしていてはいつまで経っても山頂に到着できないー次々と後から来た登山者に追い越されてしまうーと、歩き始めるがー
カタクリの中にスミレが増えてきた
カタクリの中にスミレが増えてきた
スミレの群落
なんとなく登山道の傾斜が緩くなれば
なんとなく登山道の傾斜が緩くなれば
公認コースの「灯台コース」との合流地点
(桜尾根コースの入口に「公式コースを外れないように」という看板がある)
角田山山頂はこのすぐ先
公認コースの「灯台コース」との合流地点
(桜尾根コースの入口に「公式コースを外れないように」という看板がある)
角田山山頂はこのすぐ先
平で広い角田山山頂
平で広い角田山山頂
山頂は木々に囲まれている
木立の間から日本海が眺められる
山頂は木々に囲まれている
木立の間から日本海が眺められる
山頂にもたくさんの登山者がいたがこの先に進んだところが展望が良いとのことで(トイレもこの先にある)先に進む
山頂にもたくさんの登山者がいたがこの先に進んだところが展望が良いとのことで(トイレもこの先にある)先に進む
観音堂がある広場
観音堂がある広場
この「観音堂」の前の広場がすこぶる展望が良い
日本海と越後平野、写真ではよくわからないが白い雪を被っている飯豊連峰の山々を愛でながらここでお昼にします
この「観音堂」の前の広場がすこぶる展望が良い
日本海と越後平野、写真ではよくわからないが白い雪を被っている飯豊連峰の山々を愛でながらここでお昼にします
燕三条方向かー綺麗な姿で印象的だったのが「粟ヶ岳(1292.7m)」三百名山の一つで地元では人気がある山だそうです
さてゆっくり景色を堪能したらまた角田山に戻る
燕三条方向かー綺麗な姿で印象的だったのが「粟ヶ岳(1292.7m)」三百名山の一つで地元では人気がある山だそうです
さてゆっくり景色を堪能したらまた角田山に戻る
角田山からは「灯台コース」を利用して下山開始
公式コースは標識が各ポイントにある
角田山からは「灯台コース」を利用して下山開始
公式コースは標識が各ポイントにある
しばらくは緩やかな尾根道
しばらくは緩やかな尾根道
「三望平」という展望のないただの広場
この辺りまでは割と平坦な道
「三望平」という展望のないただの広場
この辺りまでは割と平坦な道
崖のような急降下の階段状の道になる
崖の斜面はまたカタクリの群落になっている
崖のような急降下の階段状の道になる
崖の斜面はまたカタクリの群落になっている
こちらの尾根道も花の道
こちらの尾根道も花の道
梨の木平(296m)のピークに出る
佐渡島が大きい日本海と灯台が眺められる
ここでちょっと休憩
梨の木平(296m)のピークに出る
佐渡島が大きい日本海と灯台が眺められる
ここでちょっと休憩
ここからが人気の灯台コースの核心部
皆さんのレコを見てぜひ自分の目で見たかった景色です
ガレ場のヤセ尾根
先を行くグループが途中で休憩中
ここからが人気の灯台コースの核心部
皆さんのレコを見てぜひ自分の目で見たかった景色です
ガレ場のヤセ尾根
先を行くグループが途中で休憩中
ヤセ尾根だが鎖や手すりが要所にあるので見た目ほどの怖さはない
車を置いた角田浜も見える
ヤセ尾根だが鎖や手すりが要所にあるので見た目ほどの怖さはない
車を置いた角田浜も見える
先程のグループが休憩していた鞍部から梨の木平を振り返ってガレ場を見たところ
先程のグループが休憩していた鞍部から梨の木平を振り返ってガレ場を見たところ
ヤセ尾根をアップダウンしながら灯台にどんどん近づいていく
ヤセ尾根をアップダウンしながら灯台にどんどん近づいていく
佐渡島が大きい
(灯台に到着して灯台の写真を撮り忘れた)
灯台から海へもどんどん降りていってー
(灯台に到着して灯台の写真を撮り忘れた)
灯台から海へもどんどん降りていってー
ほんとに海抜0m
この出入口は天気が悪かったりしたらどうなるんだろう
ほんとに海抜0m
この出入口は天気が悪かったりしたらどうなるんだろう
花いっぱいで満腹、後半の展望の尾根歩き、低山とは思えない変化のある山旅1日目だった。
花いっぱいで満腹、後半の展望の尾根歩き、低山とは思えない変化のある山旅1日目だった。

感想

桜尾根コースは他の方のレコにも書かれている通り本当に春の花で溢れていました。登山道に丁寧に置かれた石の一つ一つがとても歩きやすくて、私有地ということですがこの登山道を整備、開放してくださっている所有者の方のこの山への深い愛情を感じました。
一方、残念なことに、花の中に無造作に踏み込んだ跡が見られました。
このようなことがあればそのうち立ち入り禁止にせざるを得なくなるでしょう。
最近とみに人気が出ている山ですがぜひ登山者全員で守っていきたい山です。

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1/5
体力レベル
2/5

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