愛宕山 明智越〜愛宕山裏参道で縦断

2024年04月11日(木) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,028m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:15

7:14 亀岡駅
7:43 7:46 明智越「簾戸口」
8:21 8:21 明智越
9:41 9:41 神明峠
10:53 10:53 樒原分岐
11:26 12:03 愛宕山三角点
12:35 12:42 首なし地蔵
12:59 12:59 ウジウジ峠
14:29 細野口ﾊﾞｽ停

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往き：JR嵯峨野線　亀岡駅
帰り：dRバス　周山より京都駅へ

コース状況／危険箇所等

普通の登山道で危険な所は有りません。道標もしっかりしています。

写真

京都サンガスタジアムを横目に

中央奥に明智越えの尾根を見ながら橋を渡ります

道端の枝垂桜は満開

此処から登り始めます。登り口の道標は有りません

もう一方の道（正規の）と合流

樹間から牛松山が

保津100景道しるべ150。土用の霊泉

保津100景道しるべ150。土用の霊泉

明智越えの道標

明智越えは全般的に良い道です

P400手前で明智越えと別れ神明峠へ

これから登る神明峠からの尾根（送電線の）が左側に見えています

送電線の下より愛宕山

送電線の下より隣のツツジ尾根と京都市街地

神明峠の手前は急坂も

神明峠に到着

神明峠の道を少し登り

愛宕山登山口

小さな道標

神明峠から愛宕山へ

Co610m付近になると小見はなだらかになり馬酔木の群落が有ります

追い抜いた方が見えています

伐採地より登って来た尾根（中央手前の送電線の尾根）と明智越（中央奥）、亀岡市街地

樒原への分岐

愛宕山到着

三角点より比叡山から比良への稜線

山頂は我々だけで、迷惑をかけること間無いので愛宕山三角点タッチ

気温は8℃で陽が射さないので寒い

首無し地蔵への分岐。右下に下ります

首無し地蔵へ

首無し地蔵への道から山肌一面のタムシバ。近くで見られないのが残念

首無し地蔵

首無し地蔵の案内板

愛宕神社参道入口の案内板

ウジウジ峠への林道（霊心寺林道）をウジウジ峠へ

ウジウジ峠の道標を探しますが見当たりません

ウジウジ峠からの林道（愛宕山裏参道）

装備

個人装備

雨具 昼ご飯 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

共同装備

無し

感想

shikakura

昨年の12月に樒原〜愛宕山〜朝日峰〜下ノ町まで愛宕山を横断したので今回は亀岡駅〜明智越え〜愛宕山〜愛宕山裏参道〜細野までの縦断です。

亀岡駅に集合し、京都サンガスタジアムを横目に見ながら明智越えの入口を目指しますが、最短ル-ト（と思った）の登り口に到着。予想通り明智越え入口の案内板は有りませんが、直ぐに合流するのでそのまま進み正規のル-トと合流します。その後は「保津100景道しるべ」の案内板が数多く有りなだらかな明智越えを辿り、P400手前で明智越えと別れて神明峠へのなだらかな道を辿ります。

神明峠からは愛宕山への尾根まで送電線の通る支尾根を一気に400m余り登りますが、急な所は九十九折に登る古道で、所々に平坦な所もある登り易い道です、登るにつれて現れる馬酔木の花は満開です。途中で2人連れのパーティ-（山頂手前ですれ違いますが、三角点だけで神社には立ち寄らなかったとの事）に追い抜かされますが順調に登って誰も居ない愛宕山三角点峰に到着。

何時もなら狭い山頂での集合写真は撮れないのですが、今日は我々だけですので遠慮なく撮り、ついでに三角点タッチ。曇り空で陽も射さない山頂の気温は8℃、寒い中での昼食後首無し地蔵に向けて出発します。

途中、山腹が白くなる位にタムシバが咲いている所が有り、近くに寄ってみたいのですが遠いのでそのまま通り過ぎます。首なし地蔵からは林道が始まり、ウジウジ峠までの途中で5名程のマウンテンバイク若者がお互いに写真を撮りあっています。恐らく細野口からウジウジ谷の林道を通って登って来たものと思われますがよく見ると電動アシストのマウンテンバイクの様で、ニヤリとしてしまいます。

ウジウジ峠を越えて細野口バス停まではの林道（愛宕山裏参道）は単調で嫌になりますが我慢して細野口バス停に到着。

次の京都駅行のバス迄1時間半程有りますので、少し待ってバス始点の周山行のコミュニティ-バスに乗って周山まで戻り京都駅行のバスに乗車します。長丁場お疲れ様。