日帰りハイク 龍神山 三星山 高尾山

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,451m
• 下り: 1,450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:35

6:46 スタート地点
8:50 8:50 弘法大師祠（崎ノ堂）
9:08 9:08 竜神山
11:30 11:30 三星山
13:51 13:52 高尾山
15:21 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋津野夢ひがし公園に停めさせて貰いました。

コース状況／危険箇所等

佐向口登山口へ降りるルートが荒れ荒れ。みんなの足跡も無いのでルートを考えながらでしたが距離も短く序盤で体力もフルな状態なので余裕でした。

三星山の北ルートも結構荒れていて、体力を物凄く削られました。ここが一番大変だったかも。地籍調査の杭に騙されてルートを外し谷に降りて行ってしまったり、岩の上にウバメガシ落ち葉のコンボが延々と続いていたり、しかも距離が長い。落ち葉の量が半端無く歩きづらい。

写真

4/13 6:46

スタート

4/13 7:39

4/13 7:58

三星山の西崖壁を初めての角度から。

4/13 8:04

佐向口登山口へ沢に沿って降り。この区間が今日のコースで一番荒れてましたが通れるレベル。

4/13 8:12

何度も沢を渡ります。序盤で体力もあり楽しむ余裕あります。

4/13 8:20

佐向口登山口まで降りてきた。降り過ぎに気づいてUターン、龍神宮に向けて第二ラウンド開始

4/13 8:38

4/13 8:43

この区間も何回か沢渡り。楽しい。

4/13 8:52

分岐点到着。龍神宮へ。

4/13 9:01

前回とは違う分岐を通る

4/13 9:02

龍神宮到着。

4/13 9:03

前回よく見れなかった御神木を舐め回す様に拝見しました。

4/13 9:20

三星山の西崖壁を見ながらおにぎりパクつく。今日は竜星のコルから竜星の辻に降りてエスケープして崖登りません。

4/13 9:36

分岐から降り

4/13 9:48

この木を渡ろうとして危険と思いとどまり、周りよく見ると沢の岩で渡った方が安全と気がついた。危ない。

4/13 9:51

竜星の辻到着

4/13 9:55

4/13 10:10

西岡のコル到着、三星山に向けて第三ラウンド開始

4/13 11:03

三星山の南ピークで景色見ながらお昼ご飯とコーヒー、1時間もまったりしました。

4/13 11:30

三星山ピークから北方面に降りたいが道見つけるのに手間取った。竜星のコル方面にちょっと歩くと道標があるとこに分岐点

4/13 12:37

三星山から北ルートで下山。この降り区間で体力削られてヘロヘロに。物凄いウバメガシ落ち葉の量でツルツル滑る区間が物凄く長いです。ずっと落ち葉大量の獣道のような道で写真を撮りたくなる瞬間がありませんでした。下山後の方が景色良いです。

4/13 12:40

高尾山に向けて第四ラウンド開始

4/13 12:55

三星山の降りがかなり道が悪く体力削られてスピード落ちてきました。勾配緩やかで歩きやすいのが救いです。

4/13 13:49

高尾山ピーク到着

4/13 14:03

ここも初めての展望。

4/13 14:30

景色見ながら下山。

4/13 14:30

4/13 15:15

ゴール、近くの秋津野ガルテン、子供連れてきた事あります。水2リットル消費したのにオレンジ100％ジュースがぶ飲みしたい気分です。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

やま

久しぶりに丸一日、山に散歩行っていい承諾貰ったので、どこまで歩けるかチャレンジの意味合いで長めでアップダウンを繰り返すコースを設定した。

ピーク4つの累積標高1500弱、距離20キロオーバーは軽く自己最長ですが
力尽きても里山周回だからエスケープはどこでも出来るし何とかなるでしょと開始したが何とか完走。

水は何リットル欲しいのか、行動食はどれだけの欲しいのか、どれだけの距離と獲得標高に体が持つのか、とても良い経験を得られた。

今回の結果を参考にゴールデンウィークの縦走コースを検討しようと思う。
ゴールデンウィークは丸３日間自由日がある。どこ行こう夢が広がる。