嘉嶺ヶ岳(かねがたけ)の東陵をひたすら登る
- GPS
- 04:20
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 711m
- 下り
- 704m
コースタイム
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 4:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線上の藪にはバラ科の低木や蔓が混在しているので要注意です。夏にはあまり向かないルートかもしれません。 |
その他周辺情報 | 比良駅前の「一休」で下山ビールできます。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
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感想
今まで近江高島駅スタート以外に、北小松から北上して直接リトル比良に登ったことがなかったのでちょっと冒険したくなりました。電車から見える棚田(大部分が耕作放棄地状態ですが)などのどかな景色を見るにつけ、いつか実際に行って歩いてみようと思っていました。それにしても国道161の延長工事のせいで、いろいろ通行止めになっていて、国道161は人が通るスペースがない状態で怖いです。何とか山手に逃げることができましたが、もうちょっとうまい通り方があるはずですね。
牛山下の棚田の他に以前から嘉嶺ヶ岳(かねがたけ)の稜線も辿れそうだと思っていたのですが、なかなか行く機会がなくて放置状態にしていました。理由は出発点も着地点も交通の便が悪く、プランも立てにくかったからです。というわけで今回は棚田の下を巡って鵜川まで進み、嘉嶺ヶ岳の東陵をしっかり味わって登り、滝山から北小松の元気村に下りようというザックリとした計画を立てました。
鵜川からの稜線へのとりつきがうまく登れそうか、少し心配していましたが何とかクリアできたので、あとは長い距離と暑さの問題。昨日に引き続きの山登りなので黙々と登りました。幸い稜線は森林協同組合の管理がしっかりしていて歩きやすかったです。ただ難点は稜線上のアカマツの藪に交じってバラ科のトゲトゲ植物が多く潜んでいることです。以前小田川の遡上でも経験しましたが、リトル比良あるあるです。たぶん夏はちょっとやめておきたいコースですね。
嘉嶺ヶ岳(かねがたけ)のピークはいったいどこなのか、はたまた滝山のピークは本当はどこなのか、少しもやもやが膨らむ今日この頃です。
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