九州遠征 国見岳（平家山登山口からピストン）

2024年04月15日(月) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,209m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:12
• 合計: 7:01

6:10 平家山登山口駐車スペース
6:38 6:44 平家山登山口
8:06 8:06 平家山
9:26 9:28 平家山分岐
10:12 10:13 国見岳
10:32 10:32 平家山分岐
11:43 11:43 後平家山
11:56 11:56 平家山
12:54 12:57 平家山登山口
13:11 平家山登山口駐車スペース

天候

雨　風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平家山登山口駐車スペース利用。

4/14(日)ホテルAZ熊本嘉島宿泊
ホテルAZ熊本嘉島→平家山登山口　50km、1:30

平家山登山口→民宿おのや（湯山温泉）　80km、2:15
4/15(月)民宿おのや（湯山温泉）宿泊

その他周辺情報

ホテルAZ熊本嘉島
https://www.az-hotel.com/kashima/

民宿おのや（湯山温泉）
https://kumamoto.guide/spots/detail/5955

写真

平家山登山口駐車スペース。

少し歩くと林道終点。ここでも数台の駐車スペースが有ります。

しばらく作業道を歩き、平家山登山口に出ます。

まず、最初の渡渉。渡渉後一旦下ります。

次に別の沢を渡渉します。

雨は降っていますが、まだ展望は有りました。

京丈山分岐。

平家山山頂。

後平家山山頂は巻きます。

稜線は穏やかな広い尾根です。

広河原登山口への分岐。

長い稜線を歩き、目指す国見岳山頂が見えて来ました。

国見岳山頂に着きました。日本300名山になります。

雨・風が強く、頂上には長く居られません。休む場所（雨風をよける場所）もありません。

国見岳山頂を振り返る。

山頂直下はシャクナゲの林。

ブナの原生林とコバイケイソウの群落。

平家山登山口と広河原登山口との分岐。

帰りは後平家山山頂に寄りました。

平家山山頂。

平家山山頂から国見岳方面を望む。行きよりは見通し良くなってきました。

平家山山頂から平家山登山口方面を望む。行きよりは見通し良くなってきました。

平家山山頂直下は伐採跡？風倒木？焼け焦げた木もありました。山火事跡？

山火事跡？

山火事跡？

帰りの最初の渡渉。雨で水かさが増しています。

帰りの次の渡渉。雨で水かさが増しています。

平家山登山口。ここからは作業道・林道歩きです。

平家山登山口駐車スペースに戻って来ました。これで今日の山行は終了です。

感想

yoshi850

熊本市内のビジネスホテルを4時に出発。
国道445号は、まさに酷道。美里町から二本杉までの10kmの区間が一車線でトラックも通る。平家山登山口へは林道だが、路面状態は、そんなに悪くない。

出発してすぐに雨が降り始めた。雨の量はそんなに多くない。風は強い。稜線の風が気になるが、樹林帯なので、なんとかなるだろう。
平家山まで登り切ると、稜線は大きなアップダウンは無い。逆になだらかな稜線なので、ルートミスに気をつけないと。
国見岳に近くなると、ブナの原生林とコバイケイソウが目立つようになる。山頂直下は岩場で乗り越えると国見岳山頂に着いた。山頂は当然展望は無い。雨風が強くなってきた。帰りは同じコースを忠実にトレース。雨が強かったのか、スマホが水滴によって、誤操作・誤動作してしまいバッテリー切れ。予備のバッテリーで充電出来て復活したが、これがスマホ故障でなくて本当に良かった。

今回は天気が悪かったので、次回は天気の良い時の国見岳に登ってみたいが、アプローチが難。道路状況が良くなったら、また訪れて見たい。

4/13(土)　羽田空港→宮崎空港→大分　大分でライブ鑑賞　大分泊
4/14(日)　大分→竈門神社→佐賀→熊本　宝満山登山、佐賀でライブ鑑賞　熊本泊
4/15(月)　熊本→平家山登山口→湯山温泉　国見岳登山　湯山温泉泊
4/16(火)　湯山温泉→市房山キャンプ場→都農　市房山登山　都農泊
4/17(水)　都農→尾鈴山キャンプ場→垂水　尾鈴山登山　垂水泊
4/18(木)　垂水→桜島→垂桜コース登山口→宮崎空港→羽田空港　大箆柄岳登山
レンタカー走行距離（合計）　1100km