黍殻山 見たら登りたくなるけど、登ったら地味すぎる山かも

2024年04月19日(金) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,260m
• 下り: 1,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:48

7:52 鳥屋バス停
8:11 8:12 宮ヶ瀬コッコパーク側 登山口
8:23 8:25 焼山 水沢川側 登山口
8:29 8:29 松茸山自然の森公園 休憩所
8:42 8:50 水沢橋
9:17 9:18 松茸山散策路奥野口
10:15 10:24 大平
11:33 11:48 ベンチ
12:06 12:06 大平分岐
12:10 12:12 大平分岐下 水場
12:25 13:02 黍殻山
13:19 13:19 平丸分岐
13:39 13:39 大平分岐下 水場
13:46 13:51 黍殻避難小屋
13:54 13:56 青根分岐
14:54 14:54 八丁坂ルート入口
15:05 15:05 黍殻山登山口駐車場
15:36 15:36 青根小学校駐車場
15:40 東野バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

橋本駅北口からバス
鳥屋バス停からスタート

東野バス停に下山
三ヶ木乗り換え橋本駅北口へ

コース状況／危険箇所等

奥野隧道～大平間
ヤマレコアプリの「計画を立てる」では通行止めになっていましたが、歩行者には何も問題がありませんでした。(水沢橋までは自家用車も通ってました)

黍殻山→平丸分岐
巻道(メインの登山道)と合流する数十メートル手前
尾根の土砂が崩れてます。土砂の無い根っこは時々折れます。普通の人は通過できないと思います。バリを楽しむ人は別ですが。

写真

4/19 7:52

今日は鳥屋バス停からスタートします

4/19 7:52

これから登る黍殻山(左)とこないだ登った焼山(右)
多分

4/19 7:58

今年も咲いてます♪

4/19 8:11

こっこパークはよく見たら、放し飼い飼育に変わっていました。

4/19 8:27

奥野トンネルを越えて、

4/19 8:42

水沢橋でひと休みします。

4/19 9:11

崩壊トラバース道(廃道になった)が有るとは思えない美しい山肌です。エンナミノ頭

4/19 9:47

こんな感じで奥野林道を歩き、

4/19 9:52

左を見ると👀棒ノ木丸です

4/19 10:15

大平で揚げあんぱんを食べます。
リキがでるかなぁ。

4/19 10:53

黍殻山への登り、大昔と違ってちゃんとした道です

4/19 11:08

高架モノレールの下をくぐって、

4/19 12:02

あっ黍殻山♪ 登ってきた尾根の最高地点に着きました。

4/19 12:06

東海自然歩道に合流です。

4/19 12:09

黍殻山へ。左に行きます。

4/19 12:23

本日の目的地、黍殻山に着きました。
雨量計が鎮座して他には何もありません。

4/19 13:08

尾根の土砂が崩れて前に進めないので、尾根は諦めてトラバース路(右下)に逃げます

4/19 13:20

今度はメインの道(巻道)を安全に戻ります

4/19 13:27

ツツジとアセビのコンビネーション

4/19 13:48

避難小屋を見ると覗かずにはいられません。黍殻山避難小屋です。

4/19 13:48

トイレもあります

4/19 13:54

では、ここから東野バス停へ下ります

4/19 14:10

沢ぞいなので急な下りです

4/19 14:21

行儀が良いギブシ

4/19 14:31

左岸に渡り、

4/19 14:37

車道にでました。モノレールの車庫がありました

4/19 15:06

ゲートと駐車場。以前もここに停めましたし、

4/19 15:05

一杯で下(これです)に停めたこともあります。ここまで戻ってくるのに心が折れます。

4/19 15:18

道志川の向こうにはムギチロ(左)から天神峠(右)までバッチリ👌

4/19 15:35

諏訪神社にお詣りして、東野バス停から帰途に着きました。あ〜歩いた♪

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

truman

先週焼山に登った時に見えた黍殻山。寄っていこうと思いましたが、バスの時間に間に合わないので諦めました。

今日がリターンマッチなのですが悩みました。車で行くとピストンになってしまうけれど、バスは本数が超少なく朝のバスは早すぎて間に合いません。

結局鳥屋から延々と林道を歩いて黍殻山に登ってきました。

登ってみると黍殻山は地味なだけでは有りませんでした。
縦走ルートから外れて道が荒れ、昔は有った山頂標識も無くなり、優れたチラ見えの展望も無くなっていました。

苦闘。しかし苦労しながらも自立を目指す古い友達に再会したような、懐かしくも楽しい1日でした。

ところで、
道志川沿いのバス便は、悲しくなるくらい本数が少なくなってしまいましたね。
昔は朝から晩までビュンビュン走っていたのにね。

備忘
休憩時間を45分ほど直し(増やし)ました。