三角山〜大倉山〜奥三角山〜藻岩山

2015年06月29日(月) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 14.1km
• 登り: 998m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:39
• 合計: 5:50

10:15 山の手登山口
10:40 10:40 三角山
11:00 11:05 大倉山シャンツェ
11:07 11:07 大倉山
11:10 11:25 大倉山ー奥三角山間のベンチ
11:43 12:17 奥三角山
13:00 13:00 盤渓小学校
13:30 13:40 小林峠登山口
14:30 14:35 馬の背
14:55 15:25 藻岩山
15:35 15:35 馬の背
16:05 16:05 慈啓会病院登山口
16:05 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

三角山山の手登山口は西28丁目駅からバス。山の手4条11丁目で下車すぐ
藻岩山慈啓会登山口は登山口降りてすぐ慈啓会前バス停。円山公園駅行と中島公園駅を通る啓明ターミナル行き。

写真

6/29 10:13

三角山登山口。看板でわかりやすくコースが説明されている。

6/29 10:23

一の坂登ってすぐのベンチ。大勢でも休めそうです。

6/29 10:36

九の坂途中で見える東屋。これが見えると頂上はもうすぐ。

6/29 10:40

三角山山頂、今日は天候があまり良くなかったので余り多くの登山者はいませんでした。

6/29 10:40

三角山からの展望。今日は殆ど見えません。

6/29 11:00

大倉山シャンツェへの分岐。

6/29 11:03

大倉山シャンツェ。これをジャンプ選手は飛んでいるのですね。すごい。

6/29 11:04

今日は肌寒かったので遠慮しましたが、展望台売店にてソフトクリームがあります。

6/8 17:22

大倉山の山頂。見落としがちです。

6/29 11:34

奥三角山への分岐。分岐後急登で一気に頂上になります。

6/29 11:42

奥三角山山頂。

6/29 11:42

奥三角山からは少し展望が。

6/29 11:53

奥三角山山頂でお昼です。

6/29 12:36

奥三角山から盤渓方面に進んでいくと小別沢と盤渓の分岐にドックランカフェが有ります。定休日は月曜日。

6/29 13:15

小林峠のトンネル。これが開通すると藻岩山、砥石山登山口からバス停へ歩く時車の多さも気にならなくなります。

6/29 13:29

藻岩山小林峠登山口。

6/29 14:55

藻岩山。展望は全く開けませんでした。

6/29 16:07

慈啓会登山口。靴が洗えるようになっているのはありがたいです。

撮影機器：

iPhone 4 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

ramen_sinn

朝、曇りで雨が降っていなかったので三角山〜大倉山〜奥三角山〜小別沢〜福井とプチ縦走しようと出発。
先週羊蹄山を登ったからか、スムーズに三角山〜大倉山と来て、大倉山のピークを越えたところにあるベンチで一旦休憩しようと思った所、先客が奥三角山に行くか行くまいか悩んでいたので行ってみましょうと後を押す形で進むことに。

先客さんから色々な山の話を聞いた所かなりのベテランであることがわかり、沢登りとか積雪時の登山の話が聞けました。生の声って重要ですよね。

奥三角山で先客さんは三角山方面に下山していき、丁度お昼でお腹も空いたのでマルタイの棒ラーメン（マルタイさんは最近赤字が続いているそうで。軽食として棒ラーメンは欠かせないので頑張ってほしいものです）と珈琲を。

視界はあまり開けないが円山球場から夏の高校野球の予選と思われるブラスバンドの演奏がかなりはっきり聞こえてきて遮るものがないと音はこんなに通るんだなと小休止しながら聴いてました。ここで体力を余り消費していない事に気づいたので小別沢から福井に降りて帰るのではなく、4座目に藻岩山を目指すことに。

奥三角山から盤渓までは踏み跡が多く、どこを進めばいいのかはたまに出てくる標識で判断していきました。盤渓と小別沢の分岐地点にドックランとカフェの建物があり、建物に沿って山深い方を進むと盤渓墓地に出ます。

盤渓墓地から藻岩山小林峠登山口までは一般道を。小林峠のトンネル工事も大詰めのようで完成したら小林峠は旧道になって静かになるのかなと思いました。

藻岩山からはよく通るコースなのですいすい進んで馬の背で一息ついて山頂へ。藻岩山も時間が少し遅かったのか下山する人も意外と少なく、山頂に至るまで土日の喧騒が嘘のようでした。山頂の休憩所でアンダーシャツと雨露対策の合羽の下を脱ぎ、下山は一気に。

今日通ったコースはどこも危険な箇所はなく、高低差もあまりないが距離は稼げるので自分の今のレベルだとトレーニングにはちょうどいいのかもしれません。