記録ID: 669057
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ハイキング
道北・利尻
九州から遠征【利尻山】+礼文島 北の百名山を登る��
2015年06月26日(金) 〜
2015年06月27日(土)
segu-way
- GPS
- 64:00
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,848m
- 下り
- 1,832m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 6:50
5:20
232分
北麓野営場
9:12
9:18
172分
利尻山 山頂
12:10
北麓野営場
| 天候 | 礼文島散策時（強風小雨） 利尻山登山時（強風曇り〜晴れ〜強風曇り） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
船
6/26 稚内港6：20発 〜 礼文島（香深）8：15着 ・礼文島散策・礼文島（香深）13：20発 〜 利尻島（鴛泊）14：00着 「お宿マルゼン」に素泊まり泊 ※ソロの方はお薦め！！ 6/27 利尻島（鴛泊）14：25発 〜 稚内16：05着 ウトロへ車で移動16：40発 〜 ウトロ道の駅（うとろシリエトク）23：45着 テント泊（テント張り禁止と後で気づく・・） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
頂上近くのガレ場は下り時に滑りやすいので注意が必要。 |
| その他周辺情報 | 礼文島は利尻の「ついでに」って思ってた自分(・・;) 今回、徹夜で利尻山に登るのは無謀と思い礼文島に寄り道して身体を慣らしてから翌日に利尻山登山の計画に変更しました。 福岡のパタゴニア直営店で働くＹさんから（4月〜9月は礼文島で花ガイドしてます）礼文島の魅力を聞いてたので悪天候で展望は残念でしたがたくさんの高山植物を見れて感動。寄り道して正解でした。 花好きさんには超おすすめのフラワーランドですよ！ |
写真
新千歳から稚内まで400キロ
レンタカー運転して5時間で到着。
駐車場で一時間ほど仮眠して礼文島へ出発です。
レンタカー運転して5時間で到着。
駐車場で一時間ほど仮眠して礼文島へ出発です。
利尻に向かうフェリーに乗船。
礼文島YHのスタッフがお見送り。
ちょっと感動しました。
礼文島YHのスタッフがお見送り。
ちょっと感動しました。
利尻島に到着。当初予約をしていた宿のご主人が倒れて休業になった為、こちらの「お宿マルゼン」を紹介して頂きました。
素泊まり専門でソロのお方にはおすすめ。
1
6/26 15:42
利尻島に到着。
当初予約をしていた宿のご主人が倒れて休業になった為、こちらの「お宿マルゼン」を紹介して頂きました。
素泊まり専門でソロのお方にはおすすめ。
当初予約をしていた宿のご主人が倒れて休業になった為、こちらの「お宿マルゼン」を紹介して頂きました。
素泊まり専門でソロのお方にはおすすめ。
部屋は狭いが居心地グッド。一泊 4500円
5時に登山口へ送ってくれますがフェリーターミナルで食堂をしているので帰りは迎えに来てもらえません。
登山口〜鴛泊港 タクシーで1170円程。
4
6/26 14:40
部屋は狭いが居心地グッド。
一泊 4500円
5時に登山口へ送ってくれますがフェリーターミナルで食堂をしているので帰りは迎えに来てもらえません。
登山口〜鴛泊港 タクシーで1170円程。
一泊 4500円
5時に登山口へ送ってくれますがフェリーターミナルで食堂をしているので帰りは迎えに来てもらえません。
登山口〜鴛泊港 タクシーで1170円程。
宿のカウンター後ろには写真と色紙がヮ(゜д゜)ォ!
帰りに、くじゅう山開きのペナントも貼ってもらいましたヽ(・∀・)ノ
帰りに、くじゅう山開きのペナントも貼ってもらいましたヽ(・∀・)ノ
宿のママさんの息子さんが経営しているペンション。
山岳ガイドでサーファーらしい。
山岳ガイドでサーファーらしい。
せっかくなので利尻富士温泉で入浴。少し緑がかった湯。
最初見たとき昆布出汁かと思ったよ(・・;)
ツルツルしてて気持ちいい湯でした。
4
6/26 16:59
せっかくなので利尻富士温泉で入浴。
少し緑がかった湯。
最初見たとき昆布出汁かと思ったよ(・・;)
ツルツルしてて気持ちいい湯でした。
少し緑がかった湯。
最初見たとき昆布出汁かと思ったよ(・・;)
ツルツルしてて気持ちいい湯でした。
宿に戻りカウンター前の休憩スペースでおしゃべり。
ママさんの話が面白くてあっという間に時間が過ぎていく・・・
ママさんの話が面白くてあっという間に時間が過ぎていく・・・
当日の天気予報は暴風雨及び濃霧注意報が出ていましたが五合目からぴたりと風がおさまり無風に。
天気予報が外れてラッキーでした。
天気予報が外れてラッキーでした。
南峰方面。
少しガスが掛かってきたけど暴風雨の予報に比べたら快晴な気分。
少しガスが掛かってきたけど暴風雨の予報に比べたら快晴な気分。
フェリーの時間が気になるので早めに下山開始。
山頂を離れたらいきなりガスが掛かる。
山頂を離れたらいきなりガスが掛かる。
途中、足がツリ14：25分のフェリーを諦めようと思ったけどなんとか下山。
タクシー呼んで宿へ。
下界は強風で低気温。天気予報当たってる。
2
6/27 12:27
途中、足がツリ14：25分のフェリーを諦めようと思ったけど
なんとか下山。
タクシー呼んで宿へ。
下界は強風で低気温。天気予報当たってる。
なんとか下山。
タクシー呼んで宿へ。
下界は強風で低気温。天気予報当たってる。
宿でシャワーを借りて着替えてフェリーターミナルへ。
時間があったので宿のママが経営している食堂に下山報告と昼食を頂く。
時間があったので宿のママが経営している食堂に下山報告と昼食を頂く。
ママさんがサービスで大盛りにしてくれたヽ(´▽｀)/
ボリュウム満点。そして旨い((*´゜艸゜`*))まぃぅ〜♪
ボリュウム満点。そして旨い((*´゜艸゜`*))まぃぅ〜♪
宣伝しといて〜とママさん。六月の利尻は繁盛期でソロの登山では宿がなかなか見つからないらしいです。あっても宿泊料が高い。素泊まりで泊まって自炊もできる「お宿マルゼン」おすすめです。
10
6/27 13:36
宣伝しといて〜とママさん。
六月の利尻は繁盛期でソロの登山では宿がなかなか見つからないらしいです。あっても宿泊料が高い。素泊まりで泊まって自炊もできる「お宿マルゼン」おすすめです。
六月の利尻は繁盛期でソロの登山では宿がなかなか見つからないらしいです。あっても宿泊料が高い。素泊まりで泊まって自炊もできる「お宿マルゼン」おすすめです。
猿払川の河口域でフライフィッシヤー発見。
おそらくイトウ狙いかな。
先が長いので写真を撮るだけ・・・
おそらくイトウ狙いかな。
先が長いので写真を撮るだけ・・・
感想
今年の目標。「北の百名山を登る」を実行してきました。
北海道でまず登ってみたかった利尻と羅臼。
かなりの強行スケジュールでしたが無事に山行を終了することができました。
25日の夕方、仕事を終わらせ速攻で北九州空港へ 17：45分初のスタフラで羽田へ飛びトランジェットしスカイマークで新千歳に到着したのが22：05分。それからレンタカーに乗り込み稚内に着いたのが翌 4：10分。
ほぼ徹夜のまま礼文島に向かい島を散策して昼からの便で利尻へ。
あとは写真にコメントしますので良ければみてください！！
とにかく今回の遠征は移動距離がが長いこと(・・;)
羅臼岳+釣り編に続きま〜す。
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せぐさん、北海道遠征おつかれさまでした
まさかの利尻、しかもなかなかの強行スケジュール
でも見たことない
羅臼岳編も楽しみにしてます
モカさん
コメントありがとうございます。
そんなところまで行って来ましたよヽ(´▽｀)/
礼文では天気が残念でしたが利尻・羅臼・釣りと天気に恵まれて最高の遠征でした。
羅臼・釣り編 アップしたので見てくださ〜い。
若い時に２週間会社休んで車で北海道を一周しながらキャンプ
したことがあります。懐かしいです。
その時は山登りしてなかったので今となっては悔やまれます。
でもヒグマ、恐いですよねぇ。。滝汗
ツルさんも北海道を回られてたんですね。
自分も釣りで北海道へは何度か行ってたので登山しとけばな〜って悔やんでます。
九州人はクマにビビリすぎ・・って言われましたがいくら確率が低くても熊撃退スプレーを持っていると持っていないとでは安心感がちがいますよね〜
ちなみに地元の方々の熊撃退スプレー持参率は50％無いと地元の登山者が言ってました(・・;)
あっ 羅臼山頂ではポーズを真似させてもらいました 笑
利尻山へは宮崎から車とフェリーで行きました。高速料が何処まで走っても1000円時代です。利尻では麓でキャンプ泊しました。懐かしい画像です。
ｊａさん
コメントありがとうございます。
自分も麓でキャンプを考えましたが時間と装備の関係で宿泊にしました。
高速1000円 またならないかな〜
北海道まで！
北海道の山ってクマが心配なんですが
そうか、地元の方々は平気なんですね。
お宿マルちゃん…じゃなくてマルゼン
了解しました！
クルさん
北海道まで行ってきましたよ〜
利尻は火山噴火でできた島。
大陸とは繋がってなかったのでクマはいませんヽ(´▽｀)/
気にせず登れます！！
マルちゃんじゃなくマルゼン○
おすすめっすよ〜
segu-way さん、こんにちは
利尻、礼文、いいなぁ。
十勝から帰って新千歳のレンタカーのお兄さんたちが、
口をそろえて、「次は利尻だね」って薦められました。
ウニ丼もすごいけど、
力丸での珍メニューもそそられます
北海道遠征が終了してもう利尻の計画立てたんですか？こちらは来年までおあずけです(^_^;)
マルゼンのママさんのエピソード話しおもろいですよ〜
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