21世紀の森と広場

2024年04月23日(火) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 10.1km
• 登り: 20m
• 下り: 5m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:28

13:54 スタート地点
16:22 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

車の場合は周辺に東(238台)、西(225台)、南(131台)、北(56台)の各有料駐車場があります。料金は一回500円。西駐車場は時間制。公共交通機関は新京成八柱駅またはJR武蔵野線新八柱駅下車徒歩それぞれ15分。松戸新京成バス八柱駅から小金原団地循環または新松戸行で森のホール21公園中央口下車、新松戸駅から八柱行で森のホール21公園中央口下車。

コース状況／危険箇所等

東京ドーム11個分の広大な園内に千駄堀池、光と風の広場(芝生広場)、つどいの広場(芝生広場)、みどりの里(農園)などがあり、散策しながら自然を満喫できます。千駄堀の地形を生かして整備された自然公園で、周辺の林からは豊かな湧水が湧き出し園内を流れて池に集まります。広葉樹を中心に植生も豊かです。自然観察や散歩、ジョギングを楽しむ方がたくさん訪れています。QRコード付きの植物の案内標示が整備され、植物の特徴などについて学びながら歩くことができるようになりました。自然観察舎では野鳥を観察できます。「あそびのすみか」にはローラー滑り台やミニアスレチック、遊具、砂場があります。芝生広場は子供たちが思い切り走り回ることができ、休日にはサンシェード持参でくつろぐ家族連れで賑わいます。パークセンターには緑の相談所や図鑑など資料閲覧スペース、休憩スペースがあり、カフェテラス「プレリュード」(不定休)では食事もできます。木もれ陽の森(アウトドアセンター)では予約制でバーベキューを楽しめます。BBQ用具、燃料、食材も揃っていて手ぶらでもOKです。縄文の森には竪穴式住居が復元されています。隣接して松戸市立博物館があり、園内からも行けます。公園は午前9時から。

その他周辺情報

松戸市立博物館、森のホール21、県西部図書館

写真

4/23 13:59

モッコウバラとジャスミン。ジャスミンももうすぐ咲きそうです。

4/23 14:22

キンランです。公園には何度も来ていますが初めて見ました。この一帯は数年前に伐採しており、その影響でしょうか

4/23 14:24

園内に植物の案内標示が整備され楽しみやすくなりました。QRコードにアクセスすると植物名や特徴、観察できる場所を教えてくれます

4/23 14:26

流れには淡水シジミがいます

4/23 14:28

オモダカ

4/23 14:29

シャガ

4/23 14:35

アカメガシワ

4/23 14:36

シラン

4/23 14:36

ドウダンツツジ

4/23 14:40

ヒラドツツジ

4/23 14:43

ネモフィラ

4/23 14:44

桜島ダイコンの花

4/23 14:44

ブロッコリーの花です。これはなかなか見る機会がありません

4/23 14:44

カラシナの花

4/23 14:47

オオムギです

4/23 14:47

こちらはコムギ

4/23 14:49

サトザクラ

4/23 14:50

コデマリ

4/23 14:53

ホウチャクソウ

4/23 14:57

静かな園路

4/23 14:58

ここにもキンラン

4/23 15:01

随所に案内標示があり楽しみが増えました

4/23 15:03

オオデマリ

4/23 15:04

ミズキ。もうすぐ咲きそうです

4/23 15:06

ゴマギの花

4/23 15:11

エビネ。園内では初めて見ました

4/23 15:18

大きな滑り台。子供たちに人気です

4/23 15:19

遊具もあります

4/23 15:19

子供たちも楽しめます

4/23 15:20

クレソン

4/23 15:22

ギンランです。これも初めて見ました。園内で金銀のランが揃いました

4/23 15:45

カツラの若葉

感想

haras3142

自宅近くの「21世紀の森と広場」にウォーキングに行きました。21日に手賀沼1周約20キロを歩いて足に少し張りを感じていたので、リカバリーがてら歩くことにしました。半年ぶりの園内はQRコード付きの植物の案内標示が整備され、植物の特徴などについて学びながら散策が楽しめるようになっていました。キンラン、ギンランやエビネなど、これまで気付かなかった植物も目にすることができ、嬉しい発見のウォーキングになりました。